LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

カシオの830CA

2011年09月23日 | おしゃべり

  この携帯、不満もあったが夫婦で2年間使った。液晶にドット抜けがかなり出た、こんなん初めて。問題だぞ、カシオの液晶。たった2年で結構重傷。現在私のは、現役を退きiPhone4と交代。家人はまだ使い続けている。以前ポイントで買うものが無く、電池を買った。この先家人のが壊れても、私のがあるので大丈夫。私の830CAは充電器となった。家人の携帯は充電せず、電池を交換する。
  家人の目はいいのだが、iPhoneの文字が肉眼で見えない。私はというと長い間近視で苦労した。ようやく近視の真骨頂到来、眼鏡を外せばどんなに小さな文字でも近くは見えるのだ。iPhoneとこの眼鏡、相性抜群。
  830CA、電話は出来ないものの、カメラやワンセグなどその他の機能は生きている。電池も買い増ししたので4個と十分だ。これから機能を使う。まずは、時報。もうそろそろ寝なさいよ、と教えてくれてる。
 
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アクセス解析

2011年09月21日 | おしゃべり

  OCNブログのアクセス解析、「リンク元のURLとアクセス」を見ている。googleなど検索エンジンでの検索結果が表示されるので、他にどんなページがあるのか参考になる。「はてなアンテナ」DIYページなども知ることが出来た。このページのおかげで多くの木工家のページを知った。なぜか当ブログもランクインしている。
  ブログではいろいろな製品名を書いているので、訪問者はあるが直帰率は高い。アーカイブも時間を見るとほとんど読まれてはいない、ことが分かる。以前書いた記事を、自分で読むこともある。自分の将来を想定して書いているようなもの。
  無料ホームページJimdoのアクセス解析は、中止になった。そこで、Google Analytics http://www.google.com/intl/ja/analytics/index.htmlというこちらも無料のアクセス解析を導入。いろいろ高度な分析が出来るようなのだが、実は使い方があまりよく分かっていない。申し込みは簡単だった。Googleのアカウントが必要。解析したいHPかBlogのURLを指定するだけ。
 
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時計台2

2011年09月17日 | 工作

  昔、結婚したときに上司から時計をもらった。前回、お祝い用の電波時計付きフラワースタンドを作った。あの時計はもう在庫がないし、売ってない。4個ほど作った。販売はIDEA INTERNATIONALだった。時計はひたすら正確で主張しないデザインに限る、従って電波時計になる。
  新たに東急ハンズで電波時計を見つけたので買っておいた、白とダークグレーがあった。試作用にとグレーを1個買った。なかなかのスタイルだが、なにせサイズ(幅23cm)が小さい。そこで玄関の靴箱などの上に置くタイプを考えた。玄関にも時計は必要。
  時計は上から差し込むだけ、左右の彫り込みは2mm程度、サイズはシビアだ。テーブルには車の鍵などを置く。小さなものなら飾ることも出来る。サイズは(幅300、高さ194、奥行き269mm)出来てから測った、成り行きだ。参考程度だが、サイズをPDF「denpadokei.pdf」をダウンロード にしておいた。
  「電波時計 Sticlock M」は東急ハンズで3990円。この時計もIDEA INTERNATIONALが販売。最近訪れた東急ハンズにこの時計はもう無かった。回転が速いんだね。定番の時計をいつまでも、売って欲しい。
  台の板はセン、幅広が無いので接いだ。足はヨーロピアンビーチ。塗装はワトコオイルナチュラル。足の溝を先に掘り(深さ15mm程度)、台の幅を計算する。時計の入る溝は約2mm。位置を決めたらノミで周囲をマークしてからトリマーで掘る。軽いので組み立ては接着剤のみ。大入れが甘くなったらビスを打ち、ダボ埋めすればいい。贈る相手の趣味に合わせた塗装にする。
  手作り用の時計(ムーブメント)はアナログ、と思っていたが電波時計も出たようだ。当然だよね。かっこいいデジタル電波時計を見つけるまでは、アナログなムーブメントも使ってみよう。

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Gmail

2011年09月14日 | ファイル

  Gmailに登録して、カレンダーやメールを使っている。Gmailの連絡先なるものを発見して驚いた。連絡先が総て表示されている。これはちょっとまずいのでは、と思い総てを削除した。Gmailを使う上では便利で当然なのかもしれないが、小心者にとっては少々不気味だ。単にアドレスブックを参照しているだけかもしれない。
  さて、ここからがちょっと困ったことに。アラートが出現するようになる、同期が取れてないというのだ。アドレスブックのバックアップ(ファイル→書き出す→アドレスブックのアーカイブ)を取った後、同期を押す。するとどうだろうMacのアドレスブックは正常なのに、iPhoneとiPadの連絡先からグループが消滅。何度同期を取っても復活しない。iPhoneアプリの「連絡先+」からもグループが消えている。普段「よく使う項目」や「履歴」で電話しているので気がつかなかったのだ。
  最も恥ずかしい場面でアドレス帳が使えないことを披瀝してしまった。家人の携帯番号を聞かれたのだ。「年寄りのくせにiPoneなんか使ってるからよ」みたいな視線に動じないふりをしながらも、汗がじんわり出た。
  iPhoneの連絡先アプリを入れ替えようと思ったが、無理と分かる。ならばMacのアドレスブックのグループをすべて削除、作りかえ、同期し直すことにした。結果見事にすべて復活した。こんなことにならなければかっこいいところが見せられたのに、返す返すも残念。 
iTunesで「Googleの連絡先を同期」は外した。Gmailの連絡先ではメールアドレス以外の情報をすべて手作業で削除。
 
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リョービ手押し鉋HL-6A集塵

2011年09月05日 | 工作

  前回の続きで、リョービの手押し鉋HL-6Aの継ぎ手も作った。手押し鉋は集塵ホースに繋ぐノズルが出ているので、掃除機に繋いだトリトンのバケツ集塵で間に合わせていた。ホースが細かったのでうっかりすると詰まってしまう。自動鉋の集塵に合わせ、ダスト・デピュティーを使えるようにした。前回同様に継ぎ手は雨樋用の継ぎ手と雨樋パイプ(茶色)。ダスト・デピュティーのホースは短い、オフコーポレーションで継ぎ手とホースを売っているが、果たして接合が合うかどうか分からない。カプラーだけ買って試してみよう。また報告する。 

  1. ネジを外して手押し鉋のカプラーを外す
  2. カプラーと雨樋セット
  3. 雨樋=写真2右端=と雨樋継ぎ手=写真2中=を接合、少しきつい。雨樋の長さはあまりいらない
  4. 手押し鉋のカプラーにテープを巻いて径を太らせた。ノギスで径を測りながらテープを巻く
  5. 写真3の雨樋セットをカプラーと接続
  6. ネジ止めして取り付け、集塵機のホースが気持ちよく入る

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リョービ自動鉋AP-10N集塵

2011年09月04日 | 工作

  リョービの自動鉋AP-10Nを使っている。精度はイマイチだが、素人木工に選択肢はほとんどない。リョービは集塵にあまり関心がないのか、この機械には集塵のアタッチメントが用意されてない。自動鉋は猛烈に木くずを生産するのに。集塵しないと部屋中とんでもないことになる。そこで集塵アタッチメントは自作しなければならない。
 AP-10Nの集塵アタッチメントを自作している人は多いと思う。簡単に作れるし、集塵能力は抜群。掃除の手間は大幅に緩和される。オフコーポレーションで購入したダスト・デピュティーに付属しているホース(65mm)に合わせた。何度か削ってみた、あっという間にポリバケツがいっぱいにはなる。集塵もうまくいってるようだ。残りかす=写真9=もほとんどない。電動鉋類の排出する切りかすは、大変多い。従って集塵のパイプは少し径の大きいものが必要になる。色が合わないので塗装してみた。次回、リョービの手押し鉋HL-6Aの60mm継ぎ手を作る。

  1.  まずこれまで付いている排出口上部の鉄板を外し、5mm程度のベニヤに幅とねじ穴の形を移す
  2.  ベニヤの木口を斜めに削り、これまでのように先端が隙間に若干でも入り込むようにした
  3. ベニヤを適当な長さに切断、蝶ネジの取り付け穴を開け、セットしてみる
  4.  しっかり溝の形に合わせ、隙間をなくす、ねじ穴もしっかり合わせておく
  5. 使う継ぎ手は、雨樋などでおなじみの60mm縦継ぎ手と雨樋パイプ(茶色)、これがぴったり
  6. 継ぎ手を入れる穴は、自在円切りで何度か穴あけテストし、穴をきつめに開ける
  7. 後は箱に組んで、切りくずを誘導する斜めの桟を取り付けた=写真6=後、フタを取り付ける
  8. 自動鉋の方に戸当たりテープを貼り付けて密閉性を上げる
  9. 継ぎ手は少し切り詰め、接着剤とパテで養生した
 

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Macの「プレビュー」でPDF結合

2011年09月01日 | ファイル

  PDFファイルを1枚ずつ閲覧していては、らちがあかない、複数ページをめくって読みたいものだ。Adobe Acrobatでしか出来ないと思っていたPDF書類の結合方法が分かった。すごいぞ「プレビュー」。カテゴリーごとに1個のPDFファイルで済ますことが出来る。フリーソフトもあるが外国語だったり、やはり純正は信頼感がある。
  PDFはさまざまなソフトから作れる。PDFファイルを2ページ以上用意する。その数ページを同時に「プレビュー」に読み込む。「プレビュー」は最近フォルダーごと読めるようになった。ホルダーごとプレビューアイコンに重ねる。表示されたらサイドバーにあるサムネールをマウスで持って、ファイル同士を重ねると連結される。矢印が出るのでクリック。2ページになったのが分かる。さらに、入れたい間に3枚目のPDFファイルを入れることも出来る。こうして次々複数のページの間に入れれば、大部なPDFファイルが出来上がる。新規保存すると新しく結合したファイルだけが保存される。これで複数ページのPDF書類が出来た。
  詳しくはアップルのサポート。この技が使えないと自炊も難しい。無料なのにすばらしい、まさに時宜をえたバージョンアップと言える。出来上がったファイルはMacフリーソフトpkizzyやiPadのiBooksなどで読む。pkizzyはPDFファイルをグループにまとめられる閲覧ソフト、さまざまなタグを記入し探しやすくする。どんどんPDFにしてpkizzyで管理する。
  カメラなどのマニュアルはiPhoneやiPadのiBooksに送っておけば、暇なとき読めるし、ここ、というとき参照も出来る。マニュアルを引っ張り出すのは億劫なものだ。ほとんどの場合マニュアルは最初に一度しか読まない、ある程度操作できるようになってマニュアルを読めばよく分かるのだ。

1.A、B、CのPDFを作成
2.A、B、CのPDFを読み込み
3.AのPDFをCに重ねた
4.写真4のように矢印が出る
5.矢印をクリック、連結された
6.BのPDFをAとCの間(バーが出る)に入れた
7.そのまま別名保存すれば、新たに作ったPDFファイルだけが保存される

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