ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

北海道網走郡大空町の女満別辺りでは一面に咲くヒマワリ畑がありました

2016年09月11日 | 旅行
 北海道網走郡大空町の女満別辺りは、北海道らしい田園風景を売り物にしているようでした。

 やや南北方向に長い網走湖の南側にある大空町の女満別辺りでは、なだらかな丘の風景の撮影ポイントだとアピールする案内が出ていました。

 ただし、その撮影時期は冬で、雪が積もった、なだらかな丘に、立木がうまく配置されている場所です。特に、夕焼けの風景がお薦めなようです。



 その近くに、ヒマワリが一面に咲いている丘があるとの案内があり、行ってみました。





 ヒマワリが一面に咲いている丘の奧には、霞んでいますが、網走湖の一部が見えています。実は、この網走湖は台風10号の大雨の影響で湖面が濁ったままで、一部の湖岸では、水が溢れていました。

 このヒマワリが一面に咲いている丘は、観光用のようです。



 この周囲はなだらかな丘が続き、北海道らしい風景の場所が多い様子です。有名な風景写真用に使われた場所もあるそうです。

 時間的には前後しますが、オホーツク海が近いサロマ湖の周辺では、大規模なソバ畑があり、これも北海道らしい風景と感じました。



 ソバの実はいくらか灰色になり、全体は褐色になって収穫途中という様子です。



 さらに、時間的には前後しますが、北海道川上郡弟子屈町の大きな牧場沿いでは、オジロワシと思われる大きな猛禽類が集まっている牧草地(たぶん)が数カ所ありました。









 なぜ、大型の猛禽類がここに集まっているのか、理由は分かりません。

 以上の3カ所が、北海道らしい風景と強く感じた場所でした。