カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・かみね動物園(03)ふれあい広場~家畜舎

2015年01月08日 | ☆動物園とか   

 1月2日に行った日立市かみね動物園、3回目です。
 今回は、ふれあい広場と家畜舎です。




 モルモットです。


 膝の上に乗せてもらえます。


 カエサルは、触らせてもらうだけにしました。
 ちゃんと飼育員さんに断ってから触ったんですよ・・・と大いばり。(他の所では、無断で触っちゃったこともあります。よいこはまねしないように。)








 こっちは、ウサギですね。
 小さなウサギさん。さっきのモルモットと同じくらいの大きさですね。
 この他に、フレミッシュジャイアントというでっかいウサギさんもいたのだけど、金網の向こうで寝ているだけでした。

 ・・・と、ここまでが「ふれあい広場」ということになるのでしょうか。あるいは、その隣の「家畜舎」も含めて「ふれあい広場」と言うのかもしれません。


 ヤギです。シバヤギですね。とにかく、たくさんいます。
 かみね動物園では感心したり感激したり驚愕したりの連続なのだけど、この「たくさんいる」というのも素晴らしいですね。
 1頭あるいは2~3頭しかいないと「飼育されている」「展示されている」みたいな感じがしちゃうのだけど、カピバラとかアライグマとかヤギみたいに10頭くらいいると「生活している」「生きている」という感じがしたりします。
 「生物」っていうのは、細胞が集まって組織ができ、組織が集まって器官ができ、器官が集まって個体ができるわけですが、その個体が集まって集団をつくらないと「生物」とは言えないのではないか・・・なんてことを思ってしまいました。






 シバヤギさんにはエサをあげることができるのだけど、この「身を乗り出してくる」というのが凄いですね。
 この技は誰でもできるというわけではなくて、たぶん、この写真に写っている2頭だけができるんだと思います。




 柵の上に身を乗り出しているヤギさんと、角争いをしているヤギさん。ここで注目して欲しいのは、瞳孔の形です。
 ヤギの瞳孔は、横長のスリットになっています。上の写真でわかると思います。
 ところが、下の写真。瞳孔が縦長のスリットになっていて、ちょうどネコの瞳孔みたいになっているではありませんか。
 これはどういうことなのかと言うと、眼球が回転するのだと思います。「(顔に対して)横長のスリット」になっているのではなく、「(重力方向に対して)水平なスリット」になっているのだと思うのですよ。違いますかね?


 シバヤギさんたちと同居しているミニブタさんです。


 シバヤギさんたちの隣にいるヒツジさんです。
 このヒツジさんも、めっちゃなつっこいです。カエサルが行くと寄って来てくれて、手を差し出すと顔を寄せてきてくれます。


 ヒツジさんの変顔。


 ヒツジさんの隣にいるロバさんです。


 ロバさんの隣にいるウマさんです。
 ミゼットホースという世界で一番小さなウマなんだそうです。


 ウマさんと同居しているロバさんです。


 ← 応援クリック、よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