また寒さがぶり返しました。
薄手のコートからダウンもこもこコートへ・・・
はげしい気温の変化に体がついていけません。
さて前回の続きで、今回はスズメです。
大寒桜とスズメ
メジロやヒヨドリの群れの脇を一羽のスズメが枝から枝へ
「いただきます♪ 」ムシャムシャ
・・・え!?(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
よくスズメが桜の時期に花まるごと一輪落とすのを見かけますが
この日見たのは、花びらひとひらひとひらむしっては落していくというもの。
桜とスズメについて書いてある記事をふたつみつけました。
〇朝日新聞デジタルサイトから
「・・くちばしが太く短いスズメは同じように吸えないため、がく側から吸い取ろうと、花ごと食いちぎる。」(※1)
〇東京農業大学サイトから
「スズメは舌が短いために、花の奥にある蜜を吸うことができません。」(※2)
参照・引用サイト
※1、サクラ、花ごとボトボト 蜜を吸うスズメの仕業です(朝日新聞・2010年4月12日7時29分)
※2、お花見といえば桜 東京農業大学とサクラ (東京農業大学)
ふたつの記事の微妙な違いに、くちばしだけじゃなく、スズメの舌はヒヨドリやメジロよりも
どのくらい短いのかしら?なんて疑問もわいてきたり。
あと、子ども達がツツジをついばみ蜜を吸うのと同じという指摘に苦笑。
わたしも子供時代ツツジの蜜吸ってたし。(^-^)
「おいしいぃ。」 うっとり
ぼやけてますが、クチバシに額とおしべ(めしべ?)のようなものがついています。
「あら、お行儀わるい?ごめんあそばせ♪」
悪気はなさそうです・・・。
次回、第3弾は、ヒヨドリです。(^-^)