⭐️⭐️浅野まことのここだけの話⭐️⭐️

浅野まことがここだだけの話をブログで大公開!!

シークリスタルが売れています。是非お試しください

2020年01月23日 | ネット通販

当社取引先の(株)ヒロセが製造販売の入浴剤「シークリスタルス(Sea Crystals) 」。国産のエプソムソルト (硫酸マグネシウム) が非常に売れている。Amazon、楽天などで入浴剤として最も売れている商品の一つだ。
通常の入浴剤の温まるだけでなく、肌がツルツルになると大好評です。モデルの道端アンジェリカさんが愛用しているのは有名です。
お肌に悩んでいる方は是非お試しください。

(株)ヒロセのHP:

http://hirosecosme.com/seacrystals/

Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/B01KLKLXX6/ref=cm_sw_r_tw_awdo_c_x_rTmkEbH89FA45

誕生日に思うこと

2020年01月20日 | 日記

私事ながら、本日、51歳になりました。また一つ老けました。これまでの人生を振り返ってみると実に多くの方に迷惑をかけてきました。
この場をお借りしてお詫びします。ごめんなさい。すみません。

自身の性格を一言で言えば、熱しやすく冷めにくい。そんな厄介な性格ですが、一生懸命努力することに労を惜しまないのは唯一よい点だと思います。方向さえ間違わなければ....

ところで、昨日の炎鵬vs遠藤戦。今場所、遠藤は別人と思うほど成長しておりました。白鵬に勝った試合は、ここ数年の試合ではNo.1だと思います。
しかし、昨日、小兵力士の炎鵬に完敗しました。
遠藤が昨日の試合から何を学べるかでこれからもっと強くなれるかが決まると思います。昨日の試合は、相手を見てしまったことに原因がありました。大関、横綱に昇進する力士は、戦わずして勝つような勢いがあります。相手にあまり触れることなく、相手が吹っ飛ぶようなイメージです。合気道の塩田剛三、最盛期の白鵬、往年の千代の富士の試合などです。
共通するのは、「氣」なのではないかと思います。氣は武道やスポーツだけに限りません。
同じ言葉を喋っても重みのある人がいます。同じ歌を歌っても魅力的に聴こえる人がいます。
時間あたりに投入するエネルギーが大きいのだと思います。

51歳、僕は戦わずして勝つ分野を探したいと思います。

今日も元氣に頑張りましょう!
僕も頑張ります。


CO2から資源、「厄介者」の変身 温暖化対策が進化

2020年01月14日 | 新技術

CO2から資源、「厄介者」の変身 温暖化対策が進化
2020/1/14 日経新聞

「これはロッテルダムのだね。北京のも持っているよ。東京のはまだないな」。オランダ人デザイナーのダーン・ローズガールデ氏は笑いながらひとつの指輪を見せた。指輪と聞いてまずは思い浮かぶのが、透明に光り輝くダイヤモンドだが、彼の手に光るのは真っ黒な宝石。この"黒いダイヤモンド"は地中から掘り出した炭素の結晶ではなく、空気中から寄せ集めた微細な粒子からできている。その黒い輝きは人間社会による大気汚染の不都合な事実と持続可能な未来に向けてともり始めたかすかな光を映している。

オランダ人デザイナーのダーン・ローズガールデ氏は空気中から寄せ集めた微細な粒子から「黒いダイヤモンド」を作る=ロイター
■汚染された空気を指輪にして販売
2013年、ローズガールデ氏は大気汚染が進む北京の空を眺め、ある思いを巡らせた。「わたしたちは皆、きれいな空気を享受する権利があると同時に、きれいな空気を保つ役割もある」。人々が集まる場所の空気をきれいにできないかと考え、巨大な空気清浄装置を設置する案を思いついた。

巨大な空気清浄装置「スモッグ・フリー・タワー」は多くの人が集う公共の公園などに設置する(北京)=Studio Roosegaarde提供
15年9月、オランダのロッテルダムにアルミニウムなどでできた高さ7メートルの空気清浄装置「スモッグ・フリー・タワー(SFT)」が初めて出現した。SFTは取り込んだ空気の中から微細な粒子を吸着し、1時間当たり3万立方メートルのきれいにした空気を排出する。使うのは1170ワット程度の再生可能エネルギーが生み出した電力だけだ。これまでに中国や韓国など計7カ所でタワーを試験的に設置する「スモッグ・フリー・プロジェクト」を実施した。

環境保全に関心を持つカップルから人気があるという=Studio Roosegaarde提供
ローズガールデ氏はSFTで集めた粒子を圧縮・成型して指輪にすることを発案。できたのが「スモッグ・フリー・リング(SFR)」だ。1つのSFRを作ることで、1千立方メートルの清浄な空気をもたらす。16年10月には北京のちりから作ったSFRを1つ250ユーロ(約3万円)で販売した。リングを買うことが環境保全につながると考えるカップルから人気があるという。
「経済的発展は海面上昇や気候変動、二酸化炭素(CO2)排出などの問題を生み出した。いまこそが創造的にその問題を解決するときなのだ」と強調するローズガールデ氏。地球を持続可能なものにするために、身の回りに無制限にあるように思える空気に価値を見いだした。

18世紀後半の英国で進んだ産業革命では蒸気機関が新たな動力源となった。工業化の恩恵をもたらすとともに、石炭や石油といった化石燃料の大量消費が始まった。今に至るまで大気や土壌の汚染など環境問題が世界各地で起きているが、今、地球が直面する大きな問題が地球温暖化だ。その元凶とされるCO2排出量は増加の一途をたどる。国際研究プロジェクト「グローバルカーボンプロジェクト」によると、19年の世界のCO2排出量見込みは368億トン。19世紀末ごろの20倍以上になった。
「この10年の間に、地球の気温上昇には累積的なCO2排出量が決定的な要因になっているという認識が広がった」と地球環境戦略研究機関の田村堅太郎上席研究員は言う。1月に運用が始まった地球温暖化対策の国際的な枠組みである「パリ協定」では、産業革命前からの気温上昇をセ氏2度未満、できれば1.5度に抑えることを目標とした。1.5度目標を達成するには50年ごろには温暖化ガスの実質的な排出量をゼロにする必要があるとの研究もあるが、現行の国・地域別の削減目標のままでは達成が難しいとされる。
■化学品や燃料にリサイクルへ
現状では世界のCO2排出量の3割強を石炭が占める。世界の機関投資家や金融機関が化石燃料を扱う企業への投融資を引き揚げる「ダイベストメント」に傾くが、安価な燃料である石炭の利用を劇的に減らすには至っていない。発電所などから出るCO2を回収し、地中に埋める「CCS(二酸化炭素の回収・貯留)」も動き出したが、CO2を地中に埋めるだけでは価値を生み出さない。一時的な時間稼ぎにすぎないという批判がつきまとう。

では、CO2を有効活用できないのか。CO2を化学品や燃料などの「有価物」に変えようという「カーボンリサイクル」の動きが世界で加速しつつある。「CCU(二酸化炭素の回収・利用)」は大気中に放出したCO2を回収する経済的なインセンティブを高める。デロイトトーマツグループの庵原一水パートナーは「CCSやCCUが動き始めている背景にはCO2は資源になるとの見方がある」と指摘。欧米ではCO2を効率的に回収したり、利用したりする技術を持つスタートアップ企業が立ち上がり始めているという。ローズガールデ氏が空気中の粒子を集めてリングを作ったように、CO2が地球の「厄介者」から資源へと変貌するディスラプション(創造的破壊)への道が切り開かれようとしている。
ドイツ西部にある石炭火力発電所から排出されるCO2を活用する「ALIGN(アライン)―CCUS」プロジェクトには、欧州各国などの補助金を得て30を超える研究機関や企業が参画する。水を電気分解して得られる水素と、発電所から回収したCO2から燃料を合成。輸送や発電に使用し、温暖化ガスの削減効果を検証する。19年から同発電所にCO2の回収や電気分解などの設備を設置して試験運転を開始。今年1年をかけて効果を実証する。
CO2を活用するその先には、大気中のCO2を減らすシナリオが続く。再生可能エネルギーを使って水を分解すれば、CO2を排出せずに燃料の合成に使う水素を得られる。プロジェクトに欧州子会社を通じて参画する旭化成の竹中克クリーンエネルギープロジェクト長は「いずれは再生エネを使い、CO2を排出せずに化学品も作れるはずだ」と未来を予想する。CO2を利用するだけでなく、排出量以上に回収する「ネガティブ・エミッション」への道が開ける。
CO2から価値あるモノができれば、集めることの重みが増す。発電所や工場だけでなく、大気から回収する「ダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)」への注目には、そうした背景がある。欧米の研究研究機関やスタートアップがしのぎを削っているが、日本では地球環境産業技術研究機構(RITE)が製鉄所や発電所から出るCO2を分離・回収する技術の蓄積を生かし、DACを研究する。カギとなるのはCO2を吸着する性能がある「アミン化合物」だ。独自開発したアミン化合物は、吸着したCO2をセ氏60度程度でほぼ全量分離して回収できる。19年夏からは火力発電所から排出されるガスを使い、化合物の性能などを確認する試験を実施。20年度以降は規模を大きくした実験を検討している。
RITEの余語克則・副主席研究員は「DACはネガティブ・エミッションを実現するためには必要な技術だ」と強調する。CO2濃度が大気中よりも高くなりやすいオフィスビルや複合施設などは排気設備が整い、屋内の排熱なども活用できるため実用化に近いとみる。今後は、複数の民間企業と実用化に向けた検討を進めたい考えだ。
■究極のエコ 人工光合成に挑む
約100年前にドイツの化学者らによって、空気中の窒素と水素から肥料原料のアンモニアを工業的に量産する技術が確立した。「空気からパンを作る」ともいわれ、20世紀の食料増産と人口増加を支えてきた。空気に包まれた地球に生き続ける私たちを21世紀に支える技術は何か。今、注目されているのが太陽光を利用した人工光合成の技術だ。
便利な生活を享受するのに欠かせないプラスチックなどを生産する化学産業は、CO2排出量が多い産業の1つ。炭素と水素を原料とする化学製品を、化石資源に頼らずに作り出すことは排出削減のカギになる。人工光合成は太陽光という無限のエネルギーを使い、化学製品の生産をCO2を排出せずになし遂げる可能性を持つ。
12年度に始まった共同研究「人工光合成プロジェクト」は現在、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業として三菱ケミカルや東京大学など20近くの企業、大学、研究機関が加わる。光触媒で水を分解。分離した水素とCO2から化学原料を作ることを目標に掲げている。石油由来の原料を直接的に使わないため、基礎的な化学原料をつくるときの実質的なCO2排出量はマイナスとなるという。
プロジェクトリーダーを務める三菱ケミカルの瀬戸山亨エグゼクティブフェローは「人工光合成は日本が世界の中心的な役割を担っており、気候変動問題に貢献する技術として世界に発信できる」と話す。中東など赤道に近い地域では、太陽光のエネルギーが日本よりも高く、大規模で効率的な設備を導入できるとみる。すでに人工光合成の技術を生かし、化学原料を量産するプラントの将来像も描いている。
CO2排出量を削減するには、水力や風力といった再生可能エネルギーの利用を増やしバイオマス資源を活用するなど多様なアプローチがある。だが、どれも万能な解決策とはなり得ない。「空気からパンを作り出す」と例えられたように、今度は太陽光と水と空気でプラスチックを作り出す――。人工光合成が実現すれば、温暖化を防ぐ手立ての幅が大きく広がる。
文 三輪恭久、桝田大暉、杉原梓

若者よ!夢を語れ

2020年01月13日 | 日記

「若者よ!夢を語れ」

新成人の皆さんへ
ご成人おめでとうございます。
「夢を語ろう」という言葉を送りたいと思います。
君のしたいことは何なのか?まだ決まってない人が殆どだと思います。「思考は現実化する」という本をナポレオン・ヒルという人が1937年に書いた名著があります。
500人にわたる成功者を取材して成功哲学をまとめた方なのですが、成功者に共通したのは「諦めなかったこと」だったそうです。
大きな夢を描き、誰に批判されようがその夢に向かって邁進する。そうすることで夢は現実のものになっていくのです。

僕は夢は年とともに変わっていってもいいと思います。
しかし重要なことを忘れてはいけません。夢を実現するには1人では出来ないということです。そこには協力者が必要です。そこで重要になってくるのは、君が描く夢は共有される価値がないといけないということです。自分だけ金持ちになりたい、自分だけ幸せになりたいと言う夢では協力者は出てこないでしょう。
つまり夢には人が感心するような、意味がある必要があるのです。
「青年よ、大志を抱け」とクラーク博士の有名な言葉がありますが、大志とは遠大な希望のことです。夢には志が必要です。

夢、希望、大志と色んな言葉が出てきましたが、これらは同じ意味で考えていいと思います。

若者よ!夢を語ろう!

オメガ3を8%含む低糖質・低脂肪チアパウダー発売開始のお知らせ(その2)

2020年01月08日 | 食品

                                   2020年1月8日

関係各位

                             MAトラスト株式会社

 

 

    オメガ3脂肪酸を含む低糖質・低脂肪チアパウダー発売開始のお知らせ(その2)

本日のブログの続報になりますが、パンフレットが完成しましたので、下記を
ご覧いただけます様、お願い致します。

 

   

 

  

 

  

サンプルもご用意しておりますので、ご興味のある方、関心のある方は、お気軽に下記まで
お問合せ下さい。
 
 
☆お問合せは、下記まで☆
 
  MAトラスト株式会社  HPはこちら
  健康食品事業部 
  電 話: 03-6262-9027
  FAX: 03ー4243-3718
  メール: info@ma-trust.jp
 

 

                                 以   上

 

 

 


オメガ3を8%含む【低糖質・低脂肪チアパ ウダー】発売開始!

2020年01月08日 | 食品

 

                               2020年1月8日

関係各位

                        MAトラスト株式会社
                        健康食品事業部

 

 

  オメガ3を8%含む【低糖質・低脂肪シアパウダー発売開始のこと

日頃より格別なるお引き立てに与り厚く御礼申し上げます。
さて、当社は、
スーパーフードとして認知を得ておりますホワイトチアシードを原料とした
【低糖質・低脂肪チアパウダー・チアグレイン】を発売することになりました。

昨年2019年(12月26日付)の健康産業流通新聞にも取り上げて頂きました。
 
 


 

主な特徴として以下があります。
 
☆特徴その➀: オメガ3脂肪酸を8%含有
 現代人が不足しがちなオメガ3が8%と豊富に入っております。
 
☆特徴その➁: 栄養バランスが非常によい 
 植物プロテイン約20%、食物繊維約47%、オメガ3を約8%含む
 非常にバランスの取れた成分となっています。

 御参考)栄養バランスがよいというのはどういうことでしょうか。
     厚生労働省が発表している日本人の食事摂取基準2015年」によると5大栄養素
     であるタンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルのうちタンパク質、脂質、炭水化物の
     推奨摂取量は下記のようになっています。
   
 
     現代人の栄養摂取で指摘されているのがカロリー過多とバランスが悪いことです。
     日本人は基本的に食べ過ぎな一方で食物繊維とオメガ3の摂取が少ないことが指摘されています。
 
     当社のチアパウダーは食物繊維を豊富に含み、オメガ3も摂れることから非常に優れた
     バランスだと言えるわけです。
     チアシードはスーパーフードとして2年程前に有名になりましたが、食品分析をすると、
     やっぱり優れた食材であることが実証されたわけです。
 
☆特徴その➂: チアシードの特徴である水分を加えるとゲル状になります

     これは、増粘材としても使えることを意味します。パン用の米粉や小麦粉のつなぎとして利用したり、
     ホットケーキ、クッキーにも使えます。そしてスムージーなどにも使えます。
     いわゆる腹もちがよくダイエット効果も期待できます。
 
 
☆特徴その⓸: 食品原料として多面的にアピールできる
 そもそもオメガ3が入っている食材は、限られています。チアシード、サチャインチ、魚油、アマニ、荏胡麻。
 アマニ、荏胡麻は油をとるための搾油に殆どが使用されるため、パウダーになることは殆どありません。
 そこでオメガ3を含むパウダーは、当社の【チアパウダー】となるわけです。
 
