そして誰もいなくなった…

先日、リュウが死んだのを皮切りに、まるで後を追うように次々金魚が逝ってしまいました。たったいま、最後の1匹、「黒目」の死を確認。明日埋葬しにいきます。
恐るべし「尾ぐされ病」。金魚といえば、ポックリ死んで浮いている姿しか見たことがなかっただけに、感染したカラダがボロボロになり、日々弱っていく姿をつぶさに見て、少なからずショックを受けてしまいました。薬を買いに行って相談した際、「アクア・フィールド」の店員さんが「末期症状じゃないですか。」といっていた通りの結果…。何度も水槽の水を替えて、薬を入れていましたが、時すでに遅しでした。

しばらくこの水槽はお休みすることになりそうです。

リュウの死

今日の午後、リュウが死んでいました。長い尻尾がトレードマークのかわいい金魚だったのに…。４匹になったウチの金魚。水槽の水を替えて薬を入れました。あと、お昼寝用の岩も沈めました。

タニオ死す。そして金魚も病気になった…。

去る3月6日、タニオのフタが剥がれているのを発見。死んでいるかもしれないと思いつつ様子を見ていたけれど、9日、その死を確認。う～ん。何が悪かったんだろう…。単に寿命だったのか。



そして…、気になるのは、次郎、ベニといった身体の大きな金魚が病気にかかってしまったこと。白い膜が身体全体にかかっている。特に次郎は目が白濁して背びれや尾びれがボロボロに…。助かるんだろうか～。病原はタニオかもしれない。アクア・フィールドへ薬を買いに行ってこよう。

最寄の熱帯魚ショップ「アクア・フィールド」にて、病気になった次郎とベニの薬「グリーンＦゴールド」を買ってきた。身体全体に白い膜、白濁した目、ボロボロになった背びれと尾びれ、と次郎の症状を説明すると、ショップの人は一言「末期状態じゃないですか。」やっぱり…。それでも、この薬でなんとか…。



ショップの人に言われたとおり、まず水草を捨て、購入した３包入の「グリーンＦゴールド」１包の２分の１量を投入（量は水槽の大きさによる）。うわぁ…。なんと水槽が黄色に…。



さらに…塩を投入。これでなんとか復活してくれないかなぁ…



▼病気の「次郎」。身体全体に白い膜、目は白濁し、背びれと尾びれはボロボロに…。２つの病気を複合している。症状が軽い「ベニ」は、身体全体に白い膜のみ。とにかく、少し様子を見よう。

金魚の治療

「次郎」の左背びれの最後部下あたりに白い「カビ」のようなものを発見。死につながる病気かもしれない、とのことで、これが良いか悪いかわからないながら、いらないハブラシで除去してあげました。

タニシの観察

２匹の金魚の水槽に生える藻を食べてくれるように飼ってるタニシ。名前は「タニオ」。別名「タニー」とも。これがなかなか鈍ら（なまくら）なヤツで、相変わらずまったく仕事をしない。月曜日の朝はけだるいもの…それにしてもダレすぎじゃない

▼伸び～。



▼大あくび。



▼だりぃ…という声が聞こえてきそう。



実際のところ、タニシなどの貝類がこういう状態のときって、何を表しているんだろう…。謎。

久々の「ウチの金魚」

「次郎」と「ベニ」。一時は険悪だったものの、今ではほどほどに仲よく暮らしているよう。さすがにもう縁日ではすくえない大きさ。どのくらいまで大きくなるんだろう

シカトする次郎 (-"-;)

この３日間で、事態は激変…。次郎がベニを無視するようになった。それでも寄り添おうと、必死に次郎の後を追うベニ…。やっぱりツルじゃないとダメだったってこと



あくまで寄り添おうとにじり寄るベニ…（哀）。が、ウザがる次郎。



前途多難

ベニで～す (*^_^*)

次郎のために新しいお連れを迎えた。近所の「アクアフィールド」で購入。上口と両頬が紅をさしたように赤いので、「ベニ」と命名。なかなかかわいい。次郎は気に入るかな



少し様子を見てみると…。

さっそく寄り添う次郎
「ベニ」にぴったりくっついています…




何か語り合っているような…。



なんか、鞍替え早くね

ひとりぼっち…

今年５月に三社祭の屋台ですくい、手塩にかけて10センチ近くまで育てた（旦が…）金魚。名前は「つる」※。（※つるの画像は6月21日と8月20日のブログに。）…丹頂のように頭のてっぺんに赤い模様があったから。つるが昨朝、床に落ちて死んでいた。とくに可愛がっていたのでショック大。おそらく深夜、エサをあげるわずかな蓋の隙間から勢いあまって飛び出してしまった模様。哀れ赤い金魚「次郎」は、昨日からずっと相方の「つる」を捜し求めてる。だったので、無理もない。最初は４匹いたので、とうとう１匹だけになってしまった…。ちなみに「つる」と「次郎」は、「つる」を決めた後、浅草のおいしいお好み焼きのお店「つる次郎」さんから「次郎」を拝借して命名。片割れをなくした次郎はひとり何想う
手前の土管の中の黒いかたまりは、水槽のコケを食べてもらうように買ったタニシ。が、ちっともその役目を果たそうとはしない…。働け～

紅白

先日、留守中の密閉された部屋の暑さで水温も上昇、体が小さく背ビレが切れていた金魚が１匹死んでいた。エサはフード・タイマーをセットしていたが、暑さ対策はできず…。この暑さでは、どうすることもできないのかな？この２匹は熱帯魚になれるかもしれない…。