映画のせかい

私が最近見た映画 ※ネタバレあり

ヒッチコック監督

2004-12-14 | リスト
アルフレッド・ヒッチコック Alfred Hitchcock
1899年ロンドン生まれ1980年に死去。25年に監督デビューし、50作を超える作品がある。

リスト ※blog掲載作品のみ
(1963)
北北西に進路を取れ(1959)
知りすぎていた男(1956)
間違えられた男 #391
ハリーの災難(1955)
裏窓(1954)
泥棒成金(1954)
逃走迷路(1942)
バルカン超特急(1938)
間諜最後の日(1936)
三十九夜(1935)

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2 コメント

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〔ヴァンに注がれた熱意〕 (フィジカルプランナー社長)
2005-01-15 20:23:51
ヒッチコック監督の「海外特派員」に注がれた熱意で僕は彼にハマった。

この映画、暗殺現場に群れる傘、

数ある中で一つだけ逆回転する風車、など

ヒッチコックのビジュアルセンスが取り沙汰される映画だが、



アルバート・バッサーラ扮するオランダの政治家ヴァン・メイアに対する人物描写は脇役に対するソレではない。



昔から、主役を引き立たせるために脇役の描写をいい加減にしている作品には映画だろうが小説だろうがドラマだろうが漫画だろうが、嫌悪感を抱いてきたが、ヒッチコックの作品はそれを払拭してくれる。

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Unknown (映画のせかいマスター)
2005-01-16 18:51:42
書き込みありがとうございました。なるほど脇役に注目するのもヒッチコック映画の楽しみ方の一つですね。

1/24からBS2でヒッチコック特集がありますが、残念ながら「海外特派員」はありませんでした。またの機会のお楽しみにとっておきたいと思います。
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