4月11日、吉祥寺マンダラ2でmueさんのライブがありました。
mueさんは吉祥寺などのライブハウスなどで音楽活動を続けておられる女性です。okyonと組んだユニットのmuseyの名義で3枚、mueの名義で1枚+(ビートルズのカバーをやったミニアルバム)をすでに出しています。
紹介文によると、「ブラジル音楽・ジャズ・ソウル等さまざまな音楽の影響を受けつつ、ポップにとどまらない自由な作曲センスで独自の『muesic』を創り上げている。」
ブラジル音楽の爽やかな成分だけを抽出したような曲、フォークみたいだけどずいぶんロック的なひねりの利いた曲など、私の乏しい音楽知識では表現することが難しいですが、ひと言で言えば、どの曲も「非凡」なのです。ヒットチャートをにぎわしているような「ありがちな曲」がありません。最初にmuseyの1stアルバムを聞いた時に、「もし私がピアノも自由に操れて、作曲の才もあったならば、こんな音楽を作りたかった!」と思いました。
それから、歌詞については、単純とは言えませんが、「こころ」のことを取り上げている曲が多いです。その理由は今回のライブで初めて知りました。
私は2005年にmue(musey)の音楽を知り、2006年4月11日の5周年ライブから皆勤賞?ではないかもしれないけれど、ほぼ毎回行っているような気がします。
さて、今回の8周年ライブですが、今まで見たなかではmueさんが語りの時も、演奏でもとてもリラックスしていたようです。歌・演奏の時はいつ聞いても本領を発揮しているように思いますが、語りの部分になると、mueさんは照れ屋さんぶりを発揮します。今回もそうでしたが、今までよりもリラックスしていた(それとも私が慣れた?)感があり、演奏にもよい効果が現れていたようです。
曲は最初の3曲ぐらいは初めて聞く曲で、最近はロックな気分なのかと思います。
そのあとは最新作のClosetから数曲、mue流に編曲されたLucy in the sky with diamonds、museyの最初のアルバムから「話のつづき」(my favorite!)、「東京の夜」でいったん締めて、アンコールで「ブラジル」など。
気分が高揚しつつ、癒された一夜でした。
mueさんは吉祥寺などのライブハウスなどで音楽活動を続けておられる女性です。okyonと組んだユニットのmuseyの名義で3枚、mueの名義で1枚+(ビートルズのカバーをやったミニアルバム)をすでに出しています。
紹介文によると、「ブラジル音楽・ジャズ・ソウル等さまざまな音楽の影響を受けつつ、ポップにとどまらない自由な作曲センスで独自の『muesic』を創り上げている。」
ブラジル音楽の爽やかな成分だけを抽出したような曲、フォークみたいだけどずいぶんロック的なひねりの利いた曲など、私の乏しい音楽知識では表現することが難しいですが、ひと言で言えば、どの曲も「非凡」なのです。ヒットチャートをにぎわしているような「ありがちな曲」がありません。最初にmuseyの1stアルバムを聞いた時に、「もし私がピアノも自由に操れて、作曲の才もあったならば、こんな音楽を作りたかった!」と思いました。
それから、歌詞については、単純とは言えませんが、「こころ」のことを取り上げている曲が多いです。その理由は今回のライブで初めて知りました。
私は2005年にmue(musey)の音楽を知り、2006年4月11日の5周年ライブから皆勤賞?ではないかもしれないけれど、ほぼ毎回行っているような気がします。
さて、今回の8周年ライブですが、今まで見たなかではmueさんが語りの時も、演奏でもとてもリラックスしていたようです。歌・演奏の時はいつ聞いても本領を発揮しているように思いますが、語りの部分になると、mueさんは照れ屋さんぶりを発揮します。今回もそうでしたが、今までよりもリラックスしていた(それとも私が慣れた?)感があり、演奏にもよい効果が現れていたようです。
曲は最初の3曲ぐらいは初めて聞く曲で、最近はロックな気分なのかと思います。
そのあとは最新作のClosetから数曲、mue流に編曲されたLucy in the sky with diamonds、museyの最初のアルバムから「話のつづき」(my favorite!)、「東京の夜」でいったん締めて、アンコールで「ブラジル」など。
気分が高揚しつつ、癒された一夜でした。