まひろファミリーの日常

バイブルーのシェルティ“小雪・冴親子”の日常と、旅立った【真尋・涼・遥真】の記録

シェルティ部会展

2011年11月27日 | ドッグショー
山中湖で行われたシェルティの部会展
うちは法事で行けない予定だったけど延期になったため観戦へ。
途中で分岐を間違えて名古屋方面に(--)
考え事をしながらの運転はダメですね。
次のインターで降り逆戻り
朝から落ち込みモードでしたが富士山が見えてくるとちょっとテンションが上がりました。


審査員はコリーのスペシャリティ。
前日にコリーの単独展が行われ連日の審査です。
コリーは「素晴しいジャッジだった」とのお話を伺いましたが
シェルティに関しては「頭部だと思うけど分かりづらい」
という出陳者の会話が聞こえてきました。

二年前、遥真が初めてアメリカのショーにチャレンジした4日間。
その中でいわゆる「頭部重視の審査」というのを体験してきました。
動きは私が見ても??という内容
しいて言えばずっと引きずられて這いつくばっているような。。。
オス・メスともウイナーはそんな感じのトライでした。
でも、「理想の頭部」というものをこの目で見ることが出来
とても良い経験をさせてもらったのを覚えています。

今日の頭部審査はその時とはまた違った印象を受けました。
昨年の部会、遥真はジョー氏から「素晴しい頭部だよ」
とのコメントをいただきましたが
もし今日出陳していたら同じ作りをしたとしても
そのような評価はいただけなかったと思います。
頭部・ボディ・全体のバランス
審査員によって重視する場所は違うと思いますが
頭部一つにとってもまた審査対象が違うんでしょうね。
だからショーは面白いのかな。
入賞された皆様おめでとうございます。

雨が降らなければ外で、の予定だったようですが
寒さと霜でインドアでのショーとなりました。
外は広いドッグラン♪


オスのウイナー戦


メスのウイナー戦


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