*村ちゃんの古城跡散策!

村ちゃんの城跡写真の紹介!

*村ちゃんの歴史ぶらり旅!     *羽島かんぽハス田!     *岐阜県羽島市編!

2018-08-07 | Weblog

*羽島かんぽハス田(大賀ハス)! 

住所=岐阜県羽島市桑原町午南1041

(かんぽ福祉センタ―・羽島温泉前)

(老人福祉センター羽島温泉前)

    

羽島かんぽハス田   大賀ハス

 

  

大賀ハス・説明板 大賀ハス

*大賀ハスの由来と近年の取り組み!

  大賀ハスは、昭和26年(1951)に東京大学出身の食物学者、

  故大賀一郎博士が、千葉市検見川炭地の縄文遺跡発堀現場から、

  三粒の種子を発見、世界最古の「ハス」の種子であると認定され、

  翌昭和27年にそのうちの一粒が発芽し、2000年前(縄文時代の、

  「ハス」の花として話題を集めました。

  羽島市の大賀ハスは、当市が古くから蓮根の生産地であることなどから、

  市制25周年と東海道新幹線・岐阜羽島駅開業15周年の記念行事として、

  千葉市より譲り受け増殖したもので、毎年薄紅色の花を咲かせて、

  鑑賞に訪れた方々を楽しませて来ました。

  こうして親しまれてきた「大賀ハス」ですが、除々に花数が減少する、

  状況となってしまいました。 このため、市農政課では、以前のような姿を、

  取り戻すため、ハス農家の方々や近隣のハス園、さらには大賀ハス発祥の、

  地である千葉市など栽培に精通した皆様に助言や指導をいただき栽培方法を、

  学ぶとともに栽培面積を縮小し土壌診断や土壌を入れ替え専用の「ほ場」で、

  育成した新たな「大賀ハス」のハス根を植え付て発育状況を観察しています。

  現在開花中の「ハス」は、ハス根を植え付けた「ほ場」の中では、

  最も新しく植え付けたものです。  

  (羽島市観光協会・羽島市産業振興部農政課)・説明板より! 

         

    

大賀ハス      大賀ハス

 

  

大賀ハス    ハス田

 

(大賀ハス・説明板)


*村ちゃんの歴史ぶらり旅!     *古木江(小木江)城跡!     *立田ふれあいの里みちの駅・ハス田!     

2018-08-03 | Weblog

*古木江(小木江)城跡!*立田ふれあいの里(立田道の駅)ハス田!

住所=愛西市森川町村仲86

    

古木江城跡                   城跡&ハス田

 

  

古木江城跡       富岡神社

       

     

古木江城跡碑    説明板

 

  

富岡神社     富岡神社祠                 

 

(古木江城跡&立田ハス田)

*古木江(小木江)城跡・富岡神社!   

*古木江(小木江)城跡は、現在富岡神社となっている。

  室町時代の末期、織田氏の砦として築かれました。

  当事この地方には、一向宗が広がっていて、真宗門徒のその、

  教義に対する信心は絶大なもので、織田信長の意向に反抗しました。

  織田信長は、長島の一向宗門徒を滅ぼすため、弟の織田信興にこの、

  古木江(小木江)に城を築かせ、門徒勢力の分断をはかりました。

  織田信興(信長の弟)がこの城を守っているとき、弥富の服部党や、

  近くの農民に囲まれ、六日間戦いました。

  しかし兵力が少なく城に攻め込まれ、やぐらに上がって自害したと、

  「信長記」には書かれています。

  地元では城外で討ち死にしたと伝えられています。

  元亀元年(1570)十一月二十一日の事です。

  古木江城は小木江とも書き地名にも「子消」・「討レ」・「頭俱前」などの、

  名が残っています。

  富岡神社は、この一角に城の鎮守としてあったと考えられます。

  愛西市教育委員会 説明板より!

        

立田ふれあいの里    道の駅ふれあいの里

住所=愛西市森川町井桁西27(道の駅)

        

立田のハス田    ハス開花

 

     

 ハス田     紅ハス

 

        

ハス開花             古木江城跡

 

 立田ハス田

(古木江城跡&富岡神社)