hanaちゃんの幸せさがし

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

うちの子記念日、10周年。

2022-03-31 23:32:00 | 日記


10年前、まだノラ生活をしていた頃のハニャです。



今日、お夕飯を食べるハニャ。


人間嫌いで、わが家に馴染んでくれるか不安に思うこともありましたが、
優しい兄ちゃんずのお世話もあって、心を開いて甘えてくるようになりました。
長いようで早かった10年、うちの子になってくれて、ありがとうね。
あなたのこと、これからもずっと守っていくからね。



とうさんが撮った写真、ルカっちのお尻切れちゃってるし…。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねこに感謝。

2022-02-22 22:22:00 | 日記


今日はスーパーねこの日、2022年2月22日。
すっかりご無沙汰しちゃいましたが、このスペシャルな日の記念に何か書かねばと久々の投稿です。

わが家の4兄妹、とりあえず元気です。
ルカが特発性膀胱炎、ミケーレが甲状腺機能亢進症、マルコが腎不全とそれぞれ病気を抱えていますが、定期的に通院して病気ともうまく付き合っています。

私、初代の猫との出会いから、もう27年になります。
以来、私の側には必ず猫が居ました。
だから、猫と私は切っても切れない関係。
猫なしでは生きていけないと言っても過言ではないくらい。
今の4兄妹は子供同然の存在ですしね。
私の家族でいてくれて、ありがとう。
これからも、長生きしてずっと私を支えて欲しい、そう願っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はルカっち!

2021-09-11 15:30:00 | 日記
今シーズンの猫ドック、2番目はルカっち。
彼は病院に行くのが大嫌いで、キャリーバッグに入れるのも一苦労。
今日も、案の定、オシッコをお漏らし…。
かあさんは、それも計算済みでちゃんと準備してました。採取出来たオシッコは、紙コップに入れて検査をお願いしました。
診察室では、緊張がピークに達したのか、ウンチのお漏らしをする始末で、恥ずかしいこと…。
院長先生は、ルカっちをあまり診ていただいてないので、これまでの経緯をお伝え。特発性膀胱炎を定期的に発症すること、尿道の整形手術をしていると、ミケっちと血のつながった兄弟であること、夜鳴きや突然凶暴になる傾向があるので、彼も甲状腺機能亢進症を疑っているとお話しして、その検査もプラスしてもらいました。



帰宅後、かあさんの足に挟まれてまったり。

ルカっちは尿道の手術の際に、1週間ほど入院したので、病院にはかなーり嫌な思い出があるんでしょうね。本人がそれを覚えているかは微妙だけど…。
出かける時は、いつものことだけど、とんでもない大きな声で大騒ぎ。それを聞きつけたミケっち、今朝はキャリーバッグを包んだ風呂敷を噛んで、「ルカっちを連れてくな〜」と訴える一幕も。兄弟愛だ〜❣️と感動した私でしたが、それを振り切っての通院でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かあさんは覚悟を決めた!

2021-09-02 12:38:00 | 日記


愛しいこの子の健康を守らねば!と思うのです。

昨日、仕事帰りに途中下車して、動物病院に行きました。
院長先生からは、「甲状腺の数値は驚くほど高くはないので、1日1回の投薬治療で、少しずつ数値を落としていきましょう」と言われました。


処方されたお薬。
小粒だったので簡単に飲んでくれました。

ちなみに、甲状腺機能亢進症という病気は、甲状腺から出るホルモンの分泌が過剰になって起こる病気です。
甲状腺ホルモンは、全身のさまざまな機能を活発にする働きがあり、過剰になり過ぎると、心臓や腎臓にも負担がかかり続けるので、放置してはいけない病気なのです。

甲状腺機能亢進症の治療としては、
①甲状腺切除の外科的治療
②内服薬による内科的治療
③食事療法(ヨウ素制限食)、ただし療法食だけしか食べられない。
この三択となります。
私としては、「取っていい臓器なんてない!」とのポリシーから外科手術は考えられない。
他の子のごはんを毎回横取りするミケっちには、1種類しか食べられない食事療法なんて絶対に無理と思うので、
内服薬での治療、一択しかありませんでした。

でも、処方されたお薬、今後ずっと飲み続けないといけないのです。
それに、薬疹、嘔吐、下痢、軟便、便秘などの副作用もあるようで、しばらくは注意して観察しないとならないそうです。
そして、2週間後に再診でお薬の効果や副作用のチェックのため、再度の血液検査です。
薬の効果が出て、安定してくれるといいのだけどねぇ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も始まりました。

2021-08-31 13:01:00 | 日記

診察後で、なんだか疲れちゃったミケっち君。

今年も始まりました、夏の猫ドック。
8月28日、当初ルカっち君で予約していましたが、
このところ頻繁に胃液を嘔吐するミケっち君に急きょ交代しました。

K先生が退職されてから、先月院長就任にされたI先生に診ていただくことになった4兄妹。
診察台に乗ると、「あれ⁈ 痩せたね。去年は6.4kgだったのが、5.4kgか…。」
「去年のデータだと肝臓の数値がちょっと高めだね。最近胃液を嘔吐か…。
夜鳴きとか夜寝ないとかは⁇ 
甲状腺機能亢進症は10歳以上の子に出る病気で、元気で食欲もあるのに痩せる、肝臓の数値が高かったり、嘔吐などもその病気の症状なんです。一応、甲状腺の検査もプラスしておきましょう。」
となりました。
わが家のお笑い系で、元気印のミケーレ君が、甲状腺機能亢進症疑いとは…。 
体型が大柄だから心臓ばかり気にしていて、甲状腺の検査はしてなかったのです。
先月ウチで体重を測った時、5kgぐらいだったのは承知していたのだけど、心配してなかったから、迂闊だったなぁ…と思っています。

嬉しいこともひとつありました。
マルっちの尿管、尿道結石で、いろいろお世話になったT先生が、臨時のアルバイトで復帰されていて、診察室に顔を見せてくれました。また、マルコを診てもらえたら嬉しいけどねぇ…。

そして、昨夜、留守番電話の着信があったのに気づいて、メッセージを聞いたら…。
I先生からの伝言。「ミケーレ君、やはり甲状腺の数値に反応がありました。検査結果を郵送しましたので確認してください。本人は連れて来なくていいので、診察にいらしてください。今後の治療方針を相談しましょう。」と…。
そうなる予感はあったけど、実際になるとやっぱりショックですねぇ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする