僧帽弁閉鎖不全症腱索断裂と告げられて!

僧帽弁形成術をH24年9月3日に行いました。今生きてることに幸せ感じます。

鎌田實先生の講演会

2017-09-24 08:57:04 | 日記
9月23日は、半休にし
午後から有名な鎌田實先生の講演を
聞きに行きました

人の多い事!駐車場は満車!
第3駐車場に止めて
それから講演の場所まで歩きました

先生の講演は飽きさせず笑いが絶えず
これからの人生に希望を持たせる
楽しい話題で良い頭の体操になりました

忘れないように書きとめておこうと思います

人は突然、癌と告知されたり不意な事故に
より絶望の壁にぶつかる時があります

その気持ちは

否認
怒り
取り引き
抑うつ
受容

と変化していきます

そういう時に
1、愛する人か、または動物がいること
2、働く場所があり人の役にたてること
この二つが、とても大事である


感動することも大切である!

おいしい、きれい!楽しい、嬉しい!幸せと
口に出し喜んだり笑ったりすることで
セロトニン(血管の緊張を和らげる物質)
が増え免疫細胞があがる

生き甲斐をもち、人の役にたち目標をもつことで
オキシトシンというホルモンが増える
(オキシトシンというホルモンが脳で働くと相手への愛情や信頼感を生む)

心の持ち方 自分自信が喜ぶ
また、大事な役割をしていると思えることは心も満足である

もう一つ大事な事は太ももの筋肉を強くする

毎日10回づつスクワットを行う
まず両手をあげたまま椅子があると想像し
ゆっくり座る形にする〔きついなと思う位〕その状態で立ったら
手を下に勢いよく下ろし大きく振る それを10回

手を前に組み椅子があると想像し
しゃがんだ状態で少し上がり止まる
また少し上がり止まる、もう少し上がり
止まるを立ってしまうまで繰り返し10回!

その行動を1日2回散歩する前に行う

その後散歩する
スクワットと歩くことで太ももを鍛える事で
若返りの働き、血圧降下、大腸癌予防、再発防止、うつ改善、認知症予防
などに効果があるそうです

先生は、優しい穏やかな笑顔で舞台を動きまわりながら話されていた

モニターのある方に指をさして歩かれていると
姿が黒い幕から突然消えました

え?えぇ〜
舞台から、な、なんと落ちられたんです
直ぐ舞台裏の方が飛んで来られケガなくすみましたが
運動神経が良いからと
直ぐその場を笑いに変えられました

頑張り過ぎない。
感情を抑えない
自分主義にならない
閉じ込もらない、行動にうつす、感動する
毎日忘れないように心に決め前向きにいきます

今日は、講演中ずーっと笑ってました








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