【2016Ｊ2第33節】レノファ山口×ＦＣ岐阜

【2016Ｊ2第33節】レノファ山口×ＦＣ岐阜


9位山口対20位岐阜の試合は2-3勝ち（0-2、2-1）で連勝達成。



山口は天皇杯を挟んでいたのか動きが重めのようでミスが目立ったり、
人に付ききれずで岐阜優位に試合が進み、
25分相手のゴールキックをハーフライン辺りでフリーで阿部がヘッドでレオミネイロにパス、
マーク２人を置き去りにし最後はふわっと浮かしたシュートで先制。
40分阿部がやや強引にシュートを打った瞬間相手のタックルで山なりになり、
それが直接入って２点目。
そして後半に入り49分、小野からエヴァンドロにパス、相手のタックルをかわし
最後はふわっと浮かしたシュートで３点目。
ここまでは良かったんだけど味方の強めのパスがエヴァンドロの体に。
当たり所が悪かったのか選手交代、この辺りから徐々に流れが山口に行き、
岐阜は受ける一方に。
88分相手選手をフリーにしてしまい１失点、
90+2分にＰＫを与えてしまい２失点。
凄く凄く嫌な雰囲気が漂うがなんとか試合が終わり2-3。


シュート数はスカパーで確認すると
前半山口2本（枠内1）、岐阜5本（枠内3）
後半山口9本（枠内5）、岐阜5本（枠内4）
もうすこし山口の猛攻が早かったり、
岐阜がエリア内でハンドしたのを見逃してもらえなかったら
もしかしたら展開は変わってたかもしれない。
そう思うとギリギリの試合だったなと感じた、
まぁ実際にギリギリだったんだけど。


何とか勝ち切り連勝達成、これはでかい！
でかいでかいでかいでかい！超でかい！
順位は変わらず20位だけど19位讃岐、18位群馬に勝ち点で並び、
その上は勝ち点差１で17位熊本、16位山形と再び混戦。
まだまだ厳しい試合が続くけどこの勢いでなんとか抜け出したいな。