徒然映画日記。

食わず嫌いは卒業し何でも観よう。思い切りネタバレありの「観た帳」です。

ラストデイズ

2007年06月07日 | ★★



ラストデイズ
おすすめ度
原題:Last Days
制作:2005年 アメリカ
制作:ダニー・ウルフ
監督・脚本・編集:ガス・ヴァン・サント
出演:マイケル・ピット ルーカス・ハース アーシア・アルジェント キム・ゴードン ハーモニー・コリン

ニルヴァーナのヴォーカリスト、カート・コバーンをモデルに最後の日を描いた作品「ラストデイズ」です。

グランジ・ロックの代表的なヴォーカリストブレイク(マイケル・ピット)。彼はプレッツシャーと薬物中毒の治療で廃人寸前になっています。病院を抜け出し、森を徘徊してある家にたどり着きます。

モデルになったカート・コバーンの衝撃的な死の前に、ガス・ヴァン・サントの友人リヴァー・フェニックスを亡くし、大きなショックを受けていた彼は、2人の死をきっかけにこの作品を作成するきっかけとなったそうです。

う~ん。




う~ん。

ふわっふわしてました。全編を通して何とも危うい感じがして目を離せない感じ。「何か起こるんじゃないか」とかいう気がして、とりあえず寝ないで最後まで観ました。はい。脚本無し、あくまでも自然に。とても詩的な表現で。芸術的でした。はい。

正直私は駄目でした(笑)

ラストデイズ@映画生活
前田有一の超映画批評



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