日本勢がんばりましたね。
一番気になっていた高梨沙羅さんがメダル取れてよかった。
前回のソチで優勝候補が4位でしたから、その時から悔しい
思いをされていたのでしょう。ほっとしたような全開の笑み
のように思えました。
一方、私は金を期待していた高木美帆さんは銀メダル。
金を期待されていたので、本人が悔しいとコメントしていた
ようですけど、その気持ちわかりますね。わずか0.2秒差です。
二人とも立派な成績だし、素晴らしいと思います。
この二人をみていて思うのは
沙羅さんは銅、高木さんは銀、それでも納得感がまったく二人
違うように感じます。
沙羅さんは出し切った感じ。メダルが銅でもとれてよかった。
高木さんはまだまだ燃え尽きていない、納得していないような気がします。
それぞれ自分の期待値に対する思いがでています。
こんなことを考えながら、マインドをどう持つのか、コーチや
指導陣の体制はどうなんだろうとか、いろいろ思いました。
無責任なことは言えませんが、スタッフ陣の責任、役割って
大きいのでしょうね。