ございま鈴木の「まだまだいるけん!!」

あたしの視点で、面白かったりつまらなかったりの一日を振り返ります。でも、その一日を好きになるよう、努力するぞぉっ!

灯油カートリッジの持ち方

2007年12月12日 | 日常、プライベート
今日は、昨日とは逆に昼から雨が降った、スッキリしない一日でした。

さて、今日新聞を読んでたら、ある記事に注目しました。その記事とは、


<石油ストーブ>「コロナ」製で灯油漏れ 火災6件、
死者も [ 12月11日 12時16分 ]

 ストーブメーカー「コロナ」(新潟県三条市)製の
石油ストーブから灯油がもれ、火災につながったケー
スが02年10月以降、6件あったことが独立行政法人・
製品評価技術基盤機構(ナイト)北陸支所の調査で分かった。
同支所は着脱式の灯油タンクのふたが完全に閉まらない
「半ロック状態」になったことが原因とみている。

 同支所などによると、灯油漏れが起こるのはコロナ製品
のうち、ワンタッチ式給油口(別名・よごれま栓)タイプ。
ピンを引くだけで給油口が開き、手を汚さずに給油できる。
給油後は給油口を下にしてストーブに戻す。

 給油口を完全に閉じた際に鳴る「カチッ」という音が、
半ロック状態でも鳴ることがあり、タンクを戻す際に灯油が
漏れる火災が北陸3県で6件あった。今年4月には、石川県
の男性が死亡。他にも4人がやけどなどの軽傷を負った。

 コロナは05年、ふたを改良するとともに、給油口を強く
押して閉めるなどの注意を呼びかけている。該当製品はスト
ーブ本体の側面に記載された型番の最後に「Y」が付されて
いる。

 コロナは「構造上、半ロック状態になることはない。
タンクの落下などで変形した場合、まれに半ロックになる
可能性が考えられる」とするコメントを発表した。対応は
専用電話(0120・623・238)を設け、24時間
受け付ける。「毎日新聞記事より」



そういえば、うちのファンヒーターはそうだったっけ、と思いながら、母の部屋に

ある石油ファンヒーターを見ると、まさにそれでした。対応はストーブですが、












カートリッジがまさにそれでした。ただ、栓を閉めるときに「カチッ」って音が

するから、そうすると、逆さにしても灯油が漏れてこぼれるってことはなくて、

大丈夫みたいです。もっとも私の場合は給油口を上にして持って運ぶのですが。

まぁ、前例がないから、いろいろあってもおかしくはないとは思うのですが、

これから、灯油が高くなっても需要はあると思うので、気をつけたいと思います。

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