YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

高知県梼原町の旅。

2021-03-23 | 



2021/02/28 梼原町立 雲の上の図書館





先月末、久しぶりの息抜きに、1年ぶりの県外へ。図書館ならばまだリスクは低いのではと、選んだ建築旅。

設計は、隈研吾さん。梼原町は、今回で2回目の訪問。前回も隈さんの建築を巡った2011年。ちょうど10年。





久しぶりの遠出という事もあり、前から見たかった建築という事もあり、しかも、図書館とあっては、もうテンション高めです。





半地下の児童書コーナーも、居心地よく。「かんぺきなこども」って、もちろん、はちゃめちゃってことだよな~と、ファインダー越しに思いながら。





座ってもよし。





散策も楽しく。





本棚の見付けの薄さに、なんだかうきうきし。棚裏を覗きこむも一興。





造作の木材と大きな生木とのコラボショットに、にんまりしたり。





可愛いよな~と思っていた、本の断面のロゴにも、やっとご対面でき。





そんなこんなで、写真をたくさん撮って、こんな図書館が自分の町の図書館だったらいいな~と思いながら、後にしました。

やっぱり、現地で味わう空間はいいです。なかなか簡単に叶わない今だからこそ、感じられるモノもあるような気がします。





こちらは、おまけ。 2011/12/18 雲の上のギャラリー 梼原町初めての訪問の時。






 松村建築設計事務所 

コメント
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