デモクラティックスクールまんじぇ まんじぇの仲間ブログ

何気ない日々の家庭から見えてくる(?)まんじぇ♪
保護者・生徒・ボランティアなど、まんじぇに関わる者たちで書いています

子どもたちの声

2019-09-19 21:58:27 | atsumi

 

 

 

こんにちは!atsumiです。

 

残暑もやわらぎ

ようやく涼しくなってきました〜虹

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

子供たちは夏休みユルユルモードのまま新学期が始まり

どうなることかと思いましたが

ようやく日々の暮らしにも慣れてきたようです。

 

私はこの夏から、あいちトリエンナーレでスタッフをしています。

そこでは女性差別をテーマにしている展示があるのですが、

その子ども版「子供あつかいされて嫌だったこと」という

参加型プログラムもあります。

 

ほんの一部ですが

身も蓋もない子どもたちの訴えを

どうぞご覧ください叫び

 

 

 

 

ストレート過ぎる言葉に

思わず笑ってしまうものも。

 

子どもに限らず

いつでも小さな声に耳を傾けていられるよう

謙虚でありたいなぁと思いました。

 

ちなみに場所は、名古屋市美術館地下1階。

ここは入場無料で観られます。

 

  

 

 

この夏、初ミシンを体験した次女(小3)。

ずっと前からミシンを教えてくれ〜と言われていましたが

いよいよ重い腰をあげました。

 

 

 

(写真が横ですみません。)

 

 

常日頃から、私や長女がスイスイっとミシンで縫う姿を、

手縫いをしながらジリジリと見ていた次女。

念願のミシンでスイスイと縫うことが叶い、

それはそれは嬉しそうでした。

 

 

次女作

白モコモコポーチ**手縫い

オレンジレースポシェット**ミシン

お人形のニコちゃんポシェット**ミシン

 

 

 

小学校では5年生後半で教わるらしいミシン、

お仕事で低学年の子どもたちに教えることもありますが

みんな嬉しそうにスイスイと使いこなします。

「カリキュラムだから」とか「規則だから」よりも

やはり子供たちの「やりたい」と言う気持ちを

大切にしたいなぁと思いました。

 

 

どうぞ楽しい秋の日をお過ごしくださいませもみじ

atsumiでしたキラキラ