エドルネ日記

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大寒桜とスズメ(旧中川・江戸川区平井の春の風景その2)

2016-03-10 | バードウォッチング

また寒さがぶり返しました。

薄手のコートからダウンもこもこコートへ・・・

はげしい気温の変化に体がついていけません。

 

さて前回の続きで、今回はスズメです。

 

大寒桜とスズメ

メジロやヒヨドリの群れの脇を一羽のスズメが枝から枝へ

「いただきます♪ 」ムシャムシャ

・・・え!?(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!

よくスズメが桜の時期に花まるごと一輪落とすのを見かけますが

この日見たのは、花びらひとひらひとひらむしっては落していくというもの。

 

桜とスズメについて書いてある記事をふたつみつけました。

 

〇朝日新聞デジタルサイトから

「・・くちばしが太く短いスズメは同じように吸えないため、がく側から吸い取ろうと、花ごと食いちぎる。」(※1)

〇東京農業大学サイトから

ズメは舌が短いために、花の奥にある蜜を吸うことができません。」(※2)

 

参照・引用サイト

※1、サクラ、花ごとボトボト 蜜を吸うスズメの仕業です(朝日新聞・2010年4月12日7時29分)

※2、お花見といえば桜 東京農業大学とサクラ (東京農業大学)

 

ふたつの記事の微妙な違いに、くちばしだけじゃなく、スズメの舌はヒヨドリやメジロよりも

どのくらい短いのかしら?なんて疑問もわいてきたり。

あと、子ども達がツツジをついばみ蜜を吸うのと同じという指摘に苦笑。

わたしも子供時代ツツジの蜜吸ってたし。(^-^)

「おいしいぃ。」 うっとり

ぼやけてますが、クチバシに額とおしべ(めしべ?)のようなものがついています。

 

「あら、お行儀わるい?ごめんあそばせ♪」

悪気はなさそうです・・・。

 

次回、第3弾は、ヒヨドリです。(^-^) 


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