鹿児島の野鳥26 カツオドリ 2018/01/12

みなさん、改めて「おはようございます」。今日は天気が悪く桜島どころじゃありません。そんな日は鹿児島の野鳥です。今日はカツオドリ。名前を聴かれたことがあるかもしれません。熱帯や亜熱帯の海洋に生息する大型の鳥で羽を広げると１ｍ以上あります。動物食で魚類や軟体動物を食べるため、空中から水中の獲物を探し、獲物を発見すると急降下して潜水して捕らえます。

海に突入する様子は素晴らしい勢いで惚れ惚れします。カツオなどの大型魚類に追われて海面付近に上がってきた小魚を狙って集まる事から、漁師からカツオなどの魚群を知らせる鳥とみなされた事が名前の由来となっています。

日本では伊豆諸島などで見られる鳥ですが、鹿児島にもやってきます。ただしかなり珍しい事のようでいても一羽か二羽、鳥好きで海に出かけて眺めていれば運が良ければ会えるかも。

これまで霧島市、鹿児島市、南さつま市、いちき串木野市で見たことがあります。

目　:　ペリカン目

科　:　カツオドリ科

属　:　カツオドリ属

種　:　カツオドリ

【鹿児島散歩_376_鹿児島市 維新ドラマの道】2018/1/17

 

みなさん、おはようございます。今日も天気の変化が激しいようです、今の時間帯は強い雨、外の雨音が大きいです。９時頃から曇り、そして午後３時頃からは晴れマークです。

盛りだくさんの天気は対応が大変ですね。傘も忘れず良い一日を。

 

さて、今日散歩するのは甲突川沿いの緑地帯に整備された歴史散策スポットです。以前から鹿児島市が整備をしていますが、武家屋敷や西郷隆盛・従道誕生地、大久保利通生い立ちの地など、薩摩の偉人を輩出した加治屋町で、歴史に想いを馳せながら散歩を楽しむことができます。大河ドラマの「西郷どん」を記念して？歴史ロード「維新ドラマの道」ができました。「維新ふるさと館」や「歴史ロード“維新ふるさとの道”」、「西郷どん大河ドラマ館」等と一体で偉人の歴史物語をAR技術（Augmented Reality）を活用して紹介します。AR技術は日本語では拡張現実、現地に行くとちゃんとやり方が書いてあるので、スマホやIフォンをお持ちの方は拡張された？現実をご堪能くださいね。一番大きな写真はAR技術は関係なく、左から観たら西郷どん、右から観たら右上から２番目の大久保利通、

大河ドラマで瑛太が演じます。五代友厚さんみたいに大河ドラマで大久保利通さんの人気が上がったらいいですね。

－鹿児島市加治屋町甲突川沿い