Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

日帰り温泉 鳴沢

2012年01月31日 | 身辺雑記


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仕事が休みになったので、息子とドライブに行ってきました。
御殿場から富士五湖道路は除雪せれていて快適に走れました。
河口湖の手前の温泉を目指したのですが、確認できずに通り越してしまいました。
今日は代車なので、ナビが付いてません。
事前に調べた情報が頭の中にあったので、この先にも何件か温泉を覚えていたので、Uターンせずにズンズン進みます。

天神山スキー場入口を少し過ぎたところに日帰り温泉の看板を見つけたのでそこへ入ったみました。
湯船から富士山が見えます。
温泉は透明で、太陽の光にキラキラと青く輝いていました。
いや~!
きもちい~~!!

休憩室で、ゴロンと寝転び、満足満足の今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

好子出現

2012年01月24日 | 身辺雑記
 今日と云うか、昨夜と云うか雪が降りました。
その少しばかりの雪で首都圏は大騒ぎさ。


先日、新年会が有ったんだけど、その時のことを思い出していて、好子が出現したことに気がつきました。

ん!
好子(よしこ)って、どこの女だ!ってか。
(よしこ)じゃなくって、(こうし)って読んでやってください。

いやいや、中国のご婦人じゃありませんよ。(^^)

行動分析学で、自分にとって好ましいこととか、良い結果などをまとめて好子って言ってます。
まあ、行動分析学の専門語、造語ですね。
パソコンを叩くときにもkoushiじゃ変換しないんで、yoshikoって打ってますよ。(^^)

私は、酒はあんまり強くないって云うか、弱いんですよ。
アルコールの分解酵素が少ないらしい。
献血なんかのときに、アルコールで腕を拭かれると、恥ずかしくもないのに少し赤くなるんです。

そんな私には酒飲みの気持ちが分からないんですよ。

私たちの組織では、メンバーの職業や住まいがバラバラで月に一度集まるのがやっとなんです。
今回は、会員が参加するセミナーとスタッフによる運営会議、セミナー講師を交えての懇親会、新年会を一日でやろうと云う無謀な事態になっていたんです。

内心の焦る気持ちをポーカーフェースで隠し、淡々と事を進行させなければならない。舞台回しが私の役割です。

朝の9時からセミナー、懇親会&新年会、運営会議という日程で夜の8時までですよ。
この日程を酒飲みの人が見たら一蹴するんでしょうね。
多分、「こんな日に運営会議なんかやらなくっていい」とか、なんとかね。
でもまあ、月一の決めゴトですから、この予定で強行しましたよ。

宴会は予定通り、2時間でお開き。
メンバーは会議室へ集まり会議開始、と思いきや!?
数人足りません。

まあ、主賓のおもてなしやお友達との歓談に花が咲いたと云う事なのでしょうね。
1時間ほど遅れてやってきたので、忘れていた訳ではないんですね。

どうして、遅れて来たのか、その事を考えていたんです。
飲兵衛だからって、片付けるのは簡単だけど、それだけじゃないような気がしたんです。
そう、好子が出現したんじゃないかって思ったんです。

その好子は、お酒を飲むとやって来るのか。
それとも、お酒以外の好子が出現したのか。
兎も角、我々の使命感やボランティアスピリットよりも、優先される何かが彼らの前に出現したことに間違いないでしょう。
その、好子の正体を明らかにしないと運営会議の開催に支障が出るかも知れないな~!

私にとって、我々の使命感やボランティアスピリットよりも優先される好子って云ったら、・・・・。
きれーなオネ~ちゃんにまサージ、・・・違う違う!!
憧れの女優さん、八千草薫様とか吉永小百合様とか、とのご対面か!!

ん!んん!!
そっか~!!!
そんな、好子様が目の前に現れたら、そりゃ~そっち優先だわな~。
ですよね~~~!!!

まあ、違ってるかもしれないけど、そんな好子が出現したなら私も会議なんか後回しにしちゃうな~と思う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

身辺雑記

2012年01月17日 | 身辺雑記
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文字が磨り減ったのでテプラを切り貼りしたボード。年末に壊れたケータイは保険が利いて、新しくなりました。ストラップの根付は熊本で出会った着ぐるみ「くまもん」に影響されて購入しました。

今年に入ってから、トラックの仕事がシフトされないので、勉強と充電に勤めています。
7日には、都内での勉強&新年会で盛り上がりました。
14日には、年末年始も忙しく帰省しなかった娘の顔を見に出かけてきました。
昨日は、依頼されたセミナーを行いに出かけてきました。
その間を縫って、勉強会の資料作りやお勉強、溜まっていた本を読んだりの座敷暮らし。
体が鈍ってきました。

もうそろそろ、お仕事のシフトを入れてもらわないと困るんで、社労士の先生にご相談にでも行こうかな、等と思案する今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。



おっ立ってました。お初です!

