大好きおもちゃ。

昨夜、訳あって夜更かししていましたら、猫兄弟がお付き合いしてくれるというので

ハニャお気に入りの「パタパタとんぼ」のおもちゃを出して、みんな一緒に遊んでもらいました。

ルカとハニャが夢中になっていましたら、ふたりを見ているだけだったマルっちが激しく参戦してきて、その後さらにミケーレも乱入。
独り占めしたいハニャが、とんぼを無理矢理引っ張るものだから、プラスチックのバネ紐が取れてしまい、
面白み半減で終了～～、となりました。
納得いかないハニャは、不満タラタラでウニャ～ン、ウニャ～ンとしばらく鳴いていました。
この子、自分の思い通りにならないと文句を言うところがありまして、全く我が儘な末っ子姫さまです。

今朝は、ハニャの好きなように遊ばせてみました。
元通りではないですが、母さん なんとかとんぼちゃんと紐をつないでみたので、面白かったようですよ。

冗談のようなホント。

憂鬱な気持ちをこらえて、再診を受けてきました。
嫌なことはさっさと済ませたい私は、予約時間より30分ほど早くに行き、予定より早くに終わらせました。
内膜細胞の検査なので、案の定痛かったですが、泣くほどでも我慢出来ないほどでもありませんでした。
先生のお話では、今回の検査の結果が良ければ、今後は年１回の検査でいいでしょうとのこと。
ぜひぜひそうしていただきたい、検査結果が悪くないことを祈るばかりです。

冗談のような話というのはですね、書くのも恥ずかしいことですが、
検査終了後 診察台が故障で動かなくなり、そのまま元に戻らなくなってしまったのですよ。
詳しく書くのはやめますが、経験されたことがある方はお分かりになりますよね？
「ごめんなさいね、ごめんなさいね、もう少しこのまま待っててくださいね～。」と
ナースさんには何度も謝られました。それはまぁ恥ずかしい恰好のまま待たされ、足は攣ってくるし、
このままなんて酷過ぎる～と思いましたよ。
なかなか直らないし、我慢できなかったので、結局 手を貸してもらいながら自力で降りるという、オチでした。
大丈夫なんだろうか、この病院…と思ってしまったのは、言うまでもありません。

それでは、今日の写真。

ベランダの手すりについた足跡。誰か遊びに来ていたようですね。

昨日の13時過ぎ、ついにマルっちから奪取。

そして日が変わった24時過ぎ、ミケっち君 入り浸りです。

新しいもん好きの王子さま。

いつも愛用している猫用品のショップで購入した猫ベッド。
セールになっていたので、買ってしまいました。ふっかふかで気持ち良さそう。

新しいもん好きの王子さま、最初のうちは、気になるんだけど知らん顔。

それがそれが…。

「うん、なかなかいいんじゃない。」
とすっかりくつろいで、念入りに毛づくろいしています。

そこへ横取り王子がやって来て…。

「それ、ええ感じそうやん…。」
僕にも使わせてよ、と訴えているような…。


大満足のマルコ君、どく気は全くないようですが、ミケーレ君は長期戦に持ち込むことにしたみたいです。

ところが数分後、早々とふかふかベッドを諦めたミケーレ君は、おこたつに入って行きました。

二日前から、かなり憂鬱。

30日に婦人科の再診予約が入っています。
昨年8月に強烈に痛くて泣いた検査を、またやらないといけないのです。
半年後の予約なんて、ずっと先だと思っていましたが、あっという間にやってきてしまいました。
前回検査結果を伺った時に、担当してくださった先生は「次回はさほど痛くないと思いますよ」と
おっしゃっていましたが、子宮内膜をガリガリと掻把する検査には変わりないので、絶対痛いはず…。
はぁ…、憂鬱にもなりますよね。
インフルエンザも治ってしまったし、定期検査はしないといけませんから、覚悟を決めてましょうね…。

今日の写真は、ひざびさルカっち。（←ルカの写真をほとんど撮っていなかったのです。）

ルカのひげって、情けないくらいぽやぽやって程度しか生えていません。
アンテナとして役に立っているのかどうか、とっても疑問です。
他の兄妹は、ふつうにわっさわさと生えているのに、なんででしょうねぇ…。
で、そのぽやぽやの中に、時々生えてくる白いおひげが１本。わかりますか？

ルカ、ミケ こぼれ話。

二度寝大好きの長男、ルカ君はお布団の中で爆睡中。
寒い冬は、朝ごはんの後はすぐにお布団に向かってしまいます。
そして、お昼ごはんの時間まで寝ていることもあります。
時々、13時近くになっても起きてこないことがあり、具合悪いの？と思ったりしちゃいます。

次男坊のミケーレ君、彼の場合は温かいところが大好きなので、食後はこたつに潜り込みぬっくぬっくで過ごしています。
さっきなんて、こたつの中で仰向けになって、うにゃうにゃ寝言を言ってました。（よくあることです。）
寝言に声を掛けてはいけないと聞いたことがあるのですが、唸っていたので「大丈夫？大丈夫？」ってなでなでしましたら、
我に返ったようで、「母さん、なんやねん？」って顔をしておりました。
どんな夢みていたんでしょうねぇ…。

さて、ギャグのようなホンマの話をひとつ。
今日の東京は雲一つない快晴です。気温は低いですが、気持ちいい陽気だったので、いつもならば自転車で行く近所の銀行まで
歩いて出かけました。「ええ天気やね～」なんて思いつつ歩いていたら、左袖に何か触れたような感じが…。
「なんやろ？」と見てみると、ひゃあ～～、な、なんと鳥のフンが付いてるやないですか～。
空を見上げても鳥の姿はなく、４０ウン年の人生の中で 私は初めて鳥にフンを落とされました。
慌ててティッシュで拭き取りましたが、情けなや～～。
帰宅後すぐにアルコール消毒をしたのは言うまでもありません。
ウンチではなく運が付いたと思うことにして、いいことがあることを願うことにしました。

今日の写真はこのふたり。
寝言を言う次男坊君。

日向ぼっこを母さんに邪魔されて不機嫌な姫さま。