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日々の出来事と好きなもの。

灰続きです

2013-09-30 00:28:44 | ライブ
ちらほら降っているな…と思ったのが昨日のこと。
日が変わったら雨模様で灰は流れたと思っていた。

夕方からライブを聴きに行こうと出かけたらば、景色が違う…
なに?霧じゃないよね?

灰だよ…
横断歩道が見えないくらいの凄まじい積もり方でした。
傘持ってきてよかった~と思いましたが、いざ車から降りたら傘なぞ何の役にも立たねえ
あー顔がかゆい

本日はクインテットのライブでした。
Sax2本にピアノトリオ。
やはりこの編成だとメリハリのある演奏になりますね。
「Sing,Sing,Sing」に乱入したくなりましたが笛じゃ浮きまくるわ

終演後にちょっと遊ばせて頂きました。
不可思議なリコーダージャズをお楽しみいただけましたでしょうかね?
11月に向けて宣伝活動もせねば。


水族館シリーズ。
飽きた?
飽きたって?
聞こえないよ

南米の魚。完璧に名前忘れたわ…



大きいです。
小さな子供を連れた家族連れが記念撮影をしていました。
子供が怖がって泣いていました。
さもありなん。食われそうです。


こんなのもいましたよ。


クサガメ。
小さな水槽で飼われていました。
係の方が愛おしそうに声をかけていたのが印象的でした。


アカウミガメ。


なんとなく全身像が判然としませんが…


これはもっと分かりにくい。


ハゼの仲間です。
拡大するとこんな感じ。


この辺りには以前シオマネキがたくさんいて、一生懸命招いているさまがとても面白かったのですが、
見事にいなくなっていました。
移したのかな?


水族館シリーズはあと1回で終了します。
名残惜しい方はめったにいないと思いますが







難しや…(レジン覚え書き)

2013-09-27 01:51:16 | ビーズ
先日作ってみたレジン作品。

くるみボタンの脚側の方を器にして切り貼り、塗り塗り、シール貼り、レジン流し入れお天道様のもとで硬化。
これを2層3層にして繰り返すので、結構な時間がかかります。
一気にまとめて作るのがよさそう。
画像は、まあまあうまくいったものです。夕暮れ時に撮ったので3割増しかも

しかし、大抵は失敗しています。
こんな感じに。


せっかくの猫の口の下あたりに気泡が!
…でも、まだましな方なのです。
他のは猫の首やら尻やらにでかい気泡ができてしまい、残念な結果に。
しかも夜に室内で撮ったから3割減
実物はもう少しきれいだ!

原因をいろいろ考えてみました。
結論としては背景にした素材の問題かな?と思われます。

興味のない方は全く面白くないでしょうが、メモっとかないと忘れるのですみませんね。


最初の画像で使ったのはホログラムシートで、つるつるの素材なのです。
ボンドでも接着できないし、マニキュアだとシートの染料が溶け出してしまいました。
最終的には両面テープで土台に貼り付けていますが、その前に少量のレジンを流し込んで平らにならしたのです。
硬化させてから貼り付け、お花のシール貼り、レジン流し込み…
それがうまくいき、気泡が入りにくかったのでは。

2つ目の猫の背景は和紙なのです。
しかも、ちょっと慣れたせいか、最初の工程を端折ってしまいました。
レジンがしみ込んで暗くなるのを防ぐためにボンドやマニキュアを塗って乾燥させてから貼り付けた方がよい、
と何かで読んだので、今回はボンドを使いました。
が。
裏表に塗らなかった。これがひとつめの敗因。
レジンを土台に流さずにいきなり和紙を貼った。これがふたつめの敗因。
型が小さいからといっていつもは数回に分けて層にするところを一気にやってしまった。これがみっつめの敗因。
特に和紙の場合は、それ自体たくさんの空気を含んでいるので、時間とともに浮き上がってくるのかもしれません。

まあ、やり直してみないとわからないのですけどね…
じっくり時間が取れるときにやりましょう。



しかし…やっぱりあれですね。
何度も言ってますが、これ自分には合わんわ。
材料費も高いし
…レジン以外は100yenショップで賄っていますけどね。
前回失敗したので「リベンジする!」と宣言して始めてみたはいいのですが、難しい。
はまる人ははまるんだろうな。
面白さはわかる。
だからこそやってみているのだし。

何が引っ掛かっているのか。
引っ掛かる?
まさにそこですわ。
レジンが手についた後、少しですがべたつきます。
楽器が吹けない。
特にリコーダーが引っ掛かる
トーンホールから指を滑らせるときに引っ掛かるよう
何やっとんじゃ自分、と思う今日この頃



メダカ…

2013-09-26 01:30:25 | メダカ
親メダカが4匹しかいない。
最初8匹いたのに…
猛暑でやられたのか降灰が原因なのか…
稚魚3匹はすこぶる元気です。
案外、もらった8匹はもう2~3年目の成魚だったのかも…寿命かな…
さすがに意気消沈。

水族館シリーズ…を掲載するのも辛いが…

クラゲさんたち。






美しい。
見ていて飽きませんよ。


ちょっと気持ち悪いオオウナギ。


池田湖にいるアレですよね。
中学生女子たちが騒いでいた。
「これってあのウナギ?」
「おいしいのかな~?」
「きっとおいしいよ!だってウナギだもん!!」
「食べたい~
…どこかで展開されていたような会話だが…
食べてもおいしいかどうか…
あまりにデカい生き物は大味だって言いますぜ、お嬢さん


さて、一番訳の分からない生き物。


「サツマハオリムシ」。
なんじゃそりゃ?
なんだかよくわからないですが、「チューブワーム」と呼ばれる、湧水帯(たぎり)に生息する生物なんだとか。
火山活動と関連があるとかないとか。
胃も口もないそうで、食物を摂取せずに生きているとかなんとか。
硫化水素を利用する硫黄細菌が細胞内共生をしている…とかなんとか。
…結局よくわからないので、興味のある方は検索検索
ハオリムシの飼育展示をしたのはいおワールドが初めてなんだそうですよ。
凄い発見らしいのですが、いまいちの見た目に感動が薄くなる私…
顔が可愛いとか姿がユーモラスとかならまだしも、「えっ生き物?」ってな感じだしな…
でも、これが生き物であることを見抜き、その生態を解明して飼育している研究者や職員の方には大いに敬意を表します。

関連のグッズがありましたが、買わなかった。
知恵を絞ったんだろうな。
サツマハオリムシの付箋。
サツマハオリムシの扇子。
うーん。
デフォルメしても(以下略)。
興味のある方はいおワールドへゴー


ライブしますよ

2013-09-23 00:27:30 | ライブ
11月4日(月・祝)夜になりそうです。
時間と入場料はまだ未定。決まり次第告知します。
ジャズですが、フルートとリコーダーを使います。
先生と相談しました。

先生「トリオと一緒にしますか?それともデュオ?」
magie「う~ん、トリオがそろっていたら楽しいですよね~」
先生「自由にいろいろできるのはデュオですよ。決まったパターンでわりとオーソドックスにやりたいならトリオですかね~」
magie「今回はリコーダーを使うので…音色をできればきれいに聞かせたいです(それは自分の責任だよな?)」
先生「トリオだと邪魔しますかね…それはあるかもしれませんね…ふむ。」
magie「今回はデュオに挑戦します」
先生「そうですね、それがいいでしょう」
にやりと先生が笑う。
先生「デュオだと、よく聞こえる分いろいろむき出しになりますけどね。ウフフ


先生、デュオでさせたかったんですよね?

変に時間があるものだから(といっても最近はお役所めぐりで何もできていませんでしたが)、レッスンがハードです。
先日も、モード奏法を応用させたフレーズづくりを聞かせていただいたのですが、難しすぎる
先生いわく、
「これは2、3カ月練習したからってできるようにはなりませんので、一生練習してくださいね~

「は、はい…
1週間後に死ぬなら、1週間以内にできるようにならんと
いや、縁起の悪いことは考えまい。
しかし、難しすぎてどこから手を付けたらよいのかわからぬ


今から選曲をせねば。
でも、考えていっても土壇場で曲変えられたりするんですけどね。ほほほ

あたふたデー

2013-09-20 01:16:00 | 日記
もうまともなタイトルすら思いつかんわ

結局写真は撮り直し、お役所と銀行とハローワークへ行きました。
待ち時間は長いわ、説明事項は細かくて分かりにくいわ、疲れました…
ハローワークにて、係の女性と面談しているときに、
退職の理由が腰痛ならば、主治医の診断書があれば失業保険の待機期間をなくせるかも、と言われました。
全く考えていなかった。
腰痛がひどかったけれどそれ以外にも理由があったし
でも、早退するほど確かにひどい時が続いたわ…
待機期間がなければ経済的な心配はなくなるわよね。
よっしゃ!
主治医と相談してきます~とそのまま病院へ直行。
仕事辞めました、というと「えっ!?」と驚いていらっしゃいましたが…
事情を話すと、診断書は書けるとのこと。
お金かかるけど、まあ仕方ないです…

これですべての手続きは済んだ…かな?


水族館シリーズ。
いつまでこれ続くんだろう。

水族館にもメダカがいた。

ヒメダカです。
水草がきれい

イカ。

どう見てもイカ。
どう見ても今夜のおかず。
何人分のお刺身が…いやいや…

アマモという草に群がる小魚。

とりわけ真ん中の1本がおいしいようです。

南米の…なんていう魚だったか…

照明がムーディーです。

閑話休題。

昼食に食べたカレー。
桜島を模したカレーだとか。
メニューの写真は、確かにそんな趣はあった(無理やりだが)
しかし、実物を見て、誰が桜島だと思うだろうか…
おいしかったけど、ちょっと辛めのカレーでした。

中秋の名月、気づけばもう中空に差し掛かっていました。
次に見られるのは8年後だとか。
まだ生きてるかな…と、この頃よく考えるわ。




秋風や…

2013-09-17 02:12:02 | 日記
…としみじみしたいところですが、まだまだ残暑厳しい今日この頃。
ハローワークに持っていく(そして履歴書にも貼る)写真を撮りに行ったら、
あまりの写りの悪さにグレる
母に見せたら「なんか元気のない顔ね~不採用ね~」と縁起の悪いことをのたまうので、
取り直すか否か思案中。
900円もしたのに

水族館シリーズ。
サメは悠然と泳いでいた。


ほっぺたを水槽にくっつけるようにして泳いでいた変な魚。

口をパクパクさせて近づいてきました。
隣のカップルの女性が、
「何かお話ししてるよ~なんて言ってるんだろう~
とアホなことを、いや、カワイイことを言っていましたよ
魚も女も愛嬌が大事ね…と思った一幕。

愛嬌なし。
でかいので、それだけで脅威なのでしょう。
悠然と泳ぐ大型の魚。


こんな光景が…


次の瞬間こうなる。


何が起きたかというと、2枚目の上の方にぼんやりと写りこんでいるものがお分かりでしょうか。
心霊写真じゃありませんよ。
係の人が餌を投入したようでした。
一気にわしゃわしゃと食らいつく魚たち。
ちなみに放り込まれたのは魚の切り身…

明日はハローワークに行くかな。
あっ写真どうしよう?
振出しに戻る

夏の名残り

2013-09-15 02:15:54 | 日記


ベランダに来てジージーうるさかった。
でも、命も残りわずかと思えば大目に見ますよ。
お隣の屋根が灰にまみれていることはスルーして下さい。
ここ数日また灰が凄くて…
なのにまたしてもレジンをやっている私は、かなりのアホです。
うまくいったら画像アップします。

水族館続き。
でも、魚の名前全部忘れました。




タツノオトシゴですね。
この形がなんとなく好きです。


ピンクのナマコ!
色がキュートでもやっぱりナマコはナマコよ!
気持ちの悪さに変わりはないのよ!
と、ひとりごちてみる…

亡き父は好んでナマコを食しておりました。
海に遊びに行くと大きいのを選んで捕まえてきて、
帰ってから台所の食器洗い用のたらいに放り込んで、砂を吐かせていたっけ…
見た目がこれなので、わざわざ食べてみようと思う人は少ないみたいですが、
コリコリして結構おいしいんですよね。
以前職場の同僚たちと食事することになり、懐石料理のような割と豪華な食事に行ったとき、
小さく刻まれて酢の物になって出てきました。
私は「あっナマコだ」とすぐにわかって普通に食べていましたが、
みんな「これ何?」「コリコリしておいしいけど…正体がわからない」と口々に言っていました。
「ナマコだよ」と伝えた時の阿鼻叫喚…
何故か私を責める人もいたわ…
なんでやねん。
「知らない方が幸せだったのに、なぜ教えたの?」ってな心境でしょうか。
まるで良心の痛みに耐えかねた彼氏に浮気を告白された時の彼女のような反応じゃないの

ちなみに、母もあまり好きでないうえに面倒くさいため、
ここ数年は生きたナマコと触れ合っていませんよ。
しかも、私にはさばけない

生き物ひとつにも結構思い出のエピソードがあるわね…
水族館画像関連で何か思い出したらつらつら書くので、どうかお暇なときに読んでくださいまし。

水族館

2013-09-10 01:59:45 | 日記
先日、あまりにも鬱々していたので、気分転換にと水族館へ行きました。
平日の水族館は人が少ない!
どこかの修学旅行生?らしき集団はみました。
それにしても少ない人数だったので、もしかしたら校外学習か何かかも。
今どきの子はいいなあ

フラッシュはダメだけど、画像はとってよいらしい。
ということで撮りまくり。
まず黒潮大水槽のマンタとサメ。







なかなかじっとしていてくれない(当たり前だ)。
撮っては削除!撮っては削除!をひたすら繰り返した結果、残ったのがこれ。
マンタもサメも、口がユーモラスだ

熱帯魚も美しい。


今人気大沸騰中らしいチンアナゴ。
中央の金色のはニシキアナゴというそうな。


女子中学生の群れが来て、
「やーんカワイイ~
とやってましたが、これってカワイイのか?
下手すりゃ巨大なミミズだよなあ…と、夢もロマンもへったくれもないことを考える。
そして、ニッポン女子の慣用句「カワイイ」を使えないリアリスムおばはんになった自分に気づく
水族館って深い(いやきっとそれは違う)

つらつら考えていると、女子中学生が言った。
「ね、これってさ、大きくなったらあのアナゴになるんだよね!?」
「あの、お寿司屋さんで出てくるアナゴ?」
「そうそう!」
「だよねー!天ぷらおいしいよねー!」
「えーこれがあんなに大きくなるんだー!!」
「食べたーい
あんたたちにとっては、カワイイもタベタイも一緒なんだね。
でもきっと、これはアナゴにはならないと思うよ…
うん、天ぷらにするとさびしそうなシルエットだと思わないかい…?



まだまだ画像ありますが、いっぺんには載せきれないのでまた後日。
最後に、水族館そばの植え込みで見つけたこんなものを。


ぬっ!?
変死体か!?



生きてた…
しっぽ垂れてますよ…
微動だにしない黒猫さんでした。

親メダカも受難

2013-09-09 02:04:05 | メダカ
2匹いたシロメダカの片方が死にました
一番体が大きかったメダカです。
もしかしたら、それなりのお年だったのかも…メダカの寿命は2~3年というし。
母が気づいて教えてくれて、水槽も掃除したというのですが、
何故かメダカの死骸はそのままにしておいたという…
それを聞いたのが翌日だった…
焦って睡蓮鉢の底に目を凝らしても、どこにも見当たらない。
かーさん、なぜに放置???

他のメダカも少し元気がなさそうに見えます。
ホテイアオイがほぼ全滅してしまったので、酸素不足を懸念して水草を買いに出かけました。
しかし、すぐには植えつけられないのですね。
防虫剤を使ってあることが考えられるため、2、3日水につけて薬を抜かねばなりません。
ついでに苔を食べてくれるイシマキガイも買いました。
ポンテデリア鉢に2匹、睡蓮鉢に3匹投入。
さあ、明日からが楽しみだわ~
スネイルがまた増えていて除去に一苦労ですよ…
米粒より小さくて、ピンセットで挟みきれないのよ
もう少し大きくなったら、全力で集中して捕ろう。
しかしどう始末しよう…

ポンテデリア組はすこぶる元気。
水の澄み方も違いますよ。
やはり、土を入れて直接植物を植え付けていると生態系が整いやすいんでしょうね。
イトミミズもいます。
ホント、きれいですよ、水。
母が火山灰で汚れた葉っぱをちょんちょん切っています。
光合成できるくらいには残しておいてね

さあ、猛暑も過ぎ涼しくなったはいいのですが、
生き物はデリケートなので、体調には少し気を付けておかなくてはなりませんね。

あ、いけね。
今日は作業に夢中になり、画像なし

夜のせごどん

2013-09-07 02:21:27 | 日記
先日、劇団上町クローズラインの公演を見に行きました。
「八重のカルテ」という、虚実織り交ぜた薩摩の歴史もので、
かの有名なイギリス人医師ウィリアム・ウィリスが登場します。
役者さんのパワーってすごいなあ~としきりに感心していました。
友人のかえるさんが弁士役で出演されていましたが、惚れ直しました
まあよくセリフ覚えられるよな。
よく声が通るよな。
よく動けるよな。
…と、役者さんにとってはごく当たり前のことなのでしょうが、
magieにとってはうらやましいことばかり。
特に身体機能が
およそ3時間の演目でしたが、楽しくてあっという間に終わってしまった感じです。

帰る時に見た西郷銅像。

地元に住んでいるとなかなか撮影なんてしません。
ちょっと新鮮。