JNNニュースによると
〔関係者によりますと、フジテレビの担当局長とライブドア側の幹部が18日に会談し、ライブドア側がフジテレビに対し、包括的な業務提携を申し入れました。しかし、フジテレビ側はこの業務提携の内容に難色を示し、会談は物別れに終わっています。ライブドア側は、堀江社長とフジテレビの日枝会長のトップ会談も要請しましたが、フジテレビ側は、当面、 事務レベルで対応するとして、これを拒否しています。〕
やはりトップとしての能力が無いんだろうと思いますよ。
だから、トップ会談したら絶対に不利だと思うから出られないんでしょうな。
TB頂いたこちらに面白い事が
ひどすぎる、ニッポン放送の株主総会
その中のホンゴー侍さんのブログニッポン放送株主総会これによりますと
〔ある株主の方が、「今回の総会に新しく選任された社外取締役の方々が、なぜ参加されていないのですか?来年の総会にはこの方々が必ず出席してくださることを今ここでコミットメントして下さい。」といった発言をされたのです。これに対して亀渕社長は、「最大限の努力はするが、確約はできない。」と、曖昧な返事でごまかし始めたのです。そこに村上世彰さんが執拗に食い下がった。それでも、亀渕社長は意地でもイエスとは言わない。そんなやりとりをしているうちに、いきなり議長亀渕社長が、強引に議事を先に進め始めました。株主の質問用のマイクは切られ、村上さんは生声で「議長、異議あり!」と何度も大声で叫んでいるが、議長は全く聞く耳を持たず、議案の採決を取り始めました。「異議あり!」の声が響く中、勝手に、「過半数の賛成が得られましたので、承認可決されました。」と、強行採決で議案の採決をどんどん進めていくのです。そして、「以上をもちまして、株主総会を閉会いたします。」と勝手に総会を締めて、壇上の役員全員が退場してしまいました。出席していた株主は呆然。まさに開いた口が塞がらないといった状況でした。〕
これを読んでニッポン放送の一般株主に対する態度が理解出来ましたし、先般の村上世彰氏の次回の株主総会で演説する等の伏線が見えて参りました。
さらにもうひとつ、大西 宏さまのブログから
なぞなぞ。こんな美味しい会社はどぉーこだ??
〔社員数は240人あまりで、平均年齢39.4才。アルバイトを含めて平均年収はなんと1,164万円。部長にでもなれば、2,000万円は超えます。お客さんは代理店が、取ってきてくれ、仕事は外注先がほとんどをやってくれます。
売り上げは300億円程度で、本業では5億程度の利益しかでませんが、利子と配当だけで7億円が入ってきます。この3年で売り上げが二割程度落ちても、リストラどころか経営責任も問われることもありません。こんな経営者にとっても、社員にとっても美味しい会社はどこでしょう。〕
どこでしょうか
〔ニッポン放送です。亀淵社長の「私ども役員や社員一同の気持ちが否定され、とても残念」という言葉を聞いても放送局の実態を考えるとても同情できません。「私ども役員や社員のこれまでの美味しい待遇が危うくなり不安」とストレートに言えばいいのです。〕
成る程、此がホントだとすると、「社員一同反対です」も頷けますな。
もしかすると、取締役全員既にゴールデンパラシュート並のものを背負ってたりするかもしれませんな。
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〔関係者によりますと、フジテレビの担当局長とライブドア側の幹部が18日に会談し、ライブドア側がフジテレビに対し、包括的な業務提携を申し入れました。しかし、フジテレビ側はこの業務提携の内容に難色を示し、会談は物別れに終わっています。ライブドア側は、堀江社長とフジテレビの日枝会長のトップ会談も要請しましたが、フジテレビ側は、当面、 事務レベルで対応するとして、これを拒否しています。〕
やはりトップとしての能力が無いんだろうと思いますよ。
だから、トップ会談したら絶対に不利だと思うから出られないんでしょうな。
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ひどすぎる、ニッポン放送の株主総会
その中のホンゴー侍さんのブログニッポン放送株主総会これによりますと
〔ある株主の方が、「今回の総会に新しく選任された社外取締役の方々が、なぜ参加されていないのですか?来年の総会にはこの方々が必ず出席してくださることを今ここでコミットメントして下さい。」といった発言をされたのです。これに対して亀渕社長は、「最大限の努力はするが、確約はできない。」と、曖昧な返事でごまかし始めたのです。そこに村上世彰さんが執拗に食い下がった。それでも、亀渕社長は意地でもイエスとは言わない。そんなやりとりをしているうちに、いきなり議長亀渕社長が、強引に議事を先に進め始めました。株主の質問用のマイクは切られ、村上さんは生声で「議長、異議あり!」と何度も大声で叫んでいるが、議長は全く聞く耳を持たず、議案の採決を取り始めました。「異議あり!」の声が響く中、勝手に、「過半数の賛成が得られましたので、承認可決されました。」と、強行採決で議案の採決をどんどん進めていくのです。そして、「以上をもちまして、株主総会を閉会いたします。」と勝手に総会を締めて、壇上の役員全員が退場してしまいました。出席していた株主は呆然。まさに開いた口が塞がらないといった状況でした。〕
これを読んでニッポン放送の一般株主に対する態度が理解出来ましたし、先般の村上世彰氏の次回の株主総会で演説する等の伏線が見えて参りました。
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なぞなぞ。こんな美味しい会社はどぉーこだ??
〔社員数は240人あまりで、平均年齢39.4才。アルバイトを含めて平均年収はなんと1,164万円。部長にでもなれば、2,000万円は超えます。お客さんは代理店が、取ってきてくれ、仕事は外注先がほとんどをやってくれます。
売り上げは300億円程度で、本業では5億程度の利益しかでませんが、利子と配当だけで7億円が入ってきます。この3年で売り上げが二割程度落ちても、リストラどころか経営責任も問われることもありません。こんな経営者にとっても、社員にとっても美味しい会社はどこでしょう。〕
どこでしょうか
〔ニッポン放送です。亀淵社長の「私ども役員や社員一同の気持ちが否定され、とても残念」という言葉を聞いても放送局の実態を考えるとても同情できません。「私ども役員や社員のこれまでの美味しい待遇が危うくなり不安」とストレートに言えばいいのです。〕
成る程、此がホントだとすると、「社員一同反対です」も頷けますな。
もしかすると、取締役全員既にゴールデンパラシュート並のものを背負ってたりするかもしれませんな。
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まさにその通りだと思います。ニッポン放送もフジもポニーキャニオンも、結局は、ぬるま湯の中で自己の能力に関係なくトップに上がってきた経営陣と社員の“保身”が目当てだと思います。
独占的市場環境でグループ間の慣れ合いのもと利益を出し続けてきた企業群のトップが、わざわざリスクを負ってまで業界他社に先駆けて新しい事に踏み出す必要性は感じられないのでしょう。
コメント有り難う御座います。
美味しそうなブログですね(笑)
ストレスで胃をやられないように頑張って下さい。
「テレビの視聴者をポータルサイトに呼び込む仕組みを作れば収益につながる」と堀江貴文社長は語る。
コメント有り難う御座います
地震にはさぞ吃驚されたことでしょうね。
映像で見た玄海島の様子は、昨年中越の山中で見た光景を思い出させました。
幸いと云っては何ですが、博多や北九州の直下型で無くて良かったです。
放送と販売を組み合わせて成長したジャパネットタカタ、上手い商売だと自分達も始めたフジ・ニッポン放送、ネットを遣えばもっと儲かるぞとライブドア。
これからは放送分野も変わって来るのでしょう。