キウイフルーツの雌花が咲くのが遅くて、
雄花が咲き終わってしまっては受粉できないと
心配していたのですが(前にブログでも書きました)
無事に皆、受粉できたようで、可愛らしい実を付けました。
今年は花の数も少なかったので、摘果は必要なさそう。
ヤマモモも少し実が大きくなりました。
ヤマモモも、雌雄異株です。
大粒のきれいな実の写真にひかれて
思わず小さい苗を買って庭に植えたのですが
雄株がないと実らないと後で知りました。
でもね、毎年実るのです。 どこからか、花粉が飛んで来るのでしょうね。
美味しいものでは無かったので、沢山は実らなくてもいいな、
と思いつつも、無事実ってくれると嬉しいのです。
それにしても、目に見えない花粉が空中にはいっぱい飛んでいるのだなと
感心する季節ですね。
多分公園にあるヤマモモの花粉が飛んで来るのだと思うのですが
ここに雌花が咲いているからと
この木を目差して飛んで来るわけではないですよね。
そういえば、銀杏も雌雄異株ですね。
街路樹には、実が付かない雄株だけを植えているとか。
銀杏は実が落ちて果肉が腐ると、大変匂いますからね。
食べられるのは、黄色い果肉の中の種なのです。
今朝は室温20℃。薄い日が射しています。
さて、今日はどんな1日になるのでしょう。