眼科とか

朝一で受診した。結果は水晶体が濁っているから、というもの。つまりは老化。

左の端っこになにやら白いものがフワッと見える瞬間がたびたびあった。なんだろう？～性認知症の始まり？と恐怖を感じた。それとも緑内障？

右目は白内障で視力がすでに0.2に落ちている。左は0.9.手術するにはまだ年齢的に若いし、失明するものでもないので、という理由で点眼薬だけをさしている。

年齢を重ねるにつれ、いろいろ心配なことが増えてきた。２２日には半日かかって採血をした。血糖値の動きを調べる検査。要するに、もしかしたら、糖尿病のボーダーか既になってしまっているか？という医師の見解だった。さて、どうなるか。結果は来月の半ばだ。

副腎の腫瘍は３～４年、変化がなければ問題なしとの学会の見解だそうだ。今年で５年目。変わりはなかったので今後の検査はしないことにした。ひとまずホッとした。

高脂血症もなんとか服薬しないですむところにもっていけないかなぁー。少なくとも、薬の量（g）が減るといいのだけど。

あす、帰省するつもりだったが中止した。天気予報では朝は雨なので、駅までの自転車が使えない。それに、どうも、気持ちの準備もできていない感じがする。次の土日は雨はなさそうなので延期を決めた。

あすは美容室へ行く。グレイヘアーにすべく、染髪をしないでいる。老け込むだろうが、なるべく自然にしていたい。ちょっと楽しみ。ショックで染め始める人もいるとか。さてさて、どうなりますやら。

変化

なんとなく気分がさえない。多分、今度の日本語教室に期待したほどなじめそうもないからだろう。

体調を崩してやむなく夜の時間帯の日本語クラスを退会した。昼間の時間帯のクラスは別の団体組織になる。なじめるだろうか？とにかく見学してみよう。

行ってみたら、以前のクラスのボランティアがいた。掛け持ちしている。この人は苦手な印象だった。とにかく太っていて欠席も多く、きちんとした印象がない。が、向こうは喜んで握手を求めてきた。教えているところに参加させてもらったが面白くはなかった。

きのうも見学。後でわかったことだが、テキスト派とそうでない派に分かれるらしい。私はテキスト派だ。今はテキスト派の学習者は毎回出席しているし、欠員がないとのこと。しばらくは待つことになるという。それにしても、マンツーマンではなく、二人で受け持つらしい。これも私には向いていない。相性の問題だ。ひとりの方がやりやすい。

考え方を変えないとやっていけないと判断する。苦手な雑談や不定期な人との関わり合いに慣れること、楽しむこと。できるかどうかはまだわからないが、そうするしかなさそう。気が抜けた感じだが、責任は複数でもつので気は楽という考え方もできる。いいとしよう。

健康に関しては、副腎は問題ないとわかったが、少し不安なデータが出た。糖尿病の検査をした方がいいと言われた。検査は２２日。ここの医療センターは検査にこぎつけるまで相当な日数がかかる。結果が出るのも遅い。理由はわからない。糖尿病に関してはボーダーかもしれないし、すでに罹患しているのかもしれないし、わからないとの話だった。検査には朝一で初めて午前中いっぱいかかるとのこと。かなり詳しく調べるのだろう。

食事に気をつけたほうがいいですか？と聞いたら、今まで通りでいいですよ、とのこと。そりゃそうだ。まだ結果はわからないのだから。兄が糖尿病の予備軍だということを考えると、私も要注意ということだ。ちょっと憂鬱。