Made in Party

すてきな時間を

ハートフルな映画「モンテーニュ通りのカフェ」予告編 

2012年03月02日 14時36分29秒 | ミュージカル・映画・CM・TV・等

舞台は、パリに実在する名門カフェ。主人公のジェシカを中心に、様々な人生を描いていくハートフルコメディです。

それぞれの人生を、描きながら、人生っていいな~と思わせてくれる

フランス映画特有の、小粋な仕上がりになっています。

   

 

「モンテーニュ通りのカフェ」予告編

ジェシカ(セシル・ド・フランス)はマコンからパリにやってくる。

 

ジェシカの祖母(シュザンヌ・フロン)は、美しく高貴なものに憧れるも手に入れることができず、

 

ホテル・リッツの清掃係として働いたことがあった。

 

その話を聞いていたジェシカは、パリ8区モンテーニュ通りのカフェ・ド・テアトルで給仕の職を得る。

 

由緒あるそのカフェには、有名人が多数訪れていた。

 

カフェの客に有名なピアニスト・ジャン=フランソワ・ルフォール(アルベール・デュポンテル)がいた。

 

17日にオランピア劇場でコンサートを控えた彼は、自分の活動に疑問を感じ苦悩していた

マネージャーでもある妻のヴァレンティーヌ(ラウラ・モランテ)は自身の音楽の夢を捨て夫を支えてきたが、

 

夫の姿を見て不安を覚える。同じく17日に、収集した美術品全てをオークションにかけようとする

 

初老の資産家グランベール(クロード・ブラッスール)がいた。

 

数年前に妻を亡くし、若い愛人ヴァレリー(アネリーズ・エスム)を囲っている。

 

彼は、妻との思い出深いブラクーシ作の彫像も競りにかけようとしている。

 

息子のフレデリック(クリストファー・トンプソン)は父と会うために美術品の展示会場を訪れ、カフェで父と再会する

 

父との確執を抱えたフレデリックは、カフェでジェシカと出会い、恋に落ちる。

 

女優のカトリーヌ・ヴェルセン(ヴァレリー・ルメルシエ)はシャンゼリゼ劇場で、

 

17日に初日を迎える芝居の稽古をしていた。彼女は今の自分のキャリアに満足せず、芸術映画への出演を切望していた。

 

そんな彼女がカフェにいると、憧れの監督ソビンスキー(シドニー・ポラック)が現れる。

 

オランピア劇場の管理人クローディ(ダニ)は、退職の日を控えていた。

 

かつて彼女はミュージシャンを目指したが、自分にない才能を持った人々を支える側に回った。

 

そして17日。それぞれの場所で、それぞれのドラマが始まった……。

 

-以上 ストーリーは 『 Movie Walker 』さんより-

 


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2 コメント

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Unknown (ガンガンガン速)
2012-03-02 17:13:16
こんにちは。
なんかフランス語って、聞いてて気持ちがいい音ですね。
映画も重すぎず軽すぎず。
見てみたくなりました。
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コメントありがとうございます (made in party ブログ主です)
2012-03-03 14:28:29
2回もコメントありがとうございます。
今気づきました・・・
そそっかしいうえに、パソコンは苦手で(^_^;)
コメントに気づかないことも
多々あるとは思いますが、
よければこれからもよろしくお願いします。
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