LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

今日、うれしいことがあった。

2013年07月27日 | おしゃべり

今日、うれしいことがあった。以前、ホームページに投稿してくれた、日系アメリカ在住の彼が、夫婦で我が工房を訪ねてくれたのだ。どこかで見たことのあるような風貌の青年は理系のポスドク、奥さんは上司になる助教だという。そういえば奥さんは、常に堂々としていた。話せれば、と残念に思う。
稚拙な我が工房を、機会あってわざわざアメリカのLA(ロサンゼルスじゃなくてルイジアナ州)から訪ねてくれたのだ。ブログをしていたら、こんなことも現実にあるんだ、かなり感激した。
彼は日本語堪能、少し関西系。奥さんは日本語ダメで、当然、当方も英語ダメ、彼女は仕方なくキンドル読んでた。大学の図書館からダウンロード出来るらしい、進んでるんだね大学は。
夫婦で交わす会話は、一つも聞き取れる単語無く、英語はこういう言語なのだと、あらためて思う。でも、こちらの単語は分かるみたいだった。顔が少し緩むのを見過ごさなかった。
時間があればもっともっと、自慢の種はあったのだが、残念ながら彼のスケジュールが押していて、滞在は数時間だった。でも、時間を押してわざわざ訪ねてくれたことは、まことにうれしかった。また来る、という彼の約束、彼の言葉が実現すれば英語に自信のある方は、次回ご参加願う。「Vocre」も「Translator」も試したが、ちょっと変だねと言ってた。彼は複雑な話にも応じる。
 


続拾合

2013年07月22日 | ぼやき

誰しも、持っているだろう。必要なくなった、使わない、だがいつか再び活躍の場が。ということでたまりに溜まった、書類や道具。いったん物が視界から消えると、探すのは大変。記憶はすぐに消える。従ってなかなか身の回りが整理できない、捨てられない。この年になると、買って何十年、一度も使わなかった物もいろいろある。モノは増え続ける。年取るとこれ何だっけ、あれはどこ?  が増える。

頻繁に使う以外の物は、いったん仕舞っていいはず。そこで、何でも自炊。写真に撮ってから仕舞えばいいのだ。なんで、こんなことに早く気がつかなかったのだろう。段ボール箱の中身を写真に撮って、パソコンのフォルダーに格納し、写真と段ボールに同じ番号を振る。段ボールの上面と側面に番号を書けば、重ねてあっても大丈夫。これで、いつでも屋根裏に置いた段ボールの中身を確認出来る。テキストにしておけばさらに探しやすい。

名前の分からないものも大丈夫、捨ててはいけない物もある。実家に預けた段ボールの中身、「何だっけ?」は、確実に無くなるのだ。家電に付いてくる細かい部品や工具も簡単に探し出せる。物はどんどん増える、「断捨離」くそ食らえ、捨てられない症候群の強い味方。それはjpgだった。
 
Box Photo


トカゲ

2013年07月18日 | おしゃべり

先日、珍しい光景を目にした。白昼堂々と我が家の庭で絡み合っていたのは、トカゲのカップル?  まったく動かない。よく見ると片方が腹部に噛みついていて身動き取れない状態になっていた。撮影後、誤って踏みつけないようにそっと端に寄っていただいた。気持ち悪さで載せるのをためらったが…。
 
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テレビラックの棚

2013年07月15日 | 工作

テレビラックの後ろに設置する棚。2950×150mmと薄いが収容能力はかなりある。以前作ってあったのを分解し、再び削って塗装をし直した。材はラワン、棚板はたぶん杉、中の棚は集成材。ペンキは混色、かなり前に作ってあったものを使った。壁にLアングルでとめた。
これから作る予定のテレビラックも同色になる。
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スライド蝶番

2013年07月07日 | 工作

古いスライド蝶番、いつか使うと思いとって置いた。スライド蝶番は3種類、全かぶせ、半かぶせ、インセットだ。どこがかぶるのかは、ドアが側板に対してだ。施工はなかなか難しそうだ。二枚の端材で探ってみた。適当にセットして、扉側のビスを付けずに開閉しながら、カンナで削っていく。扉が側板と干渉しなくなる(扉が側板に当たらない)まで削っていった。実際はよく分からなかったが、ちゃんと閉まればいいとしよう。サイズは穴端までが10mm、掘り込み穴は35mm×12mm。扉の厚さは関係無いようだ。解説のページはディグラムさんが、参考になる。実はこのページを見て思いだしたのだった。現在売られているものはもう少し性能がいいようだ。
 
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