エヘヘ、お久しぶりです。
お元気でしたか。私は、病気だったので・・・・・。なまけ病という病ですが・・。
そろそろ夏休みも終わりだし、新学期のしたくを始めなければならないなあと気付き、やっと床払いしてみました。エヘヘ。
気がつけば8月ももう終わりなんですね。
ああっ、気付けば夏休みも残りわずかだ!まだ山のように宿題が残っているのに!って、あせっている子ども、たくさんいるだろうな。
こういう場合、大抵とばっちりを受けるのは母親です。
もちろん私も休みの終盤に悲鳴を上げるクチで、うちの母親は初めての夏休みが始まる前から「こいつはやらないタイプ」と見抜いたのか、小学校1年から自由研究は企画、調査、資料収集、構成まで、そして時間のかかる図画工作も、みーんなやってのけ、8月31日に飛んでくる火の粉を最小限にしておりました。
おかげで私は殆ど清書するだけ、集まった資料を貼り付けするだけ。
アポロが月面到達をした年があったのですが、早々と「よし!今年はこれだ!」と決めていたので、思わず私も「良かったね、おかあさん。」って・・・・・・・・。誰が良かったのじゃ。
どうです、大作でしょう。布の貼り絵です。原画は、当時の幼児の本でよく見かけた画家のものです。
これ、小学校3年生のとき、図画の作品として提出しました。
きっと、やっているうちにどんどんはまってゆき・・・、
おかあさん、さすがです。
でもどう見たって先生にはばれてます。小学校3年ですから。
過去の自分の作品は殆ど残っていませんが、これだけは絶対捨てられない。正しくは私の作品ではないけど。(笑)
これほどやってもらっていても、8月31日は早く寝られたことはありませんでした。
しかも、やっと出来上がった宿題をカバンに詰める頃になって、「あした、雑巾2枚、要るらしい・・・。」などと言ったりするのでした。
ほんとに迷惑かけました。
そして、おかあさんのやってくれたのと同じことを自分の子どもにする羽目に・・・。やっと、今は開放されましたが。