今ではなくなってしまったブランド「ブルー・ベル」のW800です。
このクラスからオール単板です。
表板の節というか、木目というか、少し黒っぽいところは残念ですが、アコギを弾く時は、ほとんどこのギターを持ちます。
あまり見かけないギャラガータイプのコピーですが、細身の三角ネックで引きやすいです。
中野ラベルにはM.Nakamuraのサインがあります。有名な方なのでしょうか?
このクラスからオール単板です。
表板の節というか、木目というか、少し黒っぽいところは残念ですが、アコギを弾く時は、ほとんどこのギターを持ちます。
あまり見かけないギャラガータイプのコピーですが、細身の三角ネックで引きやすいです。
中野ラベルにはM.Nakamuraのサインがあります。有名な方なのでしょうか?
実際に作っていたのは、高級器はTAMA、中級器までは鈴木バイオリンだったようです。寺田楽器もあったと聴いたことがあるような。
東海は、おなじみキャッツアイですよね。あの辺りの高級機もいいですねえ。
観ていて1970年代にトリップしてしまいました。
ワァ~ !! 、スプルース単板のブルーベルをお持ちでしたか !!
うらめしニャ~で御座りまする~。
合板の物を弾いた事がありますが、
これは激鳴りでして、存在感が在り過ぎましたニャン。
あまりにも鳴り過ぎるので、
ピッキングの強弱をコントロールしにくかった記憶がありますニャン。
でも、とても良いアコギでしたよ~。
富士弦の製作なので悪い訳がありませんよね~。
鈴木の、ThreeS(スリーエス)というのを弾いたことがありますが、低音・高音良く出ていいギターでした!
サウンドホールから見える木材は、ローズ・ウッドっぽくみえますね・・
スノーフレークのポジションマークと、
ピックガードがちょっと変わっていて、カッコいいですね!
私はこのブランド、W500に続いて2本目なのですが、やはりこちらのW800の方が、よく鳴ります。鳴らなかったら困るんですが。
バックはローズウッドだと思います。
それとこのピックガードとヘッドデザインがギャラガーの特徴です。盲目のギタリスト=ドク・ワトソンが愛用していたギターですね。日本でも、アリアと何社かコピーを出していたと思います。