まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

上海万博

2010年04月30日 | Weblog

上海万博がいよいよあす開幕になりますが、半年間いろんな規制が出ました。
近くの家では、洗濯物を外には干してはいけないとか、犬の散歩も禁止です。
住民は困っていました。
警備の方々は、案内するとき臭いといけないため、ニラやニンニクの入ったものを食べてはいけないそうです。
寝巻で外を歩いてはいけないとか、トイレは使用後流す。などなど信じられないようなことが決められました。
中国では、パジャマで、外を歩いている方がたくさんいるからだそうですが、昔同じアパートにいたパキスタン人の奥さんはネグリジェを着て近所を歩いていました。
こんなことまで決めるのかと言う者もありますが、何でも成功させるためには良い悪いは別として決まりが必要なのですね。

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オールイン・運命の愛

2010年04月30日 | Weblog

イ・ビョンホン主演の再放送韓国ドラマ「オールイン・運命の愛」が終わりました。
準主役のチソンが、すごく良かったと思いましたが、ドラマの宣伝を見ると「知的で清潔感溢れるルックスで人気」とありましたが、当たっていると思いました。
役者はハンサムや美人だけではなく醸し出すものが重要なのですね。
たいてい朝ごはんを食べながらか、簡単な掃除をしながら見ていましたが、一度見だすと最後まで結局見てしまいますね。
最後がハッピーエンドのドラマはいいですね。悪人が必ず捕まり主人公が結ばれると「良かったー!」とさわやかな印象で終わりますが、人生はそうはいかないものです。今週は、月曜日の夜、喜多方ラーメンを久しぶりに食べた後から、胃が重くなりずっと体調を崩していました。多分胃が疲れていたのだと思いますが、正露丸を飲んだらだいぶ良くなってきました。
今年のゴールデンウィークも仕事三昧で終わりそうですが、少しは気分転換する予定です。

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エピメニデスのパラドックス

2010年04月29日 | 聖書

BC500年位に活躍したクレタ島出身の詩人のエピメニデスの言った言葉が聖書に引用されて出てきます。
使徒 17:28 「私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。あなたがたのある詩人たちも、『私たちもまたその子孫である。』と言ったとおりです。」
テトス 1:12 「彼らと同国人であるひとりの預言者がこう言いました。『クレテ人は昔からのうそつき、悪いけだもの、なまけ者の食いしんぼう。』」
 ここに出てくるある詩人とかある預言者と言うのが、エピメニデスです。
 エピメニデスは自分がクレテ人(クレタ島出身)なのに、「クレテ人はうそつき」だと言ったことが、「本当なのか嘘なのか?」が疑問だとされ、これをエピメニデスのパラドックス(逆説)と言うそうです。
今日はまんが「使徒の働き」の手直しをしていますが、彼の彫刻などが残っていないか調べましたが、見つかりませんでした。
 2500年以上前の人だもの、皇帝や王族でない限り、ないのが当たり前ですね。

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ドラマ「アイリス」

2010年04月29日 | Weblog

イ・ビョンホン主演の韓国ドラマ「アイリス」を見ましたが、キリスト教のことが出てきました。
北の亡命者が、「神様を信じる方に賭ける。神様がいれば、いろいろ助けがある。もし、いなくても何の損にはならない。」と言うようなことを言っていましたが、これは有名なパスカルの賭けから取っています。
パスカルは、「人生の賭けで、神が存在するという方に賭けた場合、勝って神がいたら死んでも霊が永遠の生命と無限に続く喜びを得る天国に入ることができる。
そして、人生は意味あるものとなるが、もし、賭けに負けたとしても、失うのものは何もない。」
「神がいないほうに賭けた場合、勝って神がいなかったとしても、人生に何ら変化はなが、死んだ後、天国ではなく地獄に行くことになる。どちらが得か?」と言うものです。
韓国は、25%がクリスチャンなので、ドラマに良く教会と孤児院が出てくるし、クリスチャンの俳優の方も多いです。
ドラマではほとんどがカトリックなので、「プロテスタントは見る物が何もないので映像化しにくいのかな?」とこんなことを考えながら見るのも楽しいですよね。

 

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空港で!

2010年04月28日 | Weblog

空港のスキャナーの写り具合を見ましたが、すごいですね。
よくかつらの留め金が、センサーに引っかかると言う話を聞いたことがありますが、担当者の方で、分かっている時は気を使うそうです。
前にベングリオン空港の荷物のスキャナーで、血圧計が引っかかったことがあります。
中に電池が入っていたので、通り抜けてから、「あの機械は何ですか?」と聞かれ英語で、「血圧」というと「ああー」と言ってOKになりました。
また、海外旅行の手引書にパスポートに鉛筆で縦横の線を引いておくと、そこに合わせて判を押してくれるので良いと言うのを読んだのでその通りに1ページに6マスくらいできる線を引いておいたのです。
するとたいていの空港では、そのようにきちんとマスに合わせて判を押してくれたのですが、イスラエルの国境では、「これは、なんですか?」と聞かれ、英語のできる方に説明をしてもらいましたが、全部消すように言われました。
国によっては、手引書があだになる時があるものですね。

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