先日、「65歳になったらどんなメリットがあるの?」と
質問をいただきました。
恥ずかしながら、即答することが出来ませんでしたので
担当者に質問し、その報告を受けましたのでご連絡いたします。
●生きがいサービス
・高齢者証明書の発行
県下・市内の指定公共施設、公共的施設、興行施設を
割引料金で利用
●生活支援サービス
・ホームヘルプサービス
生活支援の必要なひとり暮らし、高齢者夫婦世帯などの
かたに食事作り、掃除などの家事援助等
(1週間1回1時間、1回約245円)
・ディサービス
概ね自立しているが、入浴等の生活支援の必要なかたに
入浴食事サービスや機能訓練
(1週間1回程度、1回約791年+食費)
・ショートスティ
概ね自立しているが、家族不在時で1人の生活が心配な方、
在宅生活継続のための指導・支援の必要な方に私立養護
老人ホーム和風園で食事提供、入浴サービス
(原則1け月7日以内、1日あたり1750円)
●ひとり暮らし・高齢者世帯のサービス
・軽度生活援助
単身世帯、高齢者のみの世帯で日常生活の援助が必要な方に
家屋内の整理整頓、衣類整理、軽易な家具の移動、軽微な修理等
(1回280円~600円、回数制限あり)
・食の自立支援
食生活に支障をきたし援助を必要とするかたに、健康で自立
した生活を送れるようにアセスメントを行い、必要に応じて
は配食サービスや保険センターの栄養士による栄養指導等の提供
・配食サービス
単身、高齢者世帯で家族の介護を十分に受けることができない
ため、配食サービスが必要と認められた方に、月~土曜日に
昼食と夕食を交互に最高週6回の配食
(ふつう食 500円、その他 600円)
・日常生活用具給付
①心身の機能の低下に伴い防火などの配慮の必要な独り暮らし
のかたには、電磁調理器、火災報知機、自動消火器
②下肢等の機能の低下の伴い歩行が困難な方で、外出の支援が
必要な方には、1点杖、歩行者、リハビリシューズ
③失禁のある方には、防水シーツ
を1割~5割の利用者負担で給付
・緊急通報システム
ひとり暮らし、または昼間(夜間)1人になる方、高齢者世帯で
どちらかが寝たきり等である場合で、心疾患、脳疾患、高血圧症、
医師の指示のあるかたに、急病などの緊急事態に陥ったとき、
胸につけたペンダントを押すだけで通報センターに通報され
協力員をはじめとした地域の協力体制により援助するシステム
(機器取り付け工事費 0~13000円、
3年に1回電池交換 2100円)
●介護保険関係
・介護予防事業
介護予防検診を受診した結果、参加が必要とされたかたは
「すこやか教室」、どなたでも参加できる「さわやか教室」
において体操教室、音楽療法、口腔ケアのプログラムを提供
・要介護認定者
介護保険で要介護1以上の認定を受けた方で、所定の要件
に該当されるかたに、確定申告等の際に障害者控除を受ける
ことができる認定者を交付
●その他
・敬老月間事業
老人の日(9月15日)、敬老の日(9月17日)に
美術博物館、谷崎潤一郎記念館へ無料優待
・グランドパス65
阪急バス全線フリー定期県の購入可能(阪急バスのサービス)
質問のありました「メリット」というものとは
少し異なったサービスであると思いますが、
高齢者の方の毎日の生活を支援する事業・サービスであると
思います。
質問をいただきました。
恥ずかしながら、即答することが出来ませんでしたので
担当者に質問し、その報告を受けましたのでご連絡いたします。
●生きがいサービス
・高齢者証明書の発行
県下・市内の指定公共施設、公共的施設、興行施設を
割引料金で利用
●生活支援サービス
・ホームヘルプサービス
生活支援の必要なひとり暮らし、高齢者夫婦世帯などの
かたに食事作り、掃除などの家事援助等
(1週間1回1時間、1回約245円)
・ディサービス
概ね自立しているが、入浴等の生活支援の必要なかたに
入浴食事サービスや機能訓練
(1週間1回程度、1回約791年+食費)
・ショートスティ
概ね自立しているが、家族不在時で1人の生活が心配な方、
在宅生活継続のための指導・支援の必要な方に私立養護
老人ホーム和風園で食事提供、入浴サービス
(原則1け月7日以内、1日あたり1750円)
●ひとり暮らし・高齢者世帯のサービス
・軽度生活援助
単身世帯、高齢者のみの世帯で日常生活の援助が必要な方に
家屋内の整理整頓、衣類整理、軽易な家具の移動、軽微な修理等
(1回280円~600円、回数制限あり)
・食の自立支援
食生活に支障をきたし援助を必要とするかたに、健康で自立
した生活を送れるようにアセスメントを行い、必要に応じて
は配食サービスや保険センターの栄養士による栄養指導等の提供
・配食サービス
単身、高齢者世帯で家族の介護を十分に受けることができない
ため、配食サービスが必要と認められた方に、月~土曜日に
昼食と夕食を交互に最高週6回の配食
(ふつう食 500円、その他 600円)
・日常生活用具給付
①心身の機能の低下に伴い防火などの配慮の必要な独り暮らし
のかたには、電磁調理器、火災報知機、自動消火器
②下肢等の機能の低下の伴い歩行が困難な方で、外出の支援が
必要な方には、1点杖、歩行者、リハビリシューズ
③失禁のある方には、防水シーツ
を1割~5割の利用者負担で給付
・緊急通報システム
ひとり暮らし、または昼間(夜間)1人になる方、高齢者世帯で
どちらかが寝たきり等である場合で、心疾患、脳疾患、高血圧症、
医師の指示のあるかたに、急病などの緊急事態に陥ったとき、
胸につけたペンダントを押すだけで通報センターに通報され
協力員をはじめとした地域の協力体制により援助するシステム
(機器取り付け工事費 0~13000円、
3年に1回電池交換 2100円)
●介護保険関係
・介護予防事業
介護予防検診を受診した結果、参加が必要とされたかたは
「すこやか教室」、どなたでも参加できる「さわやか教室」
において体操教室、音楽療法、口腔ケアのプログラムを提供
・要介護認定者
介護保険で要介護1以上の認定を受けた方で、所定の要件
に該当されるかたに、確定申告等の際に障害者控除を受ける
ことができる認定者を交付
●その他
・敬老月間事業
老人の日(9月15日)、敬老の日(9月17日)に
美術博物館、谷崎潤一郎記念館へ無料優待
・グランドパス65
阪急バス全線フリー定期県の購入可能(阪急バスのサービス)
質問のありました「メリット」というものとは
少し異なったサービスであると思いますが、
高齢者の方の毎日の生活を支援する事業・サービスであると
思います。