マカナスタジオ no お花見

2018-03-26 17:43:36 | 日記


満開の桜のもと、マカナ・メンバーでお花見をしてきました。

しだれるように、こぼれるように咲き誇る桜。
暖かい陽気、ときおり吹き抜ける爽やかな風に、午後からは花びらが散りはじめました。
おかげで、風が通り抜けるたびに、桜吹雪の美しさも満喫できました。

その下での和やかなお花見は、フラもあり(!)で最高でしたよ。
 

一番乗り。場所取りしてくれたかめちゃんと桜。
先に集まったメンバーたち。いいですね。こちらも満開のハナ♪
 

でも、やっぱり踊らないとね!
まずは4人で踊りました。桜とグループの踊り。まっことえいちや!
  

続いて、なぜか同じ曲をワタシひとりで。
カメラマンばりにアングルを変えて、撮ってくれてありがとう。
  

途中から合流したメンバーで勢ぞろい♪
豪華なお弁当とスイーツとフルーツ。美味しかった。
加えて、この景色ですもの♪みんなの笑顔でーす。
    

はらりはらりと散りゆく花びらが、いっちゃんのコップに。
エビス顔のいっちゃんとともに。よく見るとカップの中に青空と桜も映り込んでいました。
 

桜を愛でながら、おいしくいただいた後は、やっぱりフラ?
近ごろは私よりも、生徒たちの方が積極的なようで、フラをめいいっぱい楽しむメンバーたち。
たくさんの方が関心を持ってみてくださいました。
  

ん?小さな子どもちゃんが登場。一人ひとりしっかり見てくれるのでした。
    

kきこちゃんは手に怪我をしているのに、気分転換にと新居浜から参加してくれました。
カメラマンをしつつ、2回ぐらい踊ったかな。怪我がありながら、フラに関して新たな気づきがあったようです。


それに、とびきりの嬉しいことがあったんですよ。
車いすのアンティと介護士さんたちもお花見をされていました。
その途中で、再び私やメンバーが踊っていた頃でした。
通り過ぎられるかなと思っていたら、隣のスペースに並ばれたので、
「よければ今から皆さんのために踊ります。桜の花をお母さんに例えた曲なんです。見ていただけますか。」と。

本当に素敵な光景でした。泣きだしたおばあさんもいて。介護士の方も。
最後に手を、腕を、肩を触れ合って、お別れしました。

そういえば、私たちが座ったベンチの前のお宅のかたも窓から拍手をくださいました。
「来年もぜひ来てください。このベンチを取っておきます」と何度も言ってくださいました。

本当に素敵で、心に残るお花見になりました

【つけたし】
お花見のあと、ミノアカクラスのレッスンがあるのでした(なのでこの日のお花見に)。
が、あまりの心地よさに『中止にして、このままお花見する?』の提案をしました。
一同異議なし。素早く賛同するのでした。さすが私の生徒たち、と言えます 

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