科学の万華鏡-科学教育ボランティアチームの活動記録-

科学実験・工作を通じて科学の面白さを伝えることを目的に、見附市内を中心に年8回程度の活動を行っています。スタッフ募集中!

キッズフェスティバル2018

2018-09-15 | 教室開催記録

キッズフェスティバルに出展しました。

日 時:9月15日(土曜日) 10時~15時

会 場:見附市中央公民館 中ホール

参加者:子ども134名(男子50、女子84名)

    大人25名(男性9名、女性16名)     合計159名

科学の万華鏡出展テーマは「日時計をつくろう!」  参加スタッフ12名

 

<参加者へ最初に渡す物> 

A.春分から秋分と印刷した時計部分の用紙

B.秋分から春分と印刷した時計部分の用紙

C.台紙部分(右下の写真)

D.時計部分を支える土台部分となる用紙(左下の写真)

 

<作り方>

 ① AとBの用紙を丸く切り抜き、片方の12の位置裏面にペンで目印を付け

   AとBの用紙の12の位置がずれないように糊で貼り合わせ

      中央の位置(+で印刷してある)にピンで穴を開けておく。

 

② Dの用紙は太線に沿って切り抜く(2か所は切り込みのみ)

   青い線は山折りに、波線部分は谷折りに折り目を付ける。

   青い線の真ん中に竹串を挟み込むようにして糊付けをする。

 

 

 ③ ②をCの台紙に貼り付け、竹串に発砲スチロールの玉を刺す。

  (※真北方向に竹串の先端がまっすぐ向くように貼り付ける)

 ④ ①で作った時計部分を「秋分から春分」の面側から竹串に刺し

   また発砲スチロールの玉を刺し時計部分を固定する。

   竹串の先端部分はビーズで保護をして完成。

 ⑤ 真北と磁北の違いについて説明。

  ライトを用いて太陽の動きと季節変化を現し日時計の見方等を説明。  

< 他ブースの紹介>

・パステルアートでふわふわ絵ハガキ

 

 ・郵趣会

 ・お化け屋敷(一番人気で長い行列)

 

キッズフェスティバル2018

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