デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

ときめきよカムバック!!レ(゜□゜レ)

2007-11-10 18:38:32 | クルマ

立冬も過ぎて、さすがのデブ夫婦も家の中で半袖短パンではいられなくなってきた。ふたりしてずっと風邪気味なので、今日は家でおとなしくしてますw

さて、先月アタマにクルマを買い換えた1号旦那(注:新車ではありませんw10年選手ですw)。
しかし納車までの間、そして納車後もなぜか毎日毎日得体の知れないモノが我が家に届くのである。
電球たくさん、アンテナもどき、銀色の細長い板、筒状の不思議なガラス、などなど・・・これすべてクルマの部品┐(´-`)┌
車内のライトを明るいのに換え、アンテナもどきを後ろの屋根にくっつけ、銀色の細長いやつはナンバープレートの上に貼り、ヘッドライトを取り換え、この間はついにグリルが単体で届き、それも自分でけなげに取り替えていた┐(´-`)┌
でかい図体をしていながら、ちまちまちまちまとクルマをいじるのは好きな旦那。
先日は、オークションでテールランプ「だけ」をゲットし、たまたま出品者の人が近くだったので取りに行くことに。
着いてみたら出品者が板金・解体なんでもござれのクルマ好き兄ちゃんで、テールランプも取り付けてくれるという!!ラッキー!!さらに外してみたら錆びが見つかって、そこまで直してくれたヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい
結局3時間近くそこに居たんだが、旦那と兄ちゃんとでクルマの話で盛り上がることww
旦那はこういう兄ちゃんと話してる時がイチバン楽しいそうだ(⌒∇⌒)
共通しているのは、みんな奥さんに気ぃ遣いながらクルマをいじってるのよね~ってこと(*^^*ゞ
女にはわからん世界だと思うので、アタシは口出ししませんが。
まあ、嫁にしては理解がある方だと思うぞ?感謝しろよ、旦那ヾ(≧▽≦)ノ 

2号嫁は免許はないのだがクルマに乗せてもらうのは大好き。この年齢まで免許を取らずとも何とかやってこれたので、今後の人生においても国内で運転免許を取得することはないであろう。
免許はないのに、クルマの運転に関してはかなりウルサイ方である。
・・・この先は、完全にアタシの偏見・思い込みなので気を悪くしないようお願いしますm(_ _"m)ペコリ

自分で運転しないせいなのかどうなのか、運転が下手な男の人ってダメなんですよ・・・。
仕事をしていた時はいろいろなカメラマンさんのクルマに同乗することが多かったのだが、その中でも極端に下手な人とか、不安な人もいっぱい居ましたww逆にうまいと思い込んでる人も居ましたwww
他の人はわからないが、アタシにとってクルマに関することってかなり重要なファクターなんですね~。
以前知り合った男性で、免許は取ったけど自分は運転にあまりにも向いてなくて、そのまま失効したって人が居まして、その時点でアタシの中ではアウトだった(失礼だがw)。
友人には『別に関係ないんじゃないの?クルマがないくらい』と言われたが・・・、
クルマを所有していないことは、さほど問題じゃないんだけれど、うーん・・・運転がそこまで向いてない男ってのは・・・うーん・・・どうなの?って思ってしまって。
さらにトラブルが起きた時になーんにもできない男ってのも・・・どーなの?と(ああ失礼きわまりないw)。
かといって、クルマオタク(これも定義が難しいですねw)も困ってしまうし。いやはや。

さて話は戻ってウチの旦那。
部屋には並べきれないほどのミニカーの数々、そして跳ね馬のでっかい旗を壁に飾り、跳ね馬のビデオは数知れず(最近やっと処分した模様w)。今もグランツーリスモをはじめ、わざわざ中古でセガラリーなんかを買って遊んでいるし。さらに昔はジムカーナに出ていたらしいし。なのでクルマは自分の中で生活の一部なんだそうだ。呼吸するのと一緒の感覚で、クルマを操ることなど造作もないことだと。右ハンドル、左ハンドル、トラックからバスまで何でも同じように運転できるし・・・、そんな旦那が今は魅力のあるクルマがないと申しておる。
軽とミニバンしか売れないという現状を、デブ夫婦は非常に嘆いているのである。
そりゃ、家庭の事情や住宅事情があるから仕方がないのだが、今はクルマにロマンを求めないのかなぁ・・・。子どもの頃にスーパーカーを見て憧れて、などという感覚は今の若い兄ちゃんたちにはないのかな・・・と思うとなんだか淋しい。
2号嫁自身、19歳の時に見たF40の後姿に惚れてしまったわけで(あとで値段を聞いて息をのんだもんだがw)。

旦那は今でも、クルマを買うと決まれば
この部品をつけて・・・ここをこうして・・・とあれこれあれこれ想像して、深夜まで部品をインターネットで探し、楽しくてうれしくて夜も眠れないことがある。
少年の頃からそのあたりはきっと変わっていないのであろう。
スーパーカーブームの頃から始まり、30年以上経った今でもクルマにときめきを持っている、バカな旦那であるw
ま、ときめきを持てるってことは幸せなんだろうとも思う。
とりあえず、デブ夫婦は今、唯一GT-Rに勝手にときめいております♪
だがウチの旦那の場合、新しく出たヤツじゃない方(わかる方にはわかりますね?)を800万で買ってしまいそうで怖い。
いやその前に稼がないといけません。とても買えません(ノ_・。)
この先、ときめきを感じさせてくれるクルマが出現するかな・・・するといいな・・・(人´∀`).☆.。.:*・゜
で、クルマに限らず少年たちがときめきを感じて、夢につながるモノが出てくるといいな。

コメント
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