2012年01月13日 | 身辺雑記
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ドライブがてら、ストレス解消に日帰りの温泉に息子と行ってきました。
静岡県の御殿場と裾野の間ぐらいだったでしょうか。

突然!
息子が、「あれなに!!」
っと、口走りました。
「?、ん!!!」
「なんだろうな??」

田んぼの中に、なんだか不思議なものが突っ立ってます。
車を路肩に停めて、田んぼの中のそのものへとずんずん近づいてみました。

はは~!
これは、あれじゃないのかな~。
多分、あれだと思うな。
だって、あんなものやこんなものもくっついてるんだから。

念のため、通りかかった自転車おじさんを捕まえて取材しました。

「ああ、こりゃ~、どんど焼きだ。」

お話によると、14日の夕方に火を着けて、その炎で団子を焼いて食べるんだそうです。
「札を配ってあるから、それで食べ物なんか食べたり飲んだりするんだ。」

なんだか、分かったような分からないような説明でしたが、多分この近辺の住民の方々のお祭りみたいなことになっていて、食べ物やお酒が振舞わられるってことだと解釈したんですが、・・・。

毎年この行事を撮影に大勢のカメラマンがやってくるそうです。

テレビや話には聞いていたどんど焼き。
偶然、通りすがりに見つけたどんど焼き。
実際に見たことが無かったシティーボーイの私や息子には、摩訶不思議な世界。
童話か昔話のように人々が集い、夕空を焦がすどんど焼きの光景を一度見てみたい。
その空間を体験してみたい等と思う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

今年の方針

2012年01月04日 | 身辺雑記
昨年の振り返りから多くのことを学んでいます。
それらの中から今年の方針を導きだしてみました。

震災や原発事故で、活躍された自衛隊・消防・警察・道路整備局・その他多くの現場の方々の働きは日常の訓練や緊急時の備えが出来ていたからです。
他方、人災と云われるものの多くは先人の教えを守らず、歴史を顧みず、自然の脅威をそろばん勘定の上で手前勝手に弾きだしたものでした。

先人・偉人は貴い言葉を残しています。
論語には、「子曰く、故きを温ねて、新しきを知れば、以って師と為るべし」と、孔子先生が師となる条件として、先人の思想や学問を研究するよう述べた言葉が残されています。
また、ドイツ帝国初代宰相ビスマルクは、「賢者は歴史から学び愚者は経験からしか学ばない」と名言を残しています。

昨年の、3.11東日本大震災の後、貞観地震(じょうがんじしん)が話題に登りました。平安時代前期の貞観11年5月26日(ユリウス暦869年7月9日)に、日本の陸奥国東方の海底を震源として発生した巨大地震です。地震の規模は少なくともマグニチュード8.3以上であったと推定されており、地震に伴う津波による被害も甚大でした。
明治時代には、吉田東伍や今村明恒らの学者による研究があり、1990年代にも学者による研究が行われています。
東京電力は、そういった観点からの研究者・識者の発言・提言を無視しました。事故の前年国会でも安全性を追求されているのです。にも関わらず手前勝手な論理・計算を押し通した結果が福一(福島第一原発)事故に現れたのです。

明応7年8月25日辰刻(グレゴリオ暦1498年9月20日8時ごろ)、東海道沖に大地震が発生しました。紀伊から房総にかけて太平洋側で震動が強く、熊野本宮の社殿が倒壊、那智の坊舎の崩壊、遠江では山崩れに地割れがあった。『熊野年代記』の記録によれば紀伊湯の峯温泉の湧出が10月8日まで停止した。
津波は紀伊から房総にかけての沿岸に襲来し、波高は駿河湾沿岸の江梨や小川で8m、伊勢、志摩で6 - 10mであった。
鎌倉の八幡宮参道にも襲来し、また高徳院の大仏(鎌倉大仏)殿はこの地震による津波で倒壊したとされています。
志摩半島の三重県鳥羽市国崎町は最大波高15mに達したとされ、大津集落は明応地震津波で死者1万人という壊滅的な被害を受け、地震後住民は高台に移転し、その後500年間、2011年現在に至るまで低地に戻っていないそうです。

我が身を振り返った時に、故きを温ねない人だな~!と、つくづく思いました。
何でもやってみる、経験して初めて納得するタイプの触覚型の学習スタイルなんです。
やっぱり愚者でした!
グシャグシャの愚者です!!
少しでも賢者に近づきたいよ~!!!
そんな私には勉強が必要です。
本をもっともっと読んで、そこから学んだ事を行動に起こし、知識を活かすことが賢者への道なのかも知れません。

と云うことで、私の今年の方針は「知識と行動の融合」です。等と愚者が愚考する今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

平成24年、年始

2012年01月02日 | 身辺雑記
箱根からの富士山
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大晦日から母と息子の三人で伊豆の湯河原へ出かけてきました。
小田原で、年越し蕎麦を食べ渋滞の135号線で神奈川県の一番端にある湯河原へ向いました。

小さい温泉宿は、生憎エレベーターがありません。
大正7年生まれの母の足腰では階段を3階まで登るのは大変です。
でも、母は文句も言わず頑張って階段を上がってくれました。

食事は部屋へ運んでくれます。
温泉に入る時に付き添って階段を登り降りすれば済むことですが、次からは泊まる部屋も事前にチェックしておかなければと反省しました。

正月料金を取るでもなく、低料金でも美味しいお料理を沢山出してくれました。

一日は熱海の少し先までドライブをして、海岸を散歩していたら鷹匠の調教が見られました。
今回は歩く母の面倒を息子がずっとみてくれました。
肥満で足下のおぼつかない母を見ていると、もう少し散歩の回数を増やして足腰を鍛えたりしたほうがいいのでは等と考えてしまいます。

今朝は箱根駅伝をカーラジオで聞きながら、箱根の山を御殿場方面へ下り、東名で帰宅しました。
ノンビリと過ごした三日間。
老母に喜んで貰えて良かった。
息子が逞しく優しく育っていてくれて良かった。
良い年の始を迎えられた今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。