 例えば、【オメガ3が8%含有】のプロテイン・・・オメガ3が入ったプロテインは殆ど販売されていません。
     【オメガ3が8%含有】の食物繊維
     【ダイエット素材】
 
 ところで何故、油を含むのに低脂肪と言えるのでしょうか。オメガ3は確かに油ですが、
 必須脂肪酸と称され体内で合成できないため、食品から摂る必要があります。この必須脂肪酸には、オメガ3とオメガ6
 がありますが、オメガ3とオメガ6の理想的な摂取比率は、1:2とされています。
 しかし、現代人は、サラダ油などからオメガ6を多く摂っています。一説には、1:20とも1:6とも言われています。
 その意味でオメガ3が圧倒的に不足しているのです。
 原料のチアシードには、約23%の脂肪が含まれていますが、これを搾油することによってオメガ3を約8%にまで
 低下させています。脂質を低減させながら、現代人が不足しがちなオメガ3を摂ることができる一石二鳥の食品原料です。
    
 
☆特徴その⑤: 無添加ゆえに安心安全
 
 当社のチアパウダーは、原料のチアシード(有機栽培)を日本国内で搾油した上で、粉砕して製造しています。
 搾油方法は、玉締めと言われる方法で搾っています。他社のオメガ3と称する油は、搾油収量を上げるために
 有機溶剤などの化学薬品を使っていますが、当社は一切使っておりません。
 
 *尚、当社は、搾油した油をオメガ3油として販売しておりますので、ごちらをご覧ください。
  Amazonでも好評発売中です。→ Amazonの直販サイト
 
 チアパウダーは、搾油後のミールを何も添加することなく粉砕と殺菌して製造しています。
 ここで貫かれているのは、無添加という発想です。安心・安全な食材です。
 
 
以上 長くなりましたが、低糖質・低脂肪チアパウダーのご案内を致しました。
優れた食材として多くの方に使って頂けることを願っております。
 
サンプルもご用意しておりますので、ご興味のある方、関心のある方は、お気軽に下記まで
お問合せ下さい。
 
 
 
☆お問合せは、下記まで☆
 
  MAトラスト株式会社  HPはこちら
  健康食品事業部 
  電 話: 03-6262-9027
  FAX: 03ー4243-3718
  メール: info@ma-trust.jp
 
 
 
                                         以    上
 

☆40年続く☆未来予測研究会2月例会(2月3日)開催の知らせ

2020年01月07日 | 未来予測研究会

関係各位 

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
さて、2月3日(月)に、『未来予測研究会』 を開催致しますのでご案内申し上げます。
いつもどおり、浅野真事務局長の講演後に、
幅広いテーマで人気を博している飛岡健先生にご登壇いただきます。
また、参加者同士の親睦を深めていただけるようビュッフェ式のお食事とアーティストによる
歌唱もご用意しておりますので、存分にお楽しみください。心からお待ちしております。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

              

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  *** 40年続くアカデミックな勉強会 ***
   MAトラストの 『未来予測研究会』@ 東京   ≪2月例会≫ 
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■日時: 2020年 2月3日(月)
◎受付&歌唱: 17:30~、ディナータイム: 19:00~19:30
     ◎講演:  浅野真18:00~19:00、 飛岡健19:30 ~21:00

■場所: 浜松町 サンミケーレ  TEL:03-3432-4300      
      東京都港区浜松町1-17-10 汐留健診クリニック 5階(入口はクリニックの裏口)
      JR『浜松町駅』 北口より徒歩3分、地下鉄『大門駅』 A2出口より徒歩2分 
               地図: http://www.sanmichele.jp/access/index.html

■月会費〔資料・飲食代込〕: 会員募集中!
     正規料金 おひとり様 22,000円、初回 11,000円   
     特別会員 22,000円 (3名まで入場可) 、一般会員 11,000円 (1名のみ)  

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【講師】
■飛岡健
株式会社現代人間科学研究所、株式会社未来と経営の研究所 代表取締役
東京大学工学系大学院博士課程修了。東大のロケット人工衛星の打ち上げ
・研究にも従事。昭和50年、新しい時代のニーズに答えるべく、現代人
間科学研究所を設立し、人文科学と自然科学の統合をはかり、商品・マー
ケット・消費者・科学技術を未来予測の視点から研究し、企業の支援をす
ると共に、政府や地方自治体関係の様々な委託研究に従事。日本全国を講
演に歩き、「明日の時代」を見る先見性に満ちた視点に定評がある。著書
多数、テレビ・ラジオ出演多数。http://mirai-yosoku.jimdo.com/

■浅野真
1969年1月20日生。岐阜県岐阜市出身。東京大学文学部哲学科卒。三井物産
株式会社に10年間在籍し海外の石油・ガスパイプラン事業などを手掛ける。   
2008年にMAトラスト株式会社設立。現在に至る。http://ma-trust.jp/

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【演奏家】
■ハワイ生まれのジャズシンガー: グレース美香

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≪お申込み方法≫  
以下のいずれかでお願いします。当日は、メールでなく電話でご連絡ください。
◆FB参加表明: https://www.facebook.com/events/451506285639151/
◆TEL 03-5577-4071、FAX 03-4243-3718
◆メール:info@ma-trust.jp 

下記情報をお送りください。
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    会社名:
    住 所:
    氏 名:
    電 話: 
    メールアドレス:
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お支払い: 会費は事前に下記口座へお振込みください。
また、お振込み後は、返金致しませんので、万が一、ご都合付かぬ際は、
代理の方にご出席いただいて下さい。
送金が間に合わない方は、当日受付にてお支払いください。

      +++++++++++++++++ 
       三菱UFJ銀行 門前仲町支店
       普通 1177180 MAトラスト(株)
      +++++++++++++++++ 

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【2020年】の3月以降の開催日(今年も毎月第一月曜日です)
    3/2(月) 、4/6(月)、 5/11(月) 、6/1(月) 、7/6(月) 、
    8/3(月) 、9/7(月) 、10/5(月) 、11/2(月) 、12/7(月)

主催: MAトラスト株式会社
                              以    上
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MAトラスト株式会社: http://ma-trust.jp/ 
未来予測研究会: http://mirai-yosoku.jimdo.com
〒101-0047 東京都千代田区内神田2-7-9 浅野屋ビル5F
T:03-5577-4071、F:03-4243-3718
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謹賀新年 

2020年01月01日 | 日記

明けましておめでとうございます。2020年が幕を開けました。
今年は、台湾総統選挙(1/11)、英国のEU離脱(1月末)、東京都知事選(7/5)、東京オリンピック(7/24〜8/9)、東京パラリンピック(8/25〜9/6)、米国大統領選挙(11/3)と国際的なイベントが目白押しで非常に重要な1年になります。

昨年は米中貿易戦争に見られる様に、中国はほぼ対等に米国とやり合うことができることを示した一年でした。日本は1980年代に米国に為替の見直しと構造協議という名の市場開放を約束させられてコテンパンに遣られたのとは大違いです。

一方、中国も米国の手強さを思い知った1年でした。
基軸通貨ドルの存在、原油の純輸出国となり中東の重要性が薄れていること、あらゆる分野において世界ナンバーワンの企業が米国企業であること。世界中から資本市場にマネーが集まっていること、そして世界最強の軍事力と諜報機関が世界中の通信回線を通じた情報傍受をしています。

今、僕が注目しているのは、中国が人民元の電子マネーをいつ始めるかです。SWIFTという銀行間の決済で使用されるシステムは米国がモニターできるとされており、電子人民元は、SWIFTを経由せず送金できることから、金融における米国の覇権を脅やかすことになります。
戦略物資である原油の取引はドルで行うという国際的な暗黙のルールはドルが基軸通貨であり続けるためには必要不可欠な条件。
米国は、普通であれば電子人民元の存在は許さないでしょう。人民元の暗号化システムを破って、価値を崩壊させる様に仕向けるでしょう。
許したとしても原油だけはドル決済の条件を飲ませるでしょう。その時の取引条件に香港の一国二制度の廃止が使われるかもしれません。
まさにハードボイルド小説の様な血生臭い世界です。

僕は、人類の未来といういうものを楽観視していません。

その意味で2020年は、今後を決める重要な年になります。

今年も宜しくお願いいたします。