北海道周遊記、今日はもう写真中心で行きます。
ちなみに目次はコチラの記事にあります。
帯広から旭川へ向かう国道273号線。北海道の国道としては一番の高さ、1139mを誇るのがこの三国峠です。ここの峠の駐車場には展望台、峠の茶屋、トイレなどがあり、運転の疲れを癒すことが出来ます。
ここに辿り着くまでに走ってきた道です。まさに絶景、なんだかクルマのCMに出て来そうな雄大な景色を堪能出来ます。
続いてさらに北上します。同じく大雪山国立公園内の層雲峡です。
平日だというのにここはもう観光客でごった返していました。大きな観光バスが続々と到着して、とても落ち着けたものではありませんでした。主に中国からの観光客でしょうか。外国人もたくさん見かけました。
これを柱状節理の壁と言うそうです。層雲峡は石狩川が深く谷をえぐった渓谷です。自然が長い年月をかけて作り出した芸術品といったところでしょうか。また層雲峡は温泉地でもあり、近くには温泉宿もたくさんありました。
大きな滝な上に木々がさえぎりなかなかその滝の全貌をカメラに収めることは出来ませんでした。
やはりこれも全貌は捉えられず。こちらは落差は90m。まさに流星のように一気に流れ落ちます。「夜を越えて行くのさ 流星のサドルで♪」
ちなみにこの銀河の滝、流星の滝はともに日本の名滝100選に選ばれています。
負け試合からの逃避にはうってつけの景色。
何度見ても、岩肌の鋭さに美しく流れる滝、ちょうど青々と茂った木々が素敵です。
また、おじゃま致します・・・
昨日は途中から試合は見ていたのですが、あまりのお決まりの負け試合に更新する気になれませんでした。
層雲峡、行かれたことありましたか。ここはまさに自然のチカラというものを肌で感じる場所でした。