エブリンの light な毎日

十万人に一人という病気と共存中の私。

山本リンダさんの気合いに見習う(醜聞はこの際気にせず)

2012-05-27 | 日記
何かの拍子に突然過去のメロディーが浮かんできたりということがありますが、今回は「狙い撃ち」でした。



「困っちゃうなー」の山本リンダさんの歌で、出だしが「ウララー、ウララー」で始まる威勢のいい曲です。




昨年だったか入院する前に、たまたまつけたテレビの懐メロ番組で相変わらずの脚線美露わなホットパンツ姿で歌っている姿に思わず見入ってしまいました。



「ウララー、ウララー、ウラウラでー」「ウララー、ウララー、ウラウラよー」

「この世は私のためにある」

「ヘィッ!」


年齢は定かではないのですが、60を過ぎているでしょうからさすがにお顔のたるみは無理ないにしても驚くべきはそのパワー!



「神がくれたこの(身体?美貌?)無駄にしては罪になる」

なるほど。



「ウララー、ウララー、ウラウラでー」

「ヘィッ!」



そういえば4、5年前くらいに飛行機の中で山本リンダさんを見かけたことがありました。

ほとんど素顔で寝起きのご様子ながら、年齢に関係なく「困っちゃうな」の頃の可愛らしさを残すチャーミングな人のようでした。



山本リンダさんといえばかつて彼女に向けて女性蔑視発言をしたラジオパーソナリティーに公開で涙の抗議をしていたことが印象深く、当時は彼女がとても痛々しく見えました。



そのラジオパーソナリティーが今どうしているか知りませんが、今の時代女性蔑視発言をしようものなら非難轟々、その発言をしたパーソナリティーの自業自得な死活問題にまで発展するんじゃないだろうか。



華やかなボディアクションの歌のみならず、女性蔑視に異議を申し立てたという点でも時代の先駆者となった山本リンダさんですが、ますますパワフルにがんばってほしいと思います。



「ウララー、ウララー、ウラウラのー」

「この世は私のためにある」

「ヘィッ!」




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