黄色い仲間で、柑橘ミックス・サワー

土曜日は電話が鳴らなくて仕事に集中出来て、イイわ～。

たくさん溜め込んでいた宿題（←仕事の！！）を今日は、
一気にサクサクと片付けることが出来て、スッキリです。


そして5時半きっかりで上がって、オークワさんへ行き、
ドタバタと寮に戻ったかと思えば、社用車に乗り換えて、
今度はザ・ビッグへと向うのでした。

取り敢えず、ノムさん柚子の使い途を考えていたら、、、




本日の午後にま～～た増えた、黄色い仲間ちゃん。

ノムさんが昼休みに道の駅へ行って、「はい、お土産」。
左のは『はるか』で、右のは「名前を忘れた」らすぃ～。

も、も、も～～ここまで増えたら、何が何かワカランわ！

それで私は閃きました、柑橘サワーです。

ノムさん柚子と、広島レモンと、今日貰った二種と、、、
それから！土佐文旦で仕込もうじゃ～～ないか！！！！！

重さを量っていなかったので、わからないけれど、
適当に買っちまえぇ～～と、ビッグで米酢＆三温糖を。




米酢500ml×6本、三温糖1kg×3袋。

氷砂糖を買うつもりで行ったら、三温糖の倍の値で諦め、
甘ければなんでもアリやろ？！と、選んだ三温糖でした☆


で、早速、柚子+レモン+二種+文旦の重量チェックです。

すると、気持ちのイイ～～くらい、ぴったり2kg。

っつーーことは、柑橘：酢：砂糖の割合を1：1：1にし、
米酢2本、三温糖は2袋が余りましたが、足らぬよりマシ。


但し、、、やや不安なのは二種と、文旦の農薬ですよね。
サワーには皮ごと漬込もうと思っていましたから。
でで、そこのところは事前にネットで調べていた私です。

「洗うだけで大丈夫」と書かれている方もありましたが、
「心配ならば、アルコールで拭けばヨイ」の言葉を信じ、
ホワイトリカーをシュッシュッ後、ゴシゴシ、ゴシゴシ。

これがもし、皮の剥けぬイチゴだったり、ハーブならば、
やっぱり『洗う』以外のことしか出来ないですからねぇ。

普段に食べている野菜も。


そしてもうイッチョの問題が、、、漬込む容器でしただ。

一応、ビッグでガラス瓶を探しましたものの、
梅酒の季節にならなければ取り扱いのないガラス瓶です。
じつは見つからなくて、内心ホッとしたのも事実。
大きなガラス瓶が、いま以上に増えて欲しくありません。


そこで台所のアチコチを探しまくった末に見つけたのが、
5年ものの、紅生姜の入ったガラス瓶でございます。

大量に仕込んだ紅生姜、、、

●新生姜だらけ●


コンロ下の戸棚の中で（常温）、カビることもなく。




この強烈な個性の味を知っている私は、写真を見ただけで
口の中がジュワジュワ～～とツバでいっぱいになります。

瓶からジップロックに移動をして貰って、今日から冷蔵。

でもまだ2～3年は持ちそ～～な予感、、、


と。。。無事？瓶を確保出来ましたので、作業を開始

あ、私ったら、保存瓶を洗わずに使い回す人。。。
モチロン、入れるものにも依りますが、この場合もイチイチ洗いません！


柑橘類は全てザクザクと乱切りにしては、瓶に投入。
ヘタは取りましたが、種は面倒なのでそのまま一緒に。

全部を詰め込んだら、三温糖をドバドバドバ～～。

最後に米酢を注ぎ入れて、アッという間に終了でっす





このまま常温で数日間、様子見カナ。

梅サワーとは違い、果実は数日後に取り出した方が良いかと。
（梅サワーの実は私、最後まで漬けたまんま）


さァーーーーー、明日は、甘夏＆八朔！