こねこの詩
2008-11-02 | 詩
(ぼくが30年以上も前に作詞作曲した歌です)
秋に生まれた子猫
暗い空き地に捨てられた
枯れ葉がくるくる舞い落ちて
冷たい風にふるえてた
かーあさん かーあさん
泣く子猫
やさしい母さん胸の中
ぼくは楽しい夢をみる
いつかは会える日がくると
木枯らし吹いても信じてた
かーあさん かーあさん
泣く子猫
ひとりぽっちの子猫
雪がしんしん降るなかで
捜し疲れてねんねして
白い世界に消えてった
かーあさん かーあさん
泣く子猫
秋に生まれた子猫
暗い空き地に捨てられた
枯れ葉がくるくる舞い落ちて
冷たい風にふるえてた
かーあさん かーあさん
泣く子猫
やさしい母さん胸の中
ぼくは楽しい夢をみる
いつかは会える日がくると
木枯らし吹いても信じてた
かーあさん かーあさん
泣く子猫
ひとりぽっちの子猫
雪がしんしん降るなかで
捜し疲れてねんねして
白い世界に消えてった
かーあさん かーあさん
泣く子猫