ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県北佐久郡立科町の津金寺では、カタクリなどの春の山野草が咲き始めました

2017年04月15日 | 旅行
 長野県北佐久郡立科町の山麓に建つ津金寺では、カタクリなどの春の山野草が咲き始めました。

 天台宗の寺院である津金寺(つがねじ)の境内には観音堂が鎮座しています。



 観音堂の手前にあるシダレザクラの木は、蕾がまだほとんど膨らんでいません。

 この観音堂の背後にあるうっそうとした森の斜面などでは、カタクリが群生しています。





 たくさん花を咲かせているカタクリの群生の中には、花を十分に開いているものもありますが、まだ花を広げ始めたばかりのものもあります。





 観音堂の背後のうっそうとした森の下側斜面から、カタクリは花を咲かせ始めています。





 その近くでは、アズマイチゲが白い可憐な花を咲かせています。



 アズマイチゲもたくさん、開花しています。





 カタクリやアズマイチゲが咲き始めた斜面では、ヒトリシズカやシロバナエンレイソウなどの山野草も花をさかせます。

 ヒトリシズカやシロバナエンレイソウは、まだ開花直前の感じでした。