マロンとポゲちゃんとワッちゃんと

 

土曜日にポゲちゃんトライアル卒業祝いをしたので、

今日のBlogでは我が家の家族がポゲちゃんと出会うまでのことを

振り返っていきたいと思います。

 

ポゲちゃんと出会えたのはマロンのおかげだと思っています。

私達と一緒に過ごしてきた長男ワンであるマロンが

17才9か月の生涯を今年6月に終えました。

 

マロンのおかげで、サリー（写真下）や

けいすけ（写真下）

ワッちゃん（写真下）といった

ワンズを我が家の家族へ迎えることができました。

新しく家族になったワンコ達もマロンの行動を見て、

自然と我が家のルールや過ごし方を覚えてくれたようです。

みんな可愛いワンコ達でした　

 

マロンが亡くなった後、夫婦の気持ちが落ち込まず、

すぐに前を向いて次のワンコを探したいという考えにまとまったのも、

立派だったマロンのおかげだと夫婦で話をしています。

 

「次のワンコも保護ワンを迎えたい」といった気持ちで

アグリのページを眺めていると、程なくして仮ママさん（ラリックさん）のBlogに映る

ポゲちゃんの写真を見つけることができました。

これがポゲちゃんとの出会いになります。

仮ママさんが「スタンダードSダックス」と命名したポゲちゃんのサイズ。

我が家の歴代のワンズがそのサイズだったので、

何だかその時からポゲちゃんをさらに身近に感じた気がします　

 

それからは、毎日仮ママさんのBlogでポゲちゃんの様子を

夫婦で眺める日が始まりました。

 

実はポゲちゃんの名前を読み間違い私だけ「ボゲータ君」と勘違い。

奥さんからの指摘でボじゃなくてポだったと気づきました　

１週間くらい、ずっと「ボゲータ君」と思っていたので、

ポへなかなか切り替えられなかったのは、ここだけの秘密です　

うん、ごめん　

 

ポゲちゃんの仮ママさんのBlogで、7月の譲渡会へポゲちゃんが

参加される事を知り、ワッちゃんと一緒に会場へ。

ワッちゃんと同じ保護団体（アグリドックレスキュー）の方々のご協力で

会場でポゲちゃんと出会うことができました。

 

その後、ポゲちゃんトライアル開始の日には、

ワッちゃんの仮パパさん＆ママさんも一緒に我が家へお越し頂き、とても縁を感じました。

 

今、このBlogを更新している現在、私のあぐらの中で寝息を立てている

ポゲちゃんがおりますが、こんな風に現在を過ごせるのも

ワッちゃんがマロンからのバトンを受け取って、ポゲちゃんを導いてくれたからですね。

ワッちゃんもありがとうね　

 

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