最近二人の若者と知り合った(もちろんお客さんではない)
二人ともまだ21歳で幼馴染と言うことなんだけど、
二人ともまず容姿がずぬけて整っているんだよね。
ひとりは身長が190センチオーバー、もうひとりも180センチ前後と長身であることと
顔立ちがキレイなんだわ。
ちょっと見、モデルか何かかと思ったぐらいだもの。
実際は若いけれど学生ではなくれっきとした社会人で、職人関係の技術職とのこと。
意外だけ . . . 本文を読む
人は当たり前のように言葉や文字を使って他人とコミュニケーションを取っているのだけれど、
そのことをもう一度考えてもいいんじゃないかな。
『あなたはちゃんと相手に思いを伝えられていますか?』
特に近しい相手(家族や友人、同僚や仲間など)に対して簡略化した言葉使いをしていませんか?
「あっ、置いといたからね」
「出しておいたから」
など、日ごろの会話の中で主語をぬいた話し方をしていませんか?
そん . . . 本文を読む
先日来たお客さんの一言
「ブログをずっと前から読んできたら、先生の事がなんとなく分かった気がする」
「えっ!?」
「自分のまわりとはあまり会話が無いので。何を考えているのか分からない」
「そうなんですか」
「それに比べたら、先生はいろんな事を書いてくれるので・・・」
こんなような話だったんだけど、これってけっこう自分をさらけ出しているのかなって思った。
ずっとブログを書いてくるにあたって . . . 本文を読む
知っている人は知っている(あたりまえか!)と思うけど、
この題のセリフは今から30年以上前の長渕剛さんの「西新宿の親父の唄」の一節です。
66歳になるある親父の口癖が「やるなら今しかねぇ」というもの。
これはなかなか意味深な言葉ですよね。
ひょっとするとこの親父さんは66歳になるまでうまくいったためしのない人かもしれない。
何度もチャレンジを繰り返して、この年になってもまだ心が折れず戦おうとし . . . 本文を読む
早いものであと一週間足らずで4月になりますね。
時間というものは音もたてず、あらゆるものを素通りして行くものです。
昨年11月あたりから僕は休日というものがほとんどありません。
元旦とあと2日ほど休んだかな。
正直、頭も体も疲れ切っているのかなぁーなんて思いますが、まぁ気のせいです!!
そこで自分の話になり恐縮ですが現在の僕の一日のルーティーンを書いてみましょうか。
まず起きるのは昼頃。
そ . . . 本文を読む
突然ですが、「みなさん、笑ってますかぁー」
答えはきっと「笑ってませーん」じゃないのかな。
ひょっとしたら「笑ってますよー」って人もいるかもしれないが、
ほとんどの人は「そう言われれば、最近笑ってないなー」って思うんじゃないかな。
コロナ以来この3年、特に今年になってから2月のウクライナのロシアによる侵略や、
それに伴うエネルギーや食糧問題。物価高 etc
笑える材料が乏しすぎる。
出会いな . . . 本文を読む
「目は口程に物を言う」と昔から言われていますが、
コロナ過でマスクをするのが当たり前になっている現在では
目の表情が相手に与える印象のすべてと言っても過言ではありません。
皆さんの職場やコンビニの店員さんなどマスクを取ったら誰だか分からないなんてありませんか?
長い歴史の中で今ほど自分の目が他人に与える影響が大きい時はないのかもしれません。
今回書いている「目」のことは「眼力(がんりき)」とは . . . 本文を読む
コミニケションツールとして言葉というものが重要なものであることは
皆さんも知っての通りです。
ところがこの言葉というものを案外軽く使っている人が多いのが現実です。
魔法人のお客さんの中には人間関係で悩んでいる人がけっこういます。
煮ても焼いても食えぬ人はどんな世界にもいるものですが、
ひょっとすると自分の使う言葉に問題があるかもしれません。
きょうはちょっといつものブログと違ってみなさんに質問 . . . 本文を読む
僕の20代は正に暗黒の時代だった。
大学を中退して35才で占い師になるまでの15年間で、
仕事は30以上変わったし、生活も苦しかった。
もちろん楽しかったこともあるにはあったが、
それはその瞬間だけのものであり、継続するものではなかった。
その15年間で何が一番苦しかったと言うと、
いったい自分は何をしていけばいいのか?
何をしたいのか?
自分が生きていてなんの意味があるの . . . 本文を読む
よく、「あの人は仕事のできる人だわ」とか「あいつは仕事ができない」とか耳にしますけど、
それって、何を見て言っていることなんでしょうか。
仕事をこなすスピードでしょうか? それとも仕事の正確性なのでしょうか?
はたまた、自分と比べて、ああだこうだと言っているだけなのでしょうか?
きっとそれはすべて当てはまることだと思います。
でもそれは、きっと間違いだとも思うのです。
. . . 本文を読む