今年も行ってきました!
この時期、目黒雅叙園の百段階段で開催されるねこ展。
たくさんのねこ好きアーティストに出会える展覧会です。
好きな作家さんもいれば、新しく出会う作家さんもいて、毎回楽しんでいます。
今回はこの方に注目!
目羅健嗣氏。
尾形光琳、鈴木其一、竹内栖鳳、伊藤若冲などの日本画を色鉛筆で模写し、その世界観にねこを描き加えてしまうという。
ねこ好きの画家の成せる技とでも言うのでしょうか?
ショップで画集を買ってしまうくらい印象的でした。
この子、ミケっちに似てる?
この子は、マルくん?
あらま、ハッチコちゃんまで!
別のお部屋にはルーくんもいましたよ!
と、まぁ、わが子と似た子を探してしまうわけなんですね。
旦那さんに写真を見せたら「全然似てない!」と一蹴されましたけど…。
芸術を理解できない人には、わからんでもよろしいっ!とムッとしたりして…。
こんな観音様を作られる方もいて、個性豊かな展覧会でした。
みんなNNNに認められた人たちなんだろうな…。
NNNについては、もう少し調査をして、後日改めてお話ししますね。