昨年の今頃でしょうか。会社から新入社員のコーチをやるよう言われたのは。
コーチをやれと言われても、人材育成自体やったことないし、はじめての経験だし。
ということで、まずは勉強を兼ねて何冊か本を読んでみることにしました。
最初,情報は全くなかったので,とりあえず書店でいくつかあるコーチングや人材育成の本の中から,パラパラと見ながら,手始めはこれにしようかということで決めました。
ちなみに,買うに当たった決め手は「行動科学」というキーワードでした。
その本が↓です。
行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術
石田 淳
かんき出版
読んだ結論から行くと,この本は自分にとってためになる本でした。
自分の考え方にマッチしていたし,論理的にも納得のいくものでした。
大筋としては,部下の行動に着目して,その行動を繰り返すように促していくというものです。
人の性格や価値観などはさておき,人はどうすれば行動するのか?という視点に立っているので,誰がやってもどんな人でも育成できるというのが大きな特徴になっています。
総監ででてくるナレッジマネジメントに似ていると思います。
私自身,この本を読んで,なるほとど思うところが多々あり,実際の現場でも取り入れています。
ただ,本で書いてあることと,当事者を前にしてやるのとでは,思いどおりに行かず試行錯誤の繰り返しですが,方向性は間違っていないと思っています。
あとは,PDCAを回して経験値を上げていけば,それなりの結果を出るのではないかと期待を抱かせるような内容の本でした。
コーチをやれと言われても、人材育成自体やったことないし、はじめての経験だし。
ということで、まずは勉強を兼ねて何冊か本を読んでみることにしました。
最初,情報は全くなかったので,とりあえず書店でいくつかあるコーチングや人材育成の本の中から,パラパラと見ながら,手始めはこれにしようかということで決めました。
ちなみに,買うに当たった決め手は「行動科学」というキーワードでした。
その本が↓です。
読んだ結論から行くと,この本は自分にとってためになる本でした。
自分の考え方にマッチしていたし,論理的にも納得のいくものでした。
大筋としては,部下の行動に着目して,その行動を繰り返すように促していくというものです。
人の性格や価値観などはさておき,人はどうすれば行動するのか?という視点に立っているので,誰がやってもどんな人でも育成できるというのが大きな特徴になっています。
総監ででてくるナレッジマネジメントに似ていると思います。
私自身,この本を読んで,なるほとど思うところが多々あり,実際の現場でも取り入れています。
ただ,本で書いてあることと,当事者を前にしてやるのとでは,思いどおりに行かず試行錯誤の繰り返しですが,方向性は間違っていないと思っています。
あとは,PDCAを回して経験値を上げていけば,それなりの結果を出るのではないかと期待を抱かせるような内容の本でした。