NBA INS 'N' OUTS

かんたん解説 NBAなんでもとーく

嗚呼、セルティックスよ

2007年05月25日 | ドラフト・新人

セルティックスファンの怒りの声が聞こえてきそうです。。
(軽く読み流す程度で・・・・)


にこやかに微笑むセルティックスファン


背中にはデュラントとオーデンのTシャツ(たぶん自前)


ソースをかけてぇ~


強火でサッと


う~ん、いい焼き上がりですねぇ~
(注:良い子は絶対マネしないでね)


ち・な・み・に、そのオーデンとデュラントを取り逃がしたセルティックスが取るかもしれない注目選手の一人がこの人、イ・ジャンリャン。


ヤオに次ぐ期待の新星で、世界選手権にも出てました。
7フッターなのに跳んで走れて、中国のKGなんて言われてます。
アメリカのアナウンサーが「イ~」とか絶叫するのかと思うと、今から楽しみです。(ポイントそこじゃないから)


そんなイ(一番左)は、同じくドラフト注目株のジョアキム・ノア(中央)やコーリー・ブリューワー(右)たちと一緒にLAでワークアウト中。

去年のファイナル4MVPであるノアと今年のファイナル4MVPに輝いたブリューワーは、共にフロリダ大連覇を支えた中心的メンバーなので、当然上位指名が予想されています。
もう一人、インサイドの得点源アル・ホーフォードを含めたフロリダ大トリオは、3人とも10位以内の指名が確実視されています。


ところで、イで思い出した本家ヤオさんですが、ロケッツの偉大なる大先輩オラジュワン先生にポストプレーの特訓を受けていたようです。
センターの極意を教えてもらったヤオは、感激しきりでした。

オラジュワン先生の影響力は、それだけに留まりません。
後日40才のムチョンボと一緒にお食事にいって、引退も考えていたムチョンボに「キミならまだやれる」と勇気づけ、ムチョンボは現役続行への意欲を取り戻したそうです。

さっすがオラジュワン先生。
ロケッツのHCになればよかったのに~


「ヤオ、お前は世界一のセンターになれるんだ」


「先生、多謝です。御礼におごりますよ。肉まん・・・」


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2 コメント

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でかっ!! (ki-naco)
2007-05-25 23:26:08
イ~さんの足デカイ!!
そしてNATIVEだとムチョンボなんですかっ??
オランジュワン、肉まん好きだったんか~☆
なんか違う世界で楽しみましたm(_ _)m
足? (manu)
2007-05-26 17:20:13
なんて写ってましたっけ?
3人並んだ写真だとノアとさほど変わらんし。
どっちかっていうと首が長いかと思われ。。

ムチョンボはお遊びです。
ムトンボって動きがロボットみたくて、よくトラベリングとかチョンボが多いので。。

オラジュワンは、まあ肉まん好き・・・ですね。
マジメに説明すれば、モスリムなんで豚肉は食いません。
特にオラジュワンは敬虔な信者で、ラマダーンの時期には本当に日中は断食を実行していたので、その時期は若干成績が落ちると言われていました。
それでも普通の人よりは全然スゴかったので、オラジュワンは偉大なんですけどね。