イベント

　

先日新緑の定禅寺通りで、「伊達着物衆」のイベントがあった。
着物好きな人々が、主催する舞子さんがいて、花嫁行列、花魁道中など「和」のイベント。和楽器の生演奏もやってました。


そんな中、フリーマーケットのブースがいくつかあり、
娘がキャンドルの店を出店しました。

夜な夜なローソクを溶かして作り続けた作品を持って初出店。
おかげさまで、駆けつけてくれた、友人知人をはじめ、興味を持ってくれた方々に、助けられ、思ったよりたくさん売れました。
とてもありがたいですね。
夕方、疲れ果てた娘と、荷物を回収して
夕食は出来合いのパスタをレンジでチン！

これが意外に美味しくて、適量なので食べ過ぎなくて非常に良し！

気に入らなく売らなかったキャンドルに火をつけて、演出。



こちらも手がかかりすぎて、数が揃わず、売らなかったチョコレートのキャンドル

2/7 松倉山と岩撫山

　

七つ森には「七薬師掛けコース」という登山コースがあり
それぞれの頂上にお薬師さんが祭られています。というわけで、この七つの山を回るコースなのですが、
低山とはいえ、登ったり下ったりを７回繰り返すのは骨が折れます。
それに、直登が多く、ロープや、梯子を使っての登山です。

同年輩、または少し上かな？と思われるグループの方々や、若者たちが元気に進んでいく中、
今日はここまで、と2/7で下山しました。
やれやれ。





撫倉山からの眺めは絶景・・・でしたが、どこを撮った忘れた


がんばって下山してくると、ご褒美が

こんなかわいいカフェがあり、
山登りで消費したカロリー以上に供給してしまいました。

アハ！体験 “マヒナスターズ”

　藤の花が満開。
犬の散歩しながら、見事な藤棚を眺めて
なんか歌あったなぁ～と思い出したのが、
なぜかお座敷小唄。
藤、ふじ、富士と変化をとげて
♪富士の高嶺に降る雪も、京都先斗町に降る雪も・・・♪
と夏のようなバカ陽気に雪の唄か、と自嘲しながらも、
なんと2番の歌詞まで（文字にするのもくだらなく、恥ずかしいので、歌詞は割愛）
完璧に思いだしました。
昨晩、テレビで脳を鍛えるには、すぐ検索エンジンに頼らず、自分で思い出すのが良いといっていた。
まさにアハ体験。
なぜ、「お座敷小唄なのか？」甚だ不名誉にも感じるけれど、
子どもの頃、テレビで流れていたのだろう、アイドルにはさっぱり興味がなかった分、
そんなのを記憶してたのね、私の脳は。
思い出した一番の歌詞の続きは
♪雪に変わりはないじゃなし、融けて流れりゃみな同じ♪
ですが、「ないじゃなし」はおかしい、「あるじゃなし」でなければ、でも
たしか「ないじゃなし」だったなぁと思って、ここは検索エンジンで調べてみたら、やはり誤用だと言われながら、
そのまま歌い継がれているそうです。
また、私感ですが、富士山の雪と先斗町の雪は本当に同じだろうか？
「富士山の雪が融けた雪解け水は飲めるけど、先斗町のは飲めないだろう・・・」などど思いながら
家にたどり着きました。
和田弘とマヒナスターズです。