冬の日本海へ！《前編》

それでは今回の旅のお話を。

遊びに行くときだけは
　　　
すんなり早起きなんかしちゃったりして

　　　
ま、ね

シッコだらけのトイレになったら気の毒なんで、
またまた新型トイレを準備して・・・・・・
　　　
よしよし、ＯＫだな

１泊だけなんで、ごはんとお水はこんな感じで、
　　　
いつも通り、ゆる～くエアコンかけて

いざ、出発


まずはランチに広島に寄り、
　　　
２０年ぶり？ってなぐらい久々のお好み村へ。

入ったのは適当に決めた『ちぃちゃん』って店で、
　　　
わたしは“ちぃちゃんスペシャル”。
オヤジは“冬季限定かきスペシャル”。

　　　
鮮やかな手際を楽しみながら、

　　　
呑むのは当然ノンアルコール　　　　残念。

どうもこの店のウリは、
　　　
この半熟タマゴらしく、なかなか旨かった


食べたら観光なんかする間もなく、
今度は日本海へ
　　　
もぉナビがどんだけ役にたったか

最終目的地の鳥取県皆生温泉には
夕方５時過ぎに到着。
　　　
どんより冬の空が、
もぉ いかにも日本海　　　バカ


で、温泉入って、お楽しみの夕飯は、
　　　
こんな感じ。

まずは季節の物盛り合わせ。
　　　

これが自分側も、反対側も、
　　　　
ものごっついキレイ

松葉蟹鍋は、見た目より案外カニもどっさりで、
　　　　

カニ刺しは、
　　　
この甘さ、まいう～

他には生ウニのせた豆乳豆腐や、ウニとカニのゼリー寄せ。
　　　　

柿のカタチになってるのは、醤油で漬けた黄身？
　　　　
蟹眞丈はふわふわでお出汁が旨ウマ

そして、出てきましたよ

タグ付き松葉がに

　　　

これは板さんが目の前で焼いてくれるサービス付き。
　　　
部屋がカニの煙でもうもうとなるのに、
火災警報器が鳴らないのがナゾだが


まずは酒飲み泣かせの甲羅酒
　　　
あま～いカニ味噌と日本酒が最高なんですよ

　　　
焼きガニも半生ふわふわ。

ちゃんと、酢の物として茹で松葉ガニを、
　　　
土佐酢でも味わえる。

これも写真じゃ少なく見えるが、食べるトコたっぷり
　　　　
あとはかぶらの中に、
カニの身、湯葉、里芋なんかを入れて炊いた蕪釜。

カニのサラダに、
　　　　
カニの炊き込みごはんやら・・・・・・。

もぉ、倒れるほど
松葉ガニ 堪能できました


夕飯後は貸切露天風呂を予約。
　　　
ま、これが２千円もとっておいて、
たった５０分しか使わせてくれないのが残念なトコロ。

でも、冬の露天風呂って、ヨイですよね～

ぐずさん、皆生温泉、
ほんっとに堪能できました

じゃ、続きは次回で乞うご期待。　　　バカ

   　

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◆皆生温泉　『華水亭』

スタッフが不足しているのか、
ちょ～っとごはんを出すのが遅いのが残念。

夕飯は、
とうてい食べ切れない量が贅沢に出て、味もサイコー
ただし、カニだけをがっつり下品に食いたければ、
ちょっとココは上品すぎるかな～。