LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

映画「ショーシャンクの空に」

2012年12月28日 | 映画

この映画でティム・ロビンスが好きになった。モーガン・フリーマンは、すでに老人に見えた。銀行員だった彼は身に覚えのない罪でショーシャンク刑務所に収監される。友情、技術、頭脳、すべてがある。「芸は身を助ける」というが、懸命に取り組むものが必要だと教えてくれる。観終えて、素晴らしく晴れ晴れとした空だった。題名が忘れられない、ストーリーも昨日のごとく思い出す。ラストシーンを思い出せば、感情がこみ上げてくる。1994年の映画、WOWOWで来年1月1日と27日放送がある。まだの人は是非。BD/DVDも当然ある。
 
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ホットガン

2012年12月26日 | 木工道具

我が工房に新たな道具が加わった。ドライヤーだ。ただし髪を乾かすのは避けた方がよい。800度という高温を発する。以前は塩ビパイプをガスバーナーであぶっていたのだが、焼ける。そこで購入してみた。さすが温風、焼けることはない。集塵パイプ自作で雨樋を使う。このままでは接合出来ないパイプ。少しあぶれば径を広げることが出来る。塩ビ管をかなり自在に変形させられる。熱っすると、あっという間にくにゃくにゃになる。写真のように径が合わないものも、簡単に合わせられる。
 
Hotgun
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鉋刃研磨器Grintec K2

2012年12月17日 | 木工道具

Grintec K2を使ってみる。マニュアルが付属するが恐ろしくややこしい。適当にセットしてやってみることにした。要は刃物をセットして鎬の角度と車輪を合わせるはず。鉋刃をセット、スコヤで刃先が真っ直ぐセットされているか確認。付属の定規で車輪と鎬角度を合わせる。
ダイヤモンド砥石#1000にセットし。少し研いでみる。案の定、この状態を丸刃というのだろうか、刃の中央が研げる。さらに研ぎ進めて鎬全体が均一に光るまで研いでみた。苦労なく刃先まで真っ直ぐになったはず。この状態から通常の中砥まで器具をつけたまま研ぐ。仕上げ砥石で研ぎ終える。確信は持てないが、研ぎに一歩近づいたかもしれない。
 
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皿立て

2012年12月11日 | 工作

前回作成の皿立てと友人作成の皿。このために作ったのに写真を忘れていた。魚っぽい柄、結構気に入っている。皿立てと皿を交換したのだった。ごっつぁんでした。誰しも作ることで脳内が快感物質で満たされるため、作る趣味は多い。皿立てはここで。

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フォースナービット

2012年12月01日 | 木工道具

前回、宿題にしていたフォースナービットのセンターを削ってみた。ビットは20mmと25mm。冷やしながらグラインダーで削る。首尾は上々。掘り下げてもセンターに穴が開かない。先日のメモ帳パッド(mPAD)などの、掘り下げの粗彫りに使えそう。
また、穴開けに使う場合は、センターの付いたビットで少し掘り、その穴に合わせて掘り下げれば底にセンター穴のない穴が掘れる。穴掘りはフォースナービットがきれいだ。次回、mPADで試してみよう。
 
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