ルカっち、再発…。

ここ数日、ルカっち君、頻尿なのにオシッコが出ていない状態が続いていて、
今年になって、初めて動物病院を受診しました。

毎度のことながら、捕獲時にお漏らししてくれるので、
わずかに出たオシッコを採取して、検査してもらいました。

S先生の判断としては、特発性膀胱炎の再発だろうとのこと。
脱水症状も出ていることから、いつものように皮下注射で補液をしてもらい、
内服薬14日間で治しましょう、となりました。

この特発性膀胱炎、原因が明らかにはなっていないそうですが、
要因としては、いろいろあるようで、オス猫、肥満、純血種、ドライフード、飲水量不足、多頭飼い、ストレス等々。
純血種と飲水量不足以外は、ルー君にほぼ当てはまってますしねぇ…。
食べているカリカリ(ドライフード)を少し変えてみましょうか？と言われて
試供品をいくつか頂いて帰りました。
ルカっち、ミケっちは大食漢ブラザーズなので、
問題なく食べてくれるでしょうね〜。


病院帰りのルカっちは、ミケっち君に慰められて、お昼寝しましたとさ…。

今日はサッカー観戦。

横浜Fマリノスのサポーターの旦那さんが、
「横浜でガンバ戦があるけど、行く？」と誘ってくれたので行ってきました。

サッカーのルールはイマイチわからない私ですが、ガンバ大阪の遠藤保仁さん 好きなんですよね。

旦那さん曰く「遠藤、今季で引退しちゃうかもしれないし…」と言われたら、行くしかない‼︎

嬉しいことに、今日はスタメンでフル出場。
日本代表監督の西野さんも視察に来ていた試合でしたが、双方決め手に欠ける1-1のドローで試合終了。

でも、ガンバの得点は、MF藤本の50m超えのロングシュートで、それをアシストしたのは、遠藤さんだったし、
ケガから復帰のGK東口の好セーブも沢山見られて
(つまりは、マリノス優勢で、ガンバは押されっぱなしという試合だったわけですが…)
持参した双眼鏡で、遠藤さんの表情もバッチリ見られて、なかなか楽しかったのです。

行き帰りの道すがら出会う、ガンバサポーターの方々のほとんどが、
遠藤さんの背番号のシャツを着ていて、私も買わなければ‼︎と心に決めて、
「また、東京でガンバ戦があったら、ぜひ誘ってください！」と旦那さんにお願いたのでした。

ねこバカは、今日も行く！

14日まで日本版三越で開催されている、岩合光昭さんの写真展へ。
今日は午後から仕事なのに、朝早くから支度して、向かいました。

開店後30分ぐらいだというのに、すごい混雑。
さすが、岩合さんです。




連れがいたら、このパネルの前で写真撮れたけどね…。

岩合さんが撮る猫たちは、みんないい表情してるんですよね。
カメラ嫌いのハッチコちゃんも、こんな風に撮れたらなぁと思います…。
岩合さんを真似て、「可愛いね〜、いい子だね〜」って声を掛けているんですけどね。

グッズも沢山あって、目移りしちゃうくらい…。
あれも、これも、欲しくなって、私はまた散財しちゃいました。

たくさんの戦利品⁈
来年のカレンダーやら、津軽のねこで出てきた「リッキー」のうちわやら、メガネ拭きまで…。
ホントに岩合さん、好きなんですよ、私。

進化するハッチコちゃん！

朝ごはん後に、美味しいカリカリをあげているのが、功を奏したからか
末っ子のお嬢ちゃん、ますます愛らしくお利口になっています。

私の就寝時、「ハニャちゃ〜ん！寝ますよ〜！」と声を掛けると…

トットットッ…、と走って来るようになりました。
私の真横を定位置としているミケっちに先を越されると、
「どうしよう？どこに行こう？」
と悩んだりするけれど、
お布団にコロンと寝転んで、なでなでされるのは、
とても心地いいんだと認識しているようですよ。

とは言え、5〜10分ぐらいで、「もういいや！」と行ってしまうのですけどね。


この子と暮らし始めて、もう6年。
膝に乗ってくれたり、抱っこすることは、なかなか出来ませんが、意思の疎通は出来るようになったかな？と思うのです。

今年も百段階段へ。

今年も行ってきました！
この時期、目黒雅叙園の百段階段で開催されるねこ展。

たくさんのねこ好きアーティストに出会える展覧会です。
好きな作家さんもいれば、新しく出会う作家さんもいて、毎回楽しんでいます。

今回はこの方に注目！

目羅健嗣氏。
尾形光琳、鈴木其一、竹内栖鳳、伊藤若冲などの日本画を色鉛筆で模写し、その世界観にねこを描き加えてしまうという。
ねこ好きの画家の成せる技とでも言うのでしょうか？
ショップで画集を買ってしまうくらい印象的でした。


この子、ミケっちに似てる？


この子は、マルくん？


あらま、ハッチコちゃんまで！


別のお部屋にはルーくんもいましたよ！

と、まぁ、わが子と似た子を探してしまうわけなんですね。
旦那さんに写真を見せたら「全然似てない！」と一蹴されましたけど…。
芸術を理解できない人には、わからんでもよろしいっ！とムッとしたりして…。


こんな観音様を作られる方もいて、個性豊かな展覧会でした。

みんなNNNに認められた人たちなんだろうな…。
NNNについては、もう少し調査をして、後日改めてお話ししますね。