エブリンの light な毎日

十万人に一人という病気と共存中の私。

「病気のときの祈り」

2012-02-28 | 日記


病気のときの祈り

この病気は、わたしの望んだものではありません。
しかし、信仰の目で何を望むべきで、何を望むべきでないか、果たしてわたしは知っているでしょうか。


神よ、わたしに、あなたの望まれることをそのまま受け入れることのできる信仰と勇気をお与えください。

この病気がいま少し続くことがお望みなら、苦しむ人々と思いをひとつにして、この苦しみをお捧げすることができますように。
主・キリストによって。 アーメン。










聖灰の水曜日(Ash Wednesday)

2012-02-22 | 地元 入院

今週日曜日の午後またしても地元の病院へ救急車で運ばれました。

激痛とでも言うべき腹痛は今はモルヒネを使って軽減されていますが。

こちらの病院の担当医師が仰るには(一般的には)余命あと1から2か月ということなのですが、本人は全然ピンときていません。









イタリアン・ドルチェ 「ブネ(ボネ)」

2012-02-16 | スイーツ



今年の聖バレンタインデーは、日ごろお世話になっているK弟とのランチ。


地元で評判のイタリアンレストランへ。 



食後にK弟にはコーヒー、私は紅茶。
スプーンの上に乗っているのはイタリア風手作りメレンゲ菓子。

  デザートは「ブネ」。


「ブネ」は北イタリア・ピエモンテ州の郷土菓子。
チョコレートを使わずアマレッティ(イタリアでポピュラーなクッキー)を砕いたものとカカオパウダーでチョコレートのようなビターな味わいを出すチョコレートプリンです。


アマレッティ






「ブネ」・・・ 聞き慣れない名前のため一回聞いてもなかなか覚えられず、「ブッダっだっけ?」などととんちんかんなことを口走ってみたり。 


「ブネ」はピエモンテの方言で、通称は「ボネ」といい「ベレー帽のような帽子」の意味があるそう。




リキュールが香る大人のドルチェという感じでなかなか美味しい!


一般的なチョコレートプリンとはかなり違ったお味です。


なるほどバレンタインデーにちなみ、チョコレート風味のこのデザートだったのかなと後で思いました。 



バニラのジェラートと共に




久々のランチビュッフェ

2012-02-12 | 食べ物日記

             



先日、ちょっと遠方に住むミー子さんと一年ぶりくらいにランチ。


こじんまりしたホテルのランチビュッフェ。


早い時間に行ったこともありゆっくり食事を楽しめました。


最近の省エネ化傾向でこのホテルも例にもれず、かつては真冬でもぽかぽかと暖かかった室内はどちらかというと寒々としてて…。 (この日の外の最高気温は零下5度で、食事していた時間帯の気温はもっと低かったはず。)


そのため、お皿に取ってきたお料理がすぐ冷めてしまい、熱々のをいただけないのが残念。



でも、動物好きの優しいミー子さん (犬2匹、猫6匹?をお家で飼っていて、その動物たちをテーマに描いた絵が数多くの展覧会で入選!) とのランチで気持ちはぽかぽかになりました。








冬の夕景

2012-02-12 | 日記


寒くて閑散としている北の街の夕暮れ。


シンプルなイルミネーションが光る通りにも、雪がちらつき始めました。