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日々の出来事と好きなもの。

百ヶ日法要

2007-07-31 12:28:53 | 家族のこと
父が亡くなって、昨日でちょうど100日めでした。
お寺でお経をあげていただきました。

それにしても、100日って長いんだか短いんだか…
3ヶ月ちょっとですが、母はずいぶん痩せました。
この間にもいろいろありましたが、1年間は法要だのなんだので、
ばたばたしている分悲しみもまぎれているのかもしれません。

生きている人を悲しませないように、
法要の日を決め、お盆という日を作って、
泣いている暇はないんだぞ、と言われているような気がします。



…それにしても暑い…
なんでこんなにも暑いのだ…
父が今いるところは涼しいのでしょうか。
それなら、お盆には帰ってこないかもしれませんね。
「ぬきっ!」
と言ってさっさと戻っていきそうな…
父はそんな人だった

さて、部屋の片付けと練習をしようかな。

吹奏楽コンクール

2007-07-30 01:34:43 | 家族のこと
姪っ子が所属する小学校の金管バンドが、吹奏楽コンクールに出場しました。
なんと!県代表に選ばれてしまいました。
おめでとう。ちーは頑張ったね。

…それにしても…
コンクールってなんのためにあるんでしょうね?
高校野球みたいなものと思えばいいのかもしれんが…
あれはあれで寄付だのなんだの募って、
父兄にもかなりの負担がかかっているらしいですよね。
父の通っていた高校も、かなり野球が強いところで、
しょっちゅう寄付だの応援だの呼びかけられ、
父がキレていたことがあります。

今は吹奏楽も学校の楽器をつかうのではなく、個人に買わせる時代。
よい楽器をそろえればそれだけ音が合うので、有利でしょうね、コンクールでは。

…でも、それでいいのか?

甥っ子が入ろうとしていた中学校の吹奏楽部もご同様で、
フルートなら最低でも20万くらいの楽器を買わなくては、
そのパートには入れないそうです。
買わなくていい楽器が低音金管とパーカッションだけ、ってどうよ?
甥っ子は結局は入らなかったのですが。
中学校の「部活」なのになあ。
金持ちしか入れないってことじゃない?
そしてそんなことをどこでもやるようになれば、
結局はお金持ちの私立校が代表の座を射止めるのだ。
なんか変なの。

…ともかく、ちーには楽しんで欲しい。
コンクールはおばちゃんも経験したけどさ。
あんまりよい成績、と考えるとイヤになっちゃうんだよ。
それでおばちゃんは高校卒業と同時に吹奏楽から離れちゃったのだよ。
それも寂しい話。
でも、今はリコーダーとジャズをやってるし、
結局は音楽の楽しさをどこかで得たのね。
ちーにもそうなって欲しいよ。
視野を広く持って、よい音楽を作って欲しい。

ウェディング

2007-07-29 00:15:14 | ライブ
今日は結婚式での演奏でした。
会場に着いて早速打ち合わせをすると、なかなかにハードなスケジュール。

曲足りないんじゃ…

という一抹の不安のもと、いきなり始まってしまいました。
お客さまが着席する間ずっと演奏。
大方お揃いになったところでいったん終わりかと思いきや、
「新郎新婦入場までの間に前菜を食べる」というよく分からないイベント(?)のため、
ずっと演奏しつづけておりました。
そしてお客さまがたの静かなこと…
そんなにじっくり聴かないで下さい(おい)
変な緊張感が…

その後は、乾杯から後のご歓談の間中演奏。
ちょっとした余興があり、その後またしてもひたすら演奏。
新郎新婦が各テーブルを回って写真撮影をする、というのはよくありますが、
その間もずっと生演奏でお願いしますといわれ…
デザートビュッフェも同じです。
とにかく、食べている間はずっと演奏。
そして、ご両親への花束贈呈の後、お客様退場のお見送り演奏。

ピアノのHさんもぐったり。
暑さでちょっと体調が悪そうでした。
私はとにかくレパートリーが少ないのでドキドキものでしたが。

でも演奏したのは21曲。
これも多いんだか少ないんだか、だんだん分からなくなってきました。
でも、演奏のお仕事があるというなら、
たくさん吹いたほうが楽しいかなあとも思うのです。
足は棒ですが

話は変わりますが、気温35℃超えたんですね。
んでもって、日曜は36℃だそうですね。
平熱かよ!?と突っ込みたくなりますが、
まじめな話、熱中症と紫外線には気をつけましょうね。

2回目の

2007-07-26 22:20:26 | 家族のこと
昼に姉が体調が悪いといい、救急車で運ばれてしまいました。
症状を聞いたところ、結石かな?と思っていたら、案の定そうでした。
姉が結石になるのはこれで2回目です。
私も1度やったことありますが、あれは痛い。
「けしんひこ」痛いです。
七転八倒の苦しみです。

水分はしっかり取らないとダメですよね。

鹿児島は今日も暑かった

2007-07-25 22:09:06 | 茶のみ話
免許更新のため、とりあえず髪を切ってきました。
ほとんど見た目は変わらんと思いますが。

眼鏡を作りなおさないといけないのですが、お金がないのでしばらくは我慢します…
やれやれ。

明日免許更新に行こうかとも思いましたが、
母の予定と合わせてから出なおすことになりそうです。
ということは…明日は練習三昧??

かまってやらないと楽器がへそを曲げるので、明日は吹かないとね…

何をしているわけでもなく

2007-07-25 10:54:33 | 茶のみ話
気ぜわしい。
だから何?というわけでもないのだが。

暑くて脳が溶けそうだ。
免許更新のお知らせが来ていたので早めに行きたいのだが、
髪を整えなくてはならない。
優良なので5年間も残る写真よ。ぶーには写りたくないわっ
眼鏡の調整にも行かないと…
作りなおしだろうなあ…いくらかかるんだろう…

このごに及んで、なんでこんなに出費がかさむのか。
コンタクトはメ○スプランに入っていたので検査料だけで済んだけど、
何かと物入りで、ちょっとこまりもの。

愚痴っても仕方ないですが。
金は天下の回りものだー

入仏式

2007-07-24 02:41:07 | 日記
というのがありました。
仏壇を購入したのですが、中にご本尊を入れるときにそのような法要を執り行うのだそうな。
ご本尊ってなんだろう?と思っていたら、
阿弥陀如来像が描かれた、ミニチュア版掛け軸のようなものでした。
それをお坊さんに仏壇の一番高い所にかけていただくわけです。
それだけかいな、と軽く思っていた私ですが、
いざお坊さんが作業をされるのを見ると、とてもとても慎重に、
左右のバランスやら何やらごらんになって、丁寧にかけて下さいました。

その後お念仏を唱えるのです。
その中に、仏壇の由来を語る部分があったのに驚きました。
天武天皇の時代に始まったというお話でした。しらなんだ…
そしてありがたい説法が。
物語のようにお話し下さるので、いつもひきこまれて聞いてしまいます。
お話もお上手で、お念仏も非常によいお声ですし、
とても穏やかで感じのよい方です。
この方が来てくださってよかったなあ~、といつも思います。
ありがたや。

お坊さんといえば、先日父の知り合いの親戚筋の方が亡くなられて、
母がお通夜にいってきました。
そのときのお坊さんが、母いわく「かなりのインパクトだった」そうです。
おそらく年齢は30前。
長髪。
お経もお上手でなく、
母は「お経を知ってたらあたしがうなっちょったほうがましじゃ」
とのたまっていました。
その上、説法が。
「若い人がしゃべるみたいに話すのよ~。世間話のごとあったが~。
なんのありがたみもなくて話もさっぱり分からんかったから真似できん」
とのこと。
話が分かったら、真似してくれるつもりだったのですか、お母様。

有髪の僧は珍しくありませんが、長髪の僧はどうでしょうね。
その若いお坊さんを見てみたいと思うのは、きっと私だけではないはずだ。


溶ける…

2007-07-23 01:18:52 | 茶のみ話
鹿児島は35℃を超えました。
暑かったです…
ナメクジのように溶けています。

ふと手を見ると、爪が伸びています。
練習をしていない証拠です。
いつもは神経質にチェックしているのに。

でも、爪が伸びて困ることって、果たしてどのくらいあるのでしょう??
人差し指・中指・薬指はあまり支障がない気がします。
たいてい指の腹でキーを抑えますからね。
しかし、左の親指と両方の小指は多少影響するかもしれません。
リコーダーだとてきめんです。サミングって結構繊細なので。
小指は右手のほうが厳しいかな。
リコーダーでもフルートでも、ホールを塞ぐと同時に管体に当たってしまうのです。
フルートではリコーダーと違って左小指を頻繁に使うので、
キーにカチカチ当たってしまいます。

…でも、演奏できないわけではないんですよね。
ネイルアートに凝っている人ほどに伸ばしてさえいなければ。
ただ単に、「本人が気になるか気にならないか」の問題なのかもしれません。

しかし、パソコンのキーボードを叩くときは、結構邪魔ですな…

…こんなうだうだ考えている暇があれば、切れよ。



姪っ子のプライド

2007-07-22 01:52:32 | 茶のみ話
先日、終業式に伴って、姪っ子・ちーが返されたテストの数々を持ちかえってきた。
最高点は100点。
「一番悪かったのは?」
と尋ねると、
「99点…」とのこと。
…やるのう、おぬし…
「何を間違えたの?」
「主語を書き忘れたの。」
…悔しそうだ、ちーの奴。

それ以外は全て満点。
誇らしいような恐ろしいような…

まあ、小4だからこれもフツーと考えられなくもないですよね。
これから間違いを起こしやすくなるのだ。
油断するな、ちーよ。

一方、期末テスト前、
「テストは楽勝だよ♪」と自信満々だった兄、中1・たか。
学年中順位はど真ん中だったとか。
あの自信はどこから来ていたのか…
学年トップを常に争っていた、私とは違い出来のよかった姉は怒ったのなんの。
「おかーちゃんはねっ、いつも10位以内には入ってたよっ!」
「え~クラスででしょ?」
こののほほんとした言葉にますます怒った姉。
「学年でじゃー!ボケェ!!!」
姉ほどお勉強好きではなく吹奏楽に夢中になっていたおばちゃん(私)は、
その場にいなくてよかったと思いました

まあ、姉ほどの成績は取らなくてもいいですが、
こいつこそ油断してはならんと思います。

ちなみに幼稚園のとき、姪っ子・ちーは言っていました。
「にーちゃんにだけは負けたくないの」
ちーよ、たかよ。
お前たちは何を目指すのだ


久々に

2007-07-16 23:29:45 | 茶のみ話
市営バスに乗りました。
懐かしい通学路を、車内から眺めて思い出に浸っておりました。

私の通学路の道路は細い道路でカーブが続く坂道。
結構運転は大変そうです。
しかし、若い運転手さんだったからでしょうか。
実にテクニカルなハンドルさばき!
迷惑駐車の車もなんのその。
壁すれすれに走っています…かなり怖い…

もうしばらく乗ることもないでしょうが、他の運転手さんの運転も見てみたいものです